ハイブリッド型書店サービス「honto」を運営する大日本印刷(DNP)とDNPグループの書店およびトゥ・ディファクトは12月16日、2015年の販売データを集計した「2015年honto絵本ランキング」を発表した。1位にはヨシタケシンスケ作・絵の「りゆうがあります」が選ばれた。
クリスマスイブ・クリスマスまであと少し。お目当ての商品が見つからないというトラブルや、「まだ何にしようか決めていない」「おすすめは何か」など、困り果てている“サンタクロース”も多いのではないだろうか。
ソニー・クリエイティブプロダクツと大井川鐵道は12月16日、蒸気機関車の「きかんしゃトーマス号」2016年運行スケジュールを発表した。2016年は、6月11日から10月10日までのべ77日間、合計174本の「きかんしゃトーマス号」が運行する。
「世界名作劇場」シリーズを手がける日本アニメーションは、冒険ファンタジー映画「シンドバッド 魔法のランプと動く島」を2016年1月16日(土)より上映開始する。何世代にも渡って受け継がれてきた名作「シンドバッドの冒険」がいま、スクリーンに登場する。
厚生労働省は12月15日、平成13年出生児および平成22年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の結果を公表した。平成13年出生児(調査時点で中学1年生)の調査では、男女ともに「学校や塾の成績に関すること」が悩みのトップであることが明らかになった。
あおぞら銀行は12月15日、今どきシニアのお金の使い方「子・孫の帰省編」を発表。シニアの半数近くが交通費を負担しており、平均額は30,000円。また、お年玉の平均金額は8,200円、最高で9万円という人もいた。金額の地域別傾向としては依然として「西高東低」となった。
毛筆のフォントや日本ならではの美しい文様の和素材など、先生や目上の人への年賀状にもおすすめの素材を厳選。自分の名前のはんこや、干支キャラクターで似顔絵が簡単に作れる便利なツールもあわせて紹介する。
Googleは12月16日、2015年Google検索ランキングを発表した。急上昇ランキングは「イスラム国」が1位、「台風」が2位、日本を大いに熱狂させた「ラグビー」が3位にランクインした。話題のニュースでは「マイナンバー」「安保法案」など国内の大きな動きに注目度が集まった。
日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)はシンポジウム「オンライン学習の世界的潮流と理工系人材育成への導入の可能性」を1月19日に開催する。参加費は無料で事前申込みが必要。
リクルートホールディングスは12月15日、7領域の新たな兆しとなる2016年トレンド予測を発表した。進学では大学の求める学生が受験する「相互選択型入試」が、小・中学生学びではICTを活用した「スタディ・ライフ・バランス」がキーワードになると予測している。
大阪府は12月15日、大阪府育英会による奨学金の滞納者8人に対し、強制執行を申し立てたと発表した。強制執行予定額は、474万2,488円。このうち奨学金等貸付額は267万5,890万円だという。
シャープは12月16日、電子辞書「Brain」シリーズから2016年春に新製品を発売することを発表した。前衛モデルのユーザー反響をもとに使いやすさの改良が行われ、英語学習者へのサポート機能が搭載されている。価格は3万4,000円(税別)から。
女子学生のリーダーシップや創造力を育むハナラボは、高校や大学で女子学生向けに「社会課題解決のアイデアを考える」アクティブラーニング型の出前授業を12月15日に開始し同時に、先行して導入するモニター校5校を募集している。
保険クリニックの調査によると、夏のボーナスに比べ冬のボーナスが「上がった」と回答した人は4.6%。ボーナスから貯金する人の平均額は、2014年の調査に比べ6万4,000円減の24万1,000円であることが明らかになった。
千葉県は12月15日、県内私立学校の平成28年度初年度生徒納付金をまとめた。全日制高校は平均71万5,690円、中学校は平均78万9,675円、小学校は平均86万4,355円となり、平成27年度と比べ0.3%から0.7%の値上げとなった。
ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は12月26日~2016年1月11日の期間、冬休み特別企画として「科学工作教室」「科学番組上映」「ライブショー」の3種類のイベントを開催する。すべて事前予約、参加費が不要。入館料のみで楽しむことができる。
次世代のアントレプレナーを創出しようと、「賢者の選択 リーダーズ倶楽部」は、「日本アントレプレナー大賞」を創設し、12月14日から募集を開始した。高校生以上を対象に、成長戦略や新しい発想の未来を見据えたビジネスアイデアを募集している。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は12月15日、TOPICSとして「大学生の就職内定状況」を公開した。内定率やその背景、今後の動き、大学の就職支援などについてポイントを紹介している。
日本漢字能力検定協会による2015年「今年の漢字」が全国から寄せられた129,647票の応募により決定、世相を反映した漢字一文字に「安」が選ばれた。安保法案やテロ問題、異常気象など2015年は「不安」「安全」「安心」を考えた年であったことが表れる結果となった。
ヤフーの子どもを対象にした検索ランキング「きっず検索ランキング2015」において、大人や東大生も聞いたことがないという人物名がランクインした。その人とは、「ルイ・ブライユ」。一体何者か。
LifullFaM(ライフルファム)は、ベビーシッターサービス「キッズライン(KIDSLINE)」を運営するカラーズと提携し、夫婦のコミュニケーションアプリ「Lifull FaM(ライフルファム)」でベビーシッターをその場で探して予約することができるサービスを開始した。