ホームオーディオ愛好家が注目!? “シックスエレメント”の『音響改善システム』って、何? Part2 | Push on! Mycar-life

ホームオーディオ愛好家が注目!? “シックスエレメント”の『音響改善システム』って、何? Part2

噂の音質向上アイテム、“シックスエレメント”の『音響改善システム』についての緊急リポートをお届けしている。前回はこれが何であるのかその概要を解説した。引き続いて今回からは、実力を検証するためのテスト結果を詳細にお伝えしていく。

カーオーディオ 特集記事
シックスエレメント
  • シックスエレメント
  • シックスエレメント・3D Pro-1 Quantum
  • イオンテスターを用いて、試聴室のマイナスイオン量を測定したところ。
  • イオンテスターを用いて、『ST-X 3D Quantum Sticker』のマイナスイオン発生量を測定したところ。
  • イオンテスターを用いて、『QBR-525 3D Quantum Ball』のマイナスイオン発生量を測定したところ。
  • イオンテスターを用いて、『R-639 3D Quantum Ring』のマイナスイオン発生量を測定したところ。
  • イオンテスターを用いて、『DTX 3D Quantum Pad』のマイナスイオン発生量を測定したところ。
  • イオンテスターを用いて、『DS-1 3D Quantum Pad』のマイナスイオン発生量を測定したところ。

噂の音質向上アイテム、“シックスエレメント”の『音響改善システム』についての緊急リポートをお届けしている。前回はこれが何であるのかその概要を解説した。引き続いて今回からは、実力を検証するためのテスト結果を詳細にお伝えしていく。

製品に含有されているレアアース“ランタノイド”が、電気の流れを改善!


最初に、今回の記事から読み始めた方のために、“シックスエレメント”の『音響改善システム』とは何なのかを簡単におさらいしておこう。

この、台湾の台北市に本拠を置く“シックスエレメント”の各アイテムは、シリコン等にレアアースである“ランタノイド”が添加されて作られている。この“ランタノイド”の働きにより大量のマイナスイオンが放出され、それにより電気の流れが改善され、音に効く。なぜにマイナスイオンが電気の流れに好影響を及ぼすのかは学術的にも解明されていないのだが、『音響改善システム』の各アイテムからマイナスイオンが放出されること、それによって電気の流れが改善されることは事実だ。そして、電気の流れが改善されると音が良くなることもまた、広く認知されている定説だ。

シックスエレメント・3D Pro-1 Quantum

(写真)シックスエレメント・3D Pro-1 Quantum


そして、“シックスエレメント”の『音響改善システム』はすでに、多数のオーディオ評論家ならびにホームオーディオ専門誌からのお墨付きを得ている。これらが音を良くすることは確かな事実として認められている、というわけなのだ。

さて、実際の効果はいかほどなのだろうか。そこのところを確かめるべく、各種のテストを実施した。

テストは“シックスエレメント”の正規代理店である“イース・コーポレーション”の試聴室で実行した。まずは、各『音響改善システム』からどれくらいのマイナスイオンが発生されるのかを確認した。

『音響改善システム』の各アイテムは確かに、大量のマイナスイオンを放出!


テストは、日本製の“イオンテスター”を使って実施した。テスターの裏側に備えられているセンサーを用いて、1立方センチメートルあたりのマイナスイオン量が測定できる。イオンテスターを用いて、試聴室のマイナスイオン量を測定したところ。

(写真)イオンテスターを用いて、試聴室のマイナスイオン量を測定したところ。


最初に試聴室の空間のマイナスイオン量から測定した。測定結果は写真のとおり、「24」だった。なお、湿度が高い方が空間のマイナスイオン量は多くなるという。この日は雨天だったため、数値は少々高めだった。ちなみに冬季など空気が乾燥している状態では7とか8くらいが一般的な値、とのことだ。

さて、『音響改善システム』からはどれくらいのマイナスイオンが放出されるのだろうか。各アイテムを1つずつセンサー部分に近づけて測定していった。

まずは、『ST-X 3D Quantum Sticker』(税抜価格:1万2000円、5枚入り)からテストした。当アイテムはその名のとおり直径15mmのステッカーとなっていて、オーディオ機器等に貼り付けて使用する。で、その数値はなんと「1047」。1円玉ほどの大きさのステッカーからこれほどまでのマイナスイオンが放出されるとは…。

イオンテスターを用いて、『ST-X 3D Quantum Sticker』のマイナスイオン発生量を測定したところ。イオンテスターを用いて、『QBR-525 3D Quantum Ball』のマイナスイオン発生量を測定したところ。

(写真左)イオンテスターを用いて、『ST-X 3D Quantum Sticker』のマイナスイオン発生量を測定したところ。(写真右)イオンテスターを用いて、『QBR-525 3D Quantum Ball』のマイナスイオン発生量を測定したところ。


