トヨタ自動車は3月22日、タイで開幕したバンコクモーターショー16において、新型『ヤリスTRDスポルティーボ』を初公開した。
北米や欧州で人気を博す、ホンダのクロスオーバーSUV『CR-V』の次期型最新情報、及びレンダリングスケッチを入手した。
はっきり言って、旧型車に当たる『GLK』の出来が、ダメダメだから…というわけではないのだが、新しい『GLC』の出来はほぼ完ぺきと言ってよいほどの仕上がりと感じた。
2016年のニュルブルクリンク24時間レースに参戦するスバルSTIチームは22日、富士スピードウェイで今季仕様の参戦マシン『WRX ST』を、メディア・パートナー企業向けにお披露目し、シェイクダウンに臨んだ。
「プリティ(ステージモデル)やプレゼンターのレベルは世界のどのモーターショーにも負けていない」。かつて主催者団体のトップが地元紙のインタビューでそう豪語したバンコクモーターショー。たしかに会場を歩いていると、その数、そして美的水準の高さに驚かされる。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16において、新型『Cクラス カブリオレ』の高性能グレード、『メルセデスAMG C63 4MATICカブリオレ』を初公開する。
イタリアの高級車メーカー、マセラティは3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16において、『レヴァンテ』の米国仕様車を初公開する。
ドイツの高級車メーカー、アウディを代表するスポーツカー、『R8』。同車の新型ベースに開発が進むオープン版の「スパイダー」の姿を、海外の自動車メディアがスクープした。
ホンダ『クラリティ フューエルセル』のカラーは、内外装とも“フューチャーラグジュアリー”というコンセプトで開発されたという。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは3月18日、『ソニック』の2017年モデルの概要を明らかにした。実車は3月23日、米国で開幕するニューヨークモーターショー16で初公開される。
デトロイトモーターショー16で初公開されたレクサスの新最上級クーペ『LC500』。そのデザイン部グループ長の森忠雄氏は、六本木で開催されたトークショーにおいて、同車開発におけるエンジニアとのせめぎ合いのなかで、「相通ずるものがあった」と語った。
新しいアウディ『A4』は、そのあまり変わり映えのしない外観とは裏腹に、実際に乗ってみると旧型とはまるで違うことがよくわかるクルマである。
V12ではないエンジンを積む、いわゆるベイビーランボがこの『ウラカン』。エンジンは5.2リットルのV10を搭載する。
イタリアのアルファロメオは3月17日、米国で3月23日に開幕するニューヨークモーターショー16において、新型『ジュリア』のフルラインナップを米国初公開すると発表した。
『Gクラス』を筆頭に、目下メルセデスベンツのSUV系モデルは全5車種。このうち『Cクラス』の一員として新登場となったのが、今回の『GLC』である。
ホンダ『クラリティ フューエルセル』のインテリアは、“アドバンスドモダンラウンジ”というコンセプトでデザインされたという。
新型メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』の導入により、Cクラスのラインナップが充実しユーザーの選択の幅が更に広がった。
今年2月、スウェーデンの自動車メーカー、ボルボのDセグメント『60』シリーズに最高出力152psの1.5リットル直噴ガソリンターボ、306psの2リットル直噴ガソリンツインジャーの2つのダウンサイジングエンジンが追加ラインナップされた。
ホンダ『クラリティ フューエルセル』のインパネは、水平基調にすることによって左右方向の幅を感じさせ、広々とした印象を与える構成になっている。
マツダの中核車種、『アクセラ』。同車の現行モデルに関して、初の大幅改良モデルの姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
トヨタ自動車の米国若者向けブランド、「サイオン」は3月16日、同ブランド廃止に伴う最終モデルを3月23日、ニューヨークモーターショー16で初公開すると発表した。