日本数学検定協会は2016年1月23日、奈良県の華厳宗大本山「東大寺」に算数・数学の発展の願いを込めて数学の額「算額」を奉納する。 1月23日は「算額文化を広める日」にあたり、当日は算額の披露・奉納の式典を執り行う。
ソニー・ミュージックエンタテインメントが設立した教育エンタテインメントプロジェクト「KIDSTONE(キッズトーン)」が、AR(拡張現実)機能を使った、色を塗った絵が飛び出して音や音楽が鳴り出す新しいタイプの書籍「Music Kids Book(MKB)」シリーズを刊行した。
ベルーナは2016年1月6日から、リビング学習に適した収納ラック「整理整頓上手!お片付けラック」を本格販売する。教科ごとに本やノートを整理できる仕切り板など、1台で学習用具をすっきり収納できる。持ち運びできるデスク「リビングパレット」などもある。
半数以上の高校生が1か月間に1冊も本を読んでいないことが、第61回学校読書調査の結果からわかった。不読者の割合は、小学生4.8%、中学生13.4%、高校生51.9%。1か月間の平均読書冊数は、小学生11.2冊、中学生4.0冊、高校生1.5冊であった。
大学入試センターは、ホームページに平成28年度大学入試センター試験を受験するにあたっての「受験上の注意」「試験問題冊子の注意事項等について」および「解答科目欄の不適切なマーク例」を掲載している。センター試験受験者に事前の確認を促している。
厚生労働省は12月18日、放課後児童健全育成事業「放課後児童クラブ」の平成27年5月1日現在の実施状況を公表した。登録児童数、クラブ数は年々増加しているものの、待機児童数は前年比6,996人増加の1万6,941人で、平成14年以降最多となった。
文部科学省は12月18日、諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究の報告書を公表した。23の国・地域を調査し、各国のプログラミング教育の現状、目標、指導内容などをまとめた。文部科学省の「教育の情報化」サイトに掲載されている。
カトージは、イギリス生まれのベビー用品ブランド「Joie(ジョイー)」から子どもの成長に合わせて10段階に形が変化し、新生児から12歳頃まで使用可能な世界初のチャイルドシート「EveryStage(エブリステージ)」を2016年1月下旬に発売する。
志望校合格に向けて頑張る受験生を応援するため、合格にちなんだグッズが期間限定販売されている。鉄道会社各社では、縁起の良い駅名にちなんだ合格祈願きっぷやグッズの販売、受験生応援電車の運行をしているので紹介しよう。
4月に東京・神奈川で開催される「ディズニー・ライブ!」では、期間限定でチケット購入クリスマスキャンペーンを実施している。12月19日午前10時~12月25日午後11時59分までに楽天チケットで対象公演のチケットを購入すると、プレゼントがもらえる。
全国の妖怪・妖怪ウォッチファンを熱狂させた「妖怪かくれんぼ」が今年も帰ってきた。Yahoo!きっずでは、12月18日から2016年1月11日まで、「妖怪かくれんぼ エンマ大王と5つの謎」を実施している。早速、限定メダルも当たるキャンペーンに挑戦してみた。
クリスマスイブ・クリスマスまであと少し。家族と過ごす特別な1日のため、子どもにとびきりのご馳走を用意しようと準備している保護者も多いのではないだろうか。お子さまや3世代で料理を楽しめるよう、食品会社が提供するクリスマスレシピを紹介しよう。
鉄道博物館は1月の営業日、「2016年てっぱく鉄はじめ」として、毎日特別イベントを実施する。学芸員によるお正月特別ギャラリートークやクイズ王決定戦、特別バージョンの転車台回転実演などの各種イベントや、恒例の「てっぱく福袋」の販売、年初め駅弁祭りも行われる。
国民生活センターは12月17日、「消費者問題に関する2015年の10大項目」を発表した。「子どもの事故防止に向けた取組み強化」や「マイナンバー通知開始に便乗した詐欺被害」など、社会的注目を集めた問題10項目を選定している。
ムーンスターの子ども向けスポーツシューズMOONSTAR SUPERSTAR(ムーンスター スーパースター)「バネのチカラ。」シリーズから、最新モデル「SS J674」と「SS J681」が登場した。12月下旬より全国の靴量販店や子ども靴専門店「ゲンキ・キッズ」にて順次発売する。
絵本ナビが、Webサイト上で展開している特集ページ「絵本ナビのクリスマス2015」に寄せられた声や2015年の売れ行きから、クリスマスにまだ間に合うおすすめギフトを発表した。人気商品「ねないこだれだ」のおばけトートバックも再入荷、数量限定で販売する。
2015年の天体ショーを締めくくる「こぐま座流星群」が12月23日ごろ、活動のピークを迎える。2015年は極大時刻が日中であるほか、月明かりの影響もあるため、条件はあまりよくないが、2015年最後となるだけに流れ星の出現に期待がかかる。
地方から上京して首都圏の大学を受験した「アウェイ受験生」は、首都圏在住で首都圏の大学を受験した「ホーム受験生」と比べ、試験以外にもストレスや不安が大きく、かかる費用は平均5万6千円と経済的にも負担が大きいよいう。
ワオ・コーポレーションが運営するロボットプログラミング教室「WAO!LAB(ワオラボ)」は、2015年12月26日から2016年1月24日まで無料体験会を実施。4月からスタートする通常コースの導入授業が体験できるという。対象は新小学1年生から新中学3年生。
東京都は12月17日、都内私立高校の「平成28年度の初年度(入学年度)納付金」の状況についてとりまとめ、発表した。都内私立高校231校のうち33校が値上げし、平均額は前年度比5,664円増の90万4,449円。最高額は188万3,000円、最低額は59万円となっている。
JR東海は2016年3月中の計9日間、山梨リニア実験線で走行試験を行っている「超電導リニア」の体験乗車を実施する。時速500kmの安定した超高速走行を体験できる。申込みは2016年1月25日まで。参加者は抽選で決定する。参加費は1区画2席4,320円。