【carrozzeria】フラッグシップスピーカーRS1000シリーズ新登場! #5: 低音のスピード感や豊富な情報量が音楽の楽しさを際だたせる | Push on! Mycar-life

【carrozzeria】フラッグシップスピーカーRS1000シリーズ新登場! #5: 低音のスピード感や豊富な情報量が音楽の楽しさを際だたせる

10月21日、22日、23日に秋葉原UDXで開催された音展(オーディオ & ホームシアター展)に、新RSスピーカーを搭載したデモカーが展示されているので21日の金曜日に出かけてみた。

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【carrozzeria】フラッグシップスピーカーRS1000シリーズ新登場!

10月21日、22日、23日に秋葉原UDXで開催された音展(オーディオ & ホームシアター展)に、新RSスピーカーを搭載したデモカーが展示されているので21日の金曜日に出かけてみた。

10時開演とのことなので10時30分頃に入場すると、デモカーには試聴待ちで5人もが列んでいた。それだけ関心が高いという事である。デモカーの試聴イベントは各地で開催されるので、New RS Speakerのホームページで確認し出かけ体感しよう。


音楽の姿を目の前に描き出す::RS1000シリーズ・スピーカーが満を持して新登場! #5: 低音のスピード感や豊富な情報量が音楽の楽しさを際だたせる




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デモカーは精悍なエクステリアの「アウディA5」である。フロントステージは17cmセパレート2ウェイ機TS-Z1000RSに、66mmミッドレンジTS-S1000RSをプラスして3ウェイシステムを構築。これに25cmサブウーファーのTS-W1000RSをプラスした2+1システムを搭載している。30mmデュアルアークリングトゥイーターはドアミラー裏にマウント。66mm一体型二層構造コーンミッドレンジは、トゥイーターに隣接したドア上部に埋め込み、17cm一体型二層構造コーンミッドバスは、開発に携わる技術者チームが自らデモカー製作を行い、測定や試聴を繰り返し理想のサウンドを追求し純正位置にアウターバッフルでマウント。3つのユニットが正対する感でインストールされているが、各スピーカーユニットが広帯域に渡って歪みの少ないフラットな再生能力を持っているので、クルマごとに異なる取り付け位置や形状に応じ、自由度の高い理想的なクロスオーバー周波数の設定が可能なのだ。


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25cmサブウーファーはトランクスルーを利用しインストール。ラゲッジからその美しい機能美が確認出来る。その横にパッシブネットワークがインストールされているが、此も美しい機能美を見てもらう演出で使ってはいない。プロセッサーのRS-P99Xも列んで設置されている。ラゲッジフロアには4chアンプのRS-A99Xが2機整然と納まっている。ヘッドユニットはRS-D7XII、CD-7Xも奢られiPodやUSBにも対応している。

モーツアルトのモテットを聴くと、深くて優しい旋律の輝きや、両エンドの軽快な立ち上がりと清澄なソプラノが聴けた。オルガン伴奏の奥行きや余韻、静かで深い響きが描かれ、大振る幅の低い音が鳴っても森麻季の声はイメージがぶれることなく鮮明な像を結び車室内に染みわたる。

ユンディ・リのプロコフィエフでは、広いレンジと豊富な情報量を確保したアキュレートなサウンドを再現。ユンディのカデンツやアルペジオが聴き処。オーケストラの重心の低くさに広がりや空気感、超低音域まで良好な周波数レスポンスと高い解像度を実現。中域から高域にかけても個々の楽音を品位の高い響きで甦らせ、ピアノの余韻が透明度の高い空間に自然に拡散し消えてゆく感。弦のピチカートの後にピアノが現れるなど神秘的な雰囲気、強烈なリズムの推進力と不協和音によって衝撃力を強めなど、プロコフィエフの鋭角的な旋律や不思議な和音感覚を描き切ったサウンドは、低音のスピード感や豊富な情報量が音楽の楽しさを際ただせる感の再現である。

《太田祥三》

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