注目すべきカーオーディオブランドを毎回1社ずつピックアップし、それぞれの魅力を浮き彫りにしようと試みている。第2回目となる今回は、国産実力ブランド“ダイヤトーン”にスポットを当て、代表機『ダイヤトーンサウンドナビ』について研究する。
2013年に9代目の『アコード』(CR型)がデビューし、7年の時を経てプラットフォームからすべて刷新したまったく新しいアコード(CV型)がいよいよ登場する。10代目の新型アコードは、どんなキャラクターとミッションを抱えているか。ホンダの開発陣に聞いた。
◆「45シリーズ」に次ぐヤンチャなモデル ◆軽く空気が張りつめた感のある室内 ◆面白いように曲がってくれる
クルマの中で“良い音”を聴きたいと思いながらも、「カーオーディオはなんとなく分かりづらい」、そう感じてこれを遠ざけているというドライバーも少なくないようだ。そんな方々に、カーオーディオをより身近に感じていただくための『用語解説』をお届けしている。
MINIを代表するモデルに成長した『MINIクロスオーバー』(海外名:カントリーマン)の改良新型プロトタイプが、豪雪のフィンランドで耐寒テストを開始した。
フィアットの次期主力EVとなる『500e』のプロトタイプを、スクープサイト『Spyder7』のカメラが初めて捉えた。昨年末にも開発車両をキャッチしたが、現行型500/500eのボディを利用したテストミュールだった。
こだわればこだわるほど楽しさが深まるカーオーディオ。その“こだわりポイント”を1つ1つ検証している当短期集中特集。第8回目となる当回では「ソースユニット」について考察する。カーオーディオシステムにおいてのベストな「ソースユニット」とは何なのか…。
◆Aクラスセダンとのデザインの違い ◆クーペならではの割り切った後席空間 ◆走りにも個性が宿る
カーオーディオを趣味とする方々に向けて、製品選びに有効活用していただくための情報を多角的に提供している当コーナー。今回からは新章に突入し、「メインユニット」に関する情報をお伝えしていく。まずは「1DINメインユニット」のトレンド解説をお届けする。
世界的にSUVが増殖の一途をたどっている。もはやこの流れは変えることができない様相で、クルマの基本型がSUVになりつつあるといってもいい。
はじめてプロショップでオーディオをインストールしたオーナーを紹介するこのコーナー。今回はサーキット走行からオーディオカー製作へと大きく舵を切った北田さんの例を紹介。ショップと一緒になって好みの音を作り上げて行く醍醐味を味わっている。
◆S58型直6ツインターボは500hp以上 ◆現行型は最大出力431hp ◆コンセプト4と同じ縦長のキドニーグリル採用の可能性
カーオーディオユニットが取り付けられる際には、さまざまなセオリーやノウハウが発揮されることとなる。ただ単に“付けばいい”という世界ではないのだ。当コーナーでは、それらセオリー等々の中身を紹介しながら、カーオーディオの奥深さを紐解こうと試みている。
◆日本の道、日本人のライフスタイルに合っているサイズ感 ◆アイサイト・ツーリングアシストの標準搭載とX-MODEの採用 ◆走りの質を高めてくれるe-BOXER
できる限りの低予算で実践できる「カーオーディオライフの始め方」を、多角的に紹介している。今回からは、「中級チューニング機能」を活用することで可能となる“音質向上策”を伝授していく。機能を駆使することでもカーオーディオライフは確実に充実する。
ホンダは東京オートサロン2020において、『シビック』のマイナーチェンジモデルを公開した。発売は1月23日から。会場においてその改良ポイントなどを開発責任者に話を聞くことが出来たので、レポートする。
クルマの中で良い音を楽しみたいと思ったとき、「サウンドチューニング機能」が頼りになる。その理由から操作方法までを解説しようと試みている当コーナー。まずは、「サウンドチューニング」が頼りになるそのワケを、じっくりと説明している。
メルセデスベンツは現在、欧州Eセグメント『Eクラス』ファミリー第5世代の改良新型を開発しているが、オープンモデルである「カブリオレ」プロトタイプをカメラが捉えた。
カーオーディオに興味が湧いて情報収集を開始したけれど、“専門用語”が難解過ぎて、調べるのを途中でやめた…。そのような方々に向けて当特集をお贈りする。初心者が早々に遭遇し困惑しそうな“専門用語”を、片っ端から解説していく。
◆アートにスライドしつつあるマツダデザイン ◆ガソリン、ディーゼルともに“すっきり”した走り ◆ガソリンの価格設定はなかなか魅力的
2016年の秋に登場した5代目インプレッサが大幅改良を行った。その主な内容はデザインの変更と質感の向上にサスペンション改良。そしてアイサイト・ツーリングアシストの全車標準装備だ。