BMWグループは、大型EVセダンBMW『i7』(BMW i7)の高性能グレード「M70 xDrive」を、10月25日に開幕する「ジャパンモビリティショー2023(JMS2023)」に出展する。BMW史上、最もパワフルなEVになるという。
しかも、エンブレム。「ぷじょらいおんくん」と、舌足らず気味に愛でていたライオン像は、雄々しい砂漠の覇者マークみたいになっちゃって、かわいくない。ぜんぜん、かわいくない。
メルセデス・ベンツは今年7月、新型2ドアクーペ『CLEクーペ/カブリオレ』を発表したが、その高性能モデルとなるAMG『CLE 53』と思われるプロトタイプをカメラが初めて捉えた。
BMWは現在、主力クロスオーバーSUV『X3』次期型の開発に着手している。2024年前半にも登場するとみられる次期型、その最新プロトタイプからディテールが見えてきた。
トヨタ自動車が21日、「ジャパンモビリティショー2023」の出展モデル情報をアップデート。7人乗りの3列シートを備える大型SUV『ランドクルーザー』のコンセプトモデル『LAND CRUISER Se(ランドクルーザー エスイー)』を公開した。
BMWは10月18日、ミドルクラスセダン『5シリーズセダン』新型のEV『i5』の納車を10月21日、ドイツ本国で開始すると発表した。現地ベース価格は、7万2020ユーロ(約1140万円)だ。
メルセデスベンツは10月18日、SUVクーペ『GLCクーペ』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『GLC 63 S Eパフォーマンス・クーペ』(Mercedes-AMG GLC 63 S E PERFORMANCE Coupe)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、12万4474ユーロ(約1965万円)だ。
“クルマ好きあるある”が「愛車で走っている姿の映り込みをついつい目で追ってしまう」という説。そんなみても楽しい・乗っても楽しいと想わせるクルマが、またもDAMD(ダムド)から出てきた。
BMW は10月18日、ミドルクラスワゴンの『5シリーズ・ツーリング』(BMW 5 Series Touring)新型を2024年春、ワールドプレミアすると発表した。
レクサスは19日、ショーファードリブンMPVとして高級ミニバンの新型『LM』の注文受付を開始した。12月下旬頃の発売を予定しており、価格は2000万円。セダンタイプ『LS』最上級モデルの1799万円、SUVタイプ『LX』の同1800万円を上回る高級車で、主に法人需要をねらう。
日本のカングージャンボリーは、ルノー本社でも注目度が高いらしく、今回は小型商用車部門やカングー開発チームの責任者が来日した。しかし、それ以上に来場者を喜ばせたサプライズは、間違いなく新型車の「グランカングー」だ。
アウディジャパンは、ミッドサイズSUV『Q5』『Q5スポーツバック』の限定モデル「ハイスタイル」を発表。10月17日より合計500台限定で販売を開始した。
アウディのコンパクト・クロスオーバーSUV『Q3』の次期型デザインを大予想。大胆に変わる次期型の姿とは。
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは、クロスオーバーSUV『Tロック』に特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、10月17日より販売を開始した。
◆セレナ『AUTECH』の2代目モデルに、力強く走る第2世代「e-POWER」モデルが登場
◆特別塗装色の「カスピアンブルー/ダイヤモンドブラック」はAUTECH専用の2トーンカラー
◆上質でシックなブラック基調のAUTECH専用インテリア
レクサス(Lexus)は10月11日、新型3列シートSUV『TX』のハイブリッド車、「TX500h」を米国市場で発売した。現地ベース価格は、6万9350ドル(約1040万円)だ。
14年ぶりの復活が話題となっているBMWの超高性能ワゴン『M5ツーリング』。これまでも度々プロトタイプの姿をスクープしてきたが、今回はついに量産タイプのフロントノーズ、特にバンパー形状をくっきりと捉えることに成功した。
ルノー(Renault)は10月11日、新しいコンセプトカーを10月25日、ブラジル・リオデジャネイロでワールドプレミアすると発表した。
ステランティスジャパンは、 ジープの本格オフローダー『ラングラー アンリミテッド』に、人気アクセサリーを搭載しながら価格を抑えた特別仕様車「フリーダムエディション」を設定し、10月21日より100台限定で発売する。
欧州ホットハッチの雄、VW『ゴルフGTI』の改良新型プロトタイプをスクープだ。現在開発が進められているベースの『ゴルフ』のフェイスリフトにともない、GTIも進化する。
メルセデスベンツに対する個人的な印象を記すと、高級車の老舗にして威厳と格式の高さで他を圧倒するが、最近は少し下界に降りてきた。そんな印象だ。