カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #29: HONDA・Life(オーナー・家ノ上果歩さん) by サウンドマリーナ(前編) | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #29: HONDA・Life(オーナー・家ノ上果歩さん) by サウンドマリーナ(前編)

好評連載中の当コーナー。

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カスタム・オーディオマシン Special Feature !!  #29: HONDA・Life(オーナー・家ノ上果歩さん) by サウンドマリーナ(前編)

好評連載中の当コーナー。

今月の1台目は岡山の実力店、サウンドマリーナ製作のライフをご紹介! このクルマも先月にご紹介したワゴンRに続いてのギャルズ・オーナーカー(撮影時にオーナーが不在で、オーナー写真はありません! 悪しからず!)。女性オーナーらしいコダワリが詰まった、秀作サウンドマシン。ご堪能あれ♪

聴けて、魅せて、そして使える!ギャルズ・オーナーの希望をすべて叶えた1台!

今週は全体的なコンセプトと、リアのカスタマイズを解説していく。作りの詳細は写真で観てもらうとして、本文ではコンセプトについて。

ところでオーナーの家ノ上(いのうえ)さんは20代前半の若きギャルズオーナー。カーオーディオに興味を持ち始めてから、まだそれほど日にちは経っていない。初めてサウンドマリーナを訪れたのは、今年の春の話だという。


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明るめのグレーのスエードと、ブラックのレザー & スエードでフィニッシュしたオーディオラック。デザインはとにかくシンプルに。そしてできるだけすっきりと仕上げてある。カバーを載せる関係上、アンプのボディの大半を埋め込んであるのだが、これは配線類を隠すための工夫でもある。そうして、アンプ自体のデザインの特長であるトッププレートのアーチ形状を引き立たせたのだ。#1
明るめのグレーのスエードと、ブラックのレザー & スエードでフィニッシュしたオーディオラック。デザインはとにかくシンプルに。そしてできるだけすっきりと仕上げてある。カバーを載せる関係上、アンプのボディの大半を埋め込んであるのだが、これは配線類を隠すための工夫でもある。そうして、アンプ自体のデザインの特長であるトッププレートのアーチ形状を引き立たせたのだ。#2
明るめのグレーのスエードと、ブラックのレザー & スエードでフィニッシュしたオーディオラック。デザインはとにかくシンプルに。そしてできるだけすっきりと仕上げてある。カバーを載せる関係上、アンプのボディの大半を埋め込んであるのだが、これは配線類を隠すための工夫でもある。そうして、アンプ自体のデザインの特長であるトッププレートのアーチ形状を引き立たせたのだ。#3

明るめのグレーのスエードと、ブラックのレザー & スエードでフィニッシュしたオーディオラック。デザインはとにかくシンプルに。そしてできるだけすっきりと仕上げてある。カバーを載せる関係上、アンプのボディの大半を埋め込んであるのだが、これは配線類を隠すための工夫でもある。そうして、アンプ自体のデザインの特長であるトッププレートのアーチ形状を引き立たせたのだ。

それより前から外装のドレスアップやカーナビの取り付けはおこなっていたのだが、カーオーディオカスタムまでは考えていなかった。その家ノ上さんの心を動かしたものは何だったのか…。

きっかけはACGに参加したこと。そこで目に飛び込んで来たかずかずのオーディオマシンのインテリアに魅せられ、さらには低音の魅力に打ちのめされた。で、彼女が思ったことは、「自分もACGにエントリーしたい!」。イベントの魅力に引き寄せられてカーオーディオの道に入って来たパターンなのである。


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サブウーファーはポークオーディオのMM1240を、パワーアンプはPHDのART4085をチョイス。これらはオーナー自らが、見た目と音の両面を気に入ってチョイスした。ラックの側面部分にはアルミプレートを入れ、ショップのエンブレムも装着しアクセントとした。#1
サブウーファーはポークオーディオのMM1240を、パワーアンプはPHDのART4085をチョイス。これらはオーナー自らが、見た目と音の両面を気に入ってチョイスした。ラックの側面部分にはアルミプレートを入れ、ショップのエンブレムも装着しアクセントとした。#2
サブウーファーはポークオーディオのMM1240を、パワーアンプはPHDのART4085をチョイス。これらはオーナー自らが、見た目と音の両面を気に入ってチョイスした。ラックの側面部分にはアルミプレートを入れ、ショップのエンブレムも装着しアクセントとした。#3

サブウーファーはポークオーディオのMM1240を、パワーアンプはPHDのART4085をチョイス。これらはオーナー自らが、見た目と音の両面を気に入ってチョイスした。ラックの側面部分にはアルミプレートを入れ、ショップのエンブレムも装着しアクセントとした。

こうして彼女はサウンドマリーナの門を叩くことと相成り、そして以下のようにオーダー!「イベントで目立てて、普段もいい音が聴けて、かつ、クルマとしての実用性は残したカスタムを!」。

ラーメンで言ったら『全部載せ』状態だ。しかし、そのような欲張り仕様でもサウンドマリーナにかかればお手の物。ラゲッジスベースのカスタムはカバーを載せれば積載性も発揮する。当然音には抜かりナシ。その上でイベントでも目立てる1台に仕上げてみせた。


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光モノはセンス良く入れられている。ラックのカバーを受ける部分の下側側面に、ピンクっぽい光を放つLEDを装着してある。ピンクの光がスエードの明るいグレーを照らし、独特の色合いを魅せる。さて次週は運転席を中心に室内をお見せするが、天井だけチラッと掲載! 室内もバッチリ♪#1
光モノはセンス良く入れられている。ラックのカバーを受ける部分の下側側面に、ピンクっぽい光を放つLEDを装着してある。ピンクの光がスエードの明るいグレーを照らし、独特の色合いを魅せる。さて次週は運転席を中心に室内をお見せするが、天井だけチラッと掲載! 室内もバッチリ♪#2
光モノはセンス良く入れられている。ラックのカバーを受ける部分の下側側面に、ピンクっぽい光を放つLEDを装着してある。ピンクの光がスエードの明るいグレーを照らし、独特の色合いを魅せる。さて次週は運転席を中心に室内をお見せするが、天井だけチラッと掲載! 室内もバッチリ♪#3

光モノはセンス良く入れられている。ラックのカバーを受ける部分の下側側面に、ピンクっぽい光を放つLEDを装着してある。ピンクの光がスエードの明るいグレーを照らし、独特の色合いを魅せる。さて次週は運転席を中心に室内をお見せするが、天井だけチラッと掲載! 室内もバッチリ♪

デザインで重視したのは、すっきりとシャープに作り込むこと。ラック自体の形状で遊びを入れることは難しいので、シンプルなデザインになることは運命付けられている。であるならばその部分をさらに強調することで、それを個性にしようという作戦だ。ケーブル類は完全に隠し、ユニット本体のデザイン性をできるだけ引き立たせた。結果、ギャラリーの視線を惹き付けるラゲッジが完成!

全国の女性オーナーの皆さん、すべてを望んでもいいんです! アナタも欲張り仕様のサウンド・マシンの製作に、ぜひともトライを!

《太田祥三》

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