デトロイトモーターショー16で初公開されたレクサスの新最上級クーペ『LC500』。そのデザイン部グループ長の森忠雄氏は、六本木で開催されたトークショーにおいて、同車開発におけるエンジニアとのせめぎ合いのなかで、「相通ずるものがあった」と語った。
イタリアのアルファロメオは3月17日、米国で3月23日に開幕するニューヨークモーターショー16において、新型『ジュリア』のフルラインナップを米国初公開すると発表した。
ホンダ『クラリティ フューエルセル』のインテリアは、“アドバンスドモダンラウンジ”というコンセプトでデザインされたという。
新型メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』の導入により、Cクラスのラインナップが充実しユーザーの選択の幅が更に広がった。
ホンダ『クラリティ フューエルセル』のインパネは、水平基調にすることによって左右方向の幅を感じさせ、広々とした印象を与える構成になっている。
マツダの中核車種、『アクセラ』。同車の現行モデルに関して、初の大幅改良モデルの姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
トヨタ自動車の米国若者向けブランド、「サイオン」は3月16日、同ブランド廃止に伴う最終モデルを3月23日、ニューヨークモーターショー16で初公開すると発表した。
スズキ『バレーノ』は、新開発のBセグメント用プラットフォーム採用により、コンパクトなボディサイズながらゆとりある居住空間と荷室空間を作り上げることができたという。
ドイツの高級車、BMWの米国法人は3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16において、新型アルピナ『B7 xDrive』を北米初公開すると発表した。
スタイルDはブースにBMW『イセッタ』をモチーフにしたマイクロEV「ピアーナ」を展示。可愛く珍しいスタイリングで来場者の関心を集めていた。
2016年のF1開幕戦オーストラリアGPで、今季から新規参戦を果たしたハースがデビューレースで6位入賞を果たす快挙を成し遂げた。
スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグ(Koenigsegg)社は3月14日、米国で3月23日に開幕するニューヨークモーターショー16において、『レゲーラ』の量産モデルを北米初公開すると発表した。
2016年のF1開幕戦オーストラリアGPの決勝レースが20日、オーストラリア・メルボルンにあるアルバート・パークサーキットで行われ、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が優勝を飾った。
スズキの主力車種のひとつ、『スイフト』。同車の次期モデルの姿が、海外の自動車メディアによってリークされた。
スズキ『バレーノ』のデザインコンセプトは“リキッドフロー”。粘性のある液体が流れるさまを表現することにより、エレガントで落ち着いた雰囲気で、ロングドライブにも対応できるような、ゆったりしたイメージを打ち出したという。
今回のIAAEは海外からの出展が増えたことでも注目を集めている。タイ、中国、台湾、韓国、アメリカ、ドイツなどからもサプライヤーやメーカーがブースを出していた。
IAAEは自動車整備業者のための見本市だが、整備の用品や情報だけしか提案していない訳ではない。ブースに大根などの野菜サンプルを並べるなどユニークな展示をしていたのはカーベル。
スズキ『バレーノ』は、高いデザイン性、快適な居住空間、優れた走行性能、先進の安全技術などコンパクトカーに求められるすべての要素を高いレベルで調和させることを目指し開発された。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは3月17日、米国で3月23日に開幕するニューヨークモーターショー16において、『QX70 リミテッド』を初公開すると発表した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは3月17日、『メルセデスAMG GLC 43 4MATIC』の概要を明らかにした。実車は3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16で初公開される。
2輪の世界最高峰レース「MotoGP」に参戦するバレンティーノ・ロッシは19日、Yamaha Movistar MotoGPとの契約を2018年まで延長。来期以降もヤマハの一員としてMOtoGPに参戦することを明らかにした。