次いでは『QBR-525 3D Quantum Ball』(税抜価格:1万1000円)のマイナスイオン発生量を測定した。これは球状をしたアイテムで(直径25mm)、その中にケーブル類を通して使用するものだ。計測結果は「3785」。ステッカーと比較して3倍強のマイナスイオンが放出されていた。

お次は、『R-639 3D Quantum Ring』(税抜価格:5000円)をテストした。こちらは外径39mm、内径27mm、太さ6mmというリング状のアイテムだ。ケーブル等に掛けて使用する。そして当品から放出されるマイナスイオンの量は「4427」。

イオンテスターを用いて、『R-639 3D Quantum Ring』のマイナスイオン発生量を測定したところ。イオンテスターを用いて、『DTX 3D Quantum Pad』のマイナスイオン発生量を測定したところ。

(写真左)イオンテスターを用いて、『R-639 3D Quantum Ring』のマイナスイオン発生量を測定したところ。(写真右)イオンテスターを用いて、『DTX 3D Quantum Pad』のマイナスイオン発生量を測定したところ。


DAPやスマートフォンに貼って使える『DTX 3D Quantum Pad』(税抜価格:5800円)もテストした。こちらのテスト結果は「7022」。さらに倍近くのマイナスイオンが放出されることが確認できた。

“イグニッションテスター”を用いた実験では、電気の流れが改善されることを目の当たりに…。


今度は『DS-1 3D Quantum Pad』(税抜価格:1万3000円)をテストした。こちらは直径9cm、厚さ2mmのパッドだ。パワーアンプの四隅に置くなどして使用できる。そして当品のマイナスイオン発生量は「8027」。イオンテスターを用いて、『DS-1 3D Quantum Pad』のマイナスイオン発生量を測定したところ。イオンテスターを用いて、『3D Pro-1 Quantum』のマイナスイオン発生量を測定したところ。

(写真左)イオンテスターを用いて、『DS-1 3D Quantum Pad』のマイナスイオン発生量を測定したところ。(写真右)イオンテスターを用いて、『3D Pro-1 Quantum』のマイナスイオン発生量を測定したところ。


さらには『3D Pro-1 Quantum』(税抜価格:2万5000円)もチェックした。当品は20cmx25cmの長方形をしたマットだ(厚さは2mm)。これもオーディオ機器の上に置いたり敷いたりして使用できる。当品では数値「9347」を計測した。
イオンテスターを用いて、『T5 Power Chip-Red』のマイナスイオン発生量を測定したところ。シックスエレメント・T5 Power Chip-Red

(写真左)イオンテスターを用いて、『T5 Power Chip-Red』のマイナスイオン発生量を測定したところ。(写真右)シックスエレメント・T5 Power Chip-Red


そしてもう1つ、『T5 Power Chip-Red』(税抜価格:2万5000円)もテストした。当アイテムはプラスチックに“ランタノイド”を含有させ成形されているのだが、中心には銅製の“芯”も入れられている。当品のマイナスイオン発生量はなんと「10799」。遂に1万超えが果たされた。どうやら、“芯”がマイナスイオンを集中させる効果を発揮するようだ。タイラップ等を使って、“芯”の部分をケーブル類に押し付けるように取り付けて使用する。

マイナスイオンが発生されることが確かめられたところで続いては、マイナスイオンが電気の流れを改善させることを証明するテストを行った。当実験は、“シックスエレメント”が独自に用意している“イグニッションテスター”を用いて実施した。

シックスエレメント・イグニッションテスター

(写真)シックスエレメント・イグニッションテスター


“イグニッションテスター”とは、電気の通り道の一部に2つの電極を置き、そこに電気を放電させられる機械である。その機械の中を通るケーブルの真上に『音響改善システム』の各アイテムを置けるスペースが設けられていて、アイテムを置かないときと置いたときとの放電状態の違いを目で確認できるようになっている。通常の放電状態。『音響改善アイテム』を機器に置いたときの放電状態。

(写真左)通常の放電状態。(写真右)『音響改善アイテム』を機器に置いたときの放電状態。


上の写真を見てほしい。左がアイテムがないとき、右がアイテムを置いたとき。結果は一目瞭然だった。『音響改善システム』を置いたときには、放電量が一気に増した。電気の流れ方は明らかに変化する。ここまでの違いがあるのなら、これが音に効かないはずはない…。

さて、注目のサウンドインプレッションは次回に詳しくリポートするが、結論だけは先にお伝えしておこう。“シックスエレメント”の『音響改善システム』の各アイテムは、確実にオーディオシステムの音を良化させる。詳細は次回。乞うご期待!

《太田祥三》

関連ニュース

特集

page top