新型トヨタ『カローラ』はコネクテッド機能でも大きな変更がある。ユーザーから見た使い勝手はあまり変わらないように見えるが、今後の車両AV機器やテレマティクス機能を見る上でディスプレイオーディオが標準搭載された意味は大きい。
ユニット追加ではない“手頃”な音質向上策のあれこれを紹介している当特集。第7回目を迎える今回は少々目先を変え、ややハードルの高い“もうひと手間”を取り上げる。その名は、“アウター化”。これにはどのようなメリットがあるのか。じっくりと解説していく。
アクセラの後継モデルとして登場した『MAZDA3』(マツダ3)。エクステリアデザインは伸びやかでスマートなラインが特徴となっている。ホイールのグレードアップで独自のアレンジを加えるのにも絶好のベース車と言えるだろう。
カーオーディオを趣味としている方、これから趣味としようと思っている方に向けて、製品選びのコツを伝授している当コーナー。現在はブランドごとのスピーカーラインナップを紹介している。今回はドイツ発の実力ブランド“グラウンドゼロ”をフィーチャーする。
◆楽しげな外観スタイルが特徴 ◆インテリアのポイントは ◆シトロエンらしい穏やかでフラットな乗り味
はじめてプロショップを訪れたオーナーを紹介するこのコーナー。前編に引き続きハリアーへの乗り換えを機会にオーディオの取り付けを一新した田村さんを紹介しよう。群馬県のサウンドステーション SUBLIMEでのインストールが完成した愛車の感想から聞いた。
トヨタ自動車は、『カローラ』(セダン)、『カローラツーリング』(ワゴン)を車名とともにフルモデルチェンジ、さらに『カローラスポーツ』(ハッチバック)を一部改良し、9月17日より販売を開始した。
カーオーディオ製品を取り付けるにあたってのセオリーを紹介しながら、カーオーディオの奥深さを明らかにしようと試みている当コーナー。まずはスピーカーの取り付けに関する項目からピックアップしている。今回も、「インナーバッフル」の役割について解説していく。
◆より“フツー”の実用コンパクトカーになった ◆「コレでよしとしよう」と思えるキャラクター ◆フィアット500オーナーならではの視点
さまざまなやり方でシステム構築できるカーオーディオ。当特集では、その具体例を1つ1つ紹介してきた。最終回となる当回は、国産ハイエンドカーオーディオブランド“ビーウィズ”に焦点を当てる。同社製品だからこそ実践可能な“システムスタイル”を、詳細に解説する。
アウディ『Q3スポーツバック』は、新型『Q3』のクーペ仕様という位置付け。アウディのSUV「Qモデル」に、「スポーツバック」の名前が冠されるのは、Q3スポーツバックが初めてとなる。
車内で音楽を高音質に楽しむための重要項目の1つである、『サウンド調整術』について解説している当コーナー。今回からは新章に突入し、“タイムアライメント”の操作方法を紹介していく。まずは、これがどんな機能であるのかをおさらいしながら、タイプ解説を行ってみる。
『マツダ3』を公道で初めてドライブした。まずはディーゼルのセダン。プロアクティブのツーリングセレクションというモデルゆえシートはファブリックとなるが、それでもインテリア全体の質感は高く、雰囲気は上々だ。
クルマのドアに装着できるスピーカーはサイズ的に低音再生能力に限界がある。かつクルマは走行すると低音が聴き取りづらくなる。ロードノイズに打ち消されてしまうからだ。しかし“サブウーファー”を導入すれば話が変わる。豊かな低音を鳴らせるようになる。
BMWは現在、2ドアスポーツ『4シリーズ クーペ』新型を開発中だが、早くもその5ドアバージョンとなる『4シリーズ グランクーペ』の開発車両をカメラが初めて捉えた。
BMW『8シリーズ グランクーペ』は、BMWの最新デザイン言語を導入しつつ、優雅な4ドアクーペをデザインすることに重点が置かれた。8シリーズ グランクーペのボディサイズは、全長5082mm、全幅1932mm、全高1407mm、ホイールベース3023mmと大型だ。
昨年ガソリン仕様の『エクリプスクロス』に試乗した時、エクリプスクロスが売りとする強力な武器があるかというと、その点は少々希薄な印象も受けた、と書いた。
ベテランユーザーである伊藤さんが通勤に使うために手に入れたセカンドカーにオーディオをインストール。荷室を使えるようにフロア下に複数のユニットを詰め込んだ処理も見事。栃木県のlc sound factoryが魅せるカスタムデザインを込めた。
◆プロパイロット2.0の“腕前”は ◆日産のエンジニアのセンスと熱意には敬意 ◆上級セダンらしいエレガントな走り
◆新世代のキャデラックデザイン ◆デジタル車両プラットフォーム ◆高速道路ではハンズフリー走行が可能
カーオーディオに興味を持ちながらも「何から手を付ければいいのか分からない」、そう感じている方も少なくないようだ。そんな方々に向けて、おすすめな“スターティングセット”を紹介している。今回はその最終回として「アラカルト編」をお届けする。