2016年3月期の決算発表が始まった。自動車メーカーでは、ダイハツ工業、日野自動車、マツダ、それに燃費データ不正問題に揺れる三菱自動車の4社が、4月27日に発表を行った。
ホンダが3月10日にリリースした燃料電池車『クラリティ フューエルセル(FC)』を1時間あまりという短い時間ながらテストドライブする機会があったのでリポートする。
マツダは、新コンセプト「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」と、その最初の実装技術となる「G-VECTORING CONTROL(GVC)」を発表・試乗会を開催した
クラリオンは、フルデジタルサウンドシステムに対応するスーパーワイド7.7型「MAX776W」など、AVナビゲーション4機種を6月上旬から順次発売する。
イタリアの高級スポーツカーメーカー、ランボルギーニは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、『ウラカンLP610-4 アヴィオ』を中国初公開した。
メルセデス・ベンツ日本は4月27日、メルセデスブランド初のSUVクーペモデルとなる『GLEクーペ』の受注を開始した。3リットル直噴ディーゼルターボのほか、5.5リットル直噴ツインターボなど4モデルの設定で、価格は890万円から1780万円で、8月から順次販売を開始する。
ソニックデザインは、簡単・確実な装着作業で純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ新型『プリウス』フロント専用モデル2機種を5月20日から発売する。
ゼネラルモーターズジャパン(GMジャパン)が9月より発売を開始するキャデラックのフラッグシップモデル『CT6』は、キャデラック固有のデザインである縦型のライト類を採用しながらも、CT6特有の存在感を醸し出すデザインが採用された。
メルセデス・ベンツ日本は4月27日、メルセデスブランド初のSUVクーペモデルとなる『GLEクーペ』の受注を開始した。3リットル直噴ディーゼルターボのほか、5.5リットル直噴ツインターボなど4モデルの設定で、価格は890万から1780万円で、8月から順次販売を開始する。
メルセデスベンツ日本は、『メルセデス AMG GLE 43 4マチック』を4月27日より発売する。
三菱自動車工業の相川哲郎社長らは4月26日、国土交通省で燃費データの不正問題について記者会見し、問題が発覚した『eKワゴン』などの軽自動車の燃費目標が企画当初から発売まで5回改定されたことを明らかにした。
三菱自動車工業の燃費不正操作は、計測手法の取違いだけではなかった。対象車種の『ekワゴン/ekスペース』、日産ブランドの『デイズ/デイズルークス』、いずれも実測は一部のグレードに限られていた。
メルセデスベンツ日本は4月27日、新型SUV『GLEクーペ』を発表し、注文受付を開始した。発売は8月頃より順次開始する予定だ。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは4月26日、キャデックブランドの新しい旗艦モデル『CT6』を9月から販売を開始すると発表した。日本仕様はV型6気筒3.6リットルエンジンを搭載し、価格は998万円となっている。
メルセデスベンツ日本は、大型SUV『GLクラス』の大幅改良モデル『GLS』を4月27日より発売する。
米国の自動車大手、フォードモーターが4月中旬、先行予約を開始した新型フォード『GT』。同車に、多くの予約申し込みが寄せられていることが分かった。
三菱自動車工業の相川哲郎社長は4月26日、国土交通省で燃費データの不正問題について記者会見し、不祥事を「会社の存続にかかわるくらいの大きな事案」と語った。
三菱自動車工業は4月27日、2016年3月期の連結決算を発表した。今期(17年3月期)の業績予想については燃費データ不正の影響から算定できず公表を見送った。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16に合わせて、新型『マキシマ』を中国で発売した。
ドイツの高級車メーカー、アウディは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、新型『TT RS ロードスター』を初公開した。
パイオニアの中国現地法人 先鋒電子は、5月11日から13日に上海で開催される、コンシューマーエレクトロニクス見本市「CESアジア2016」に出展する。