すべてのカーオーディオ愛好家に向けて、その趣味をより深く楽しんでいただくための一助になればと、製品選びの“キモ”を紹介している当コーナー。今回は、「メインユニット編」の最終回として、「ハイエンドAV一体型ナビ」の人気モデルを紹介する。
独アルピナ社 日本総代理店のニコル・オートモビルズは5月11日、BMW『3シリーズ(G20/G21)』ディーゼル仕様をベースとした高性能モデル、アルピナ『D3 S』の予約受付を開始した。
新しいクルマに乗り始めるのを機会にオーディオをしっかりインストールすることを狙ったオーナーの秋山さん。信頼の置けるプロショップとして埼玉県の東京車楽と出会い、徐々に知識を吸収しつつシステムのレベルアップを実践していく。その過程が興味深い。
ケンウッドはAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」の新製品として、9型画面サイズを持つ「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」と、7型画面サイズを持つ「MDV-M807HDW」「MDV-M807HD」の計4モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
独アウディは2020年内に、新型『A3』にプラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。
パナソニックは5月12日、今も根強い人気を獲得しているSSDカーナビゲーション『ゴリラ』の2020年モデルを発表した。7型機は無料地図更新付きのCN-G1400VDと無料地図更新なしのCN-G740D、5型機はCN-G540Dの計3機種。発売はいずれも6月を予定する。
カーオーディオ製品をクルマに搭載する際のセオリー等々を解説している当コーナー。そうすることで、カーオーディオの奥深さをお伝えしようと試みている。今回は、「ユニットサブウーファー」を導入する際に必要となる“ボックス”に、タイプ違いがあることを説明していく。
◆シートの座り心地の良さはコンパクトカー随一 ◆e:HEVと1.3Lガソリンの違いは ◆初代フィットの偉大さを受け継いでいる
カーオーディオの“とっつきにくさ”を解消していただこうと、一般的になじみが薄いと思われる“専門用語”を解説している。今回は前回に引き続き、サウンドチューニングを司るユニットである「プロセッサー」に関連したワードの意味を説明していく。
メルセデスベンツのフラッグシップセダン、『Sクラス』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
カーオーディオの“聴こえ方”を改善させられる「サウンドチューニング」。そのあらましから操作方法までを紹介している当コーナー。現在は、本格タイプの「イコライザー」機能の操作方法を解説している。前回は、スマホの測定器アプリを使ったチューニング方法を解説した。
ポルシェは3月に『911ターボS』、及び『911ターボSカブリオレ』を発表したが、その下位グレードとなる“ちょっと控えめ”な『911ターボカブリオレ』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
もしも「スピーカー交換」をしたのなら、次には「外部パワーアンプ」の導入を検討したい。それを実行することで、交換したスピーカーの性能をさらに引き出せるようになるからだ。当特集では、そのガイドとなる情報をお伝えしようと試みている。
◆次世代型ならインテリアも最新になるだろう ◆このサイズでも安心して高速道路を走れる ◆気になるVクラスのEV『EQV』の存在
◆注目は走行安定性と乗り心地 ◆扱いやすさの1.8L、燃費代「半分」のハイブリッド ◆バランスの良さなら16インチの「S」
BMW『2シリーズ アクティブツアラー』新型の最新プロトタイプをスクープ班のカメラが捉えた。さらに今回は、インサイダー写真やコックピット画像も入手することに成功した。
しばらくカスタムオーディオとは距離を置いていたオーナーの澁谷さん、しかしアバルトに乗り換えたのを機に純正の音に満足がいかずオーディオのシステムアップを開始。神奈川県のCAR-Fiにコストを抑えた高音質をオーダーしてシンプルな仕様を完成させた。
ホンダの4輪車・2輪車を中心にアフターパーツの製造等を行う無限(M-TEC)は、新型『フィット』専用のエアロキットで、東京モーターショー2019に先行展示されて注目を集めた、“Dash”と“Skip”の2タイプの販売を開始した。
◆2020年モデルに新デザインのテールランプ ◆8.8インチのセンタータッチスクリーンディスプレイ新採用 ◆レベル2 の自動運転が可能に
世界の有名カーオーディオブランドを1つ1つ取り上げ、各社ならではの魅力を探ってきた当特集。その第10回目となる当回では、2020年モデルが出揃ったばかりの実力アメリカンブランド、“アークオーディオ”をフィーチャーする。
◆背高でもしっかり走ります ◆マイパイロットは2台先を見て余裕の追従 ◆まるで新幹線のグリーン車のような快適空間