フォルクスワーゲンは6月3日、『アルテオン』(Volkswagen Arteon)の「シューティングブレーク」を、6月24日に初公開すると発表した。
BMWが開発中の『2シリーズ アクティブツアラー』新型プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
まもなく発売されるトヨタの都市型SUV、新型『ハリアー』。去る4月13日、その概要や内外装デザインが明らかにされ、すでにその人気に火がついているが、今回実車のプロトタイプを撮影することができたので、40枚の写真とともに新型ハリアーの進化のポイントを紹介する。
◆目を疑うほどの広いトランク
◆セダンだが、スポーティな運転感覚を味わうために思い切って下げた着座位置
◆エンジンの存在を感じさせないほどの静粛性
◆アクセルの応答性を高め、より機敏な運転が可能に
メルセデスベンツの主力モデル、『Cクラスセダン』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
クーペの不安。後部座席、ちゃんと乗れるの? トランクに荷物積めるの? セダンのほうがやっぱり使い勝手がいいんじゃないの?その不安に、はっきり答えよう。「案ずるでない!」。
トヨタ自動車は6月2日、日本国内で販売する高性能スポーツ『GRヤリス』の全ラインアップを発表。高出力モデル「RZ」に加え、1.5リットルダイナミックフォースエンジン&CVTの「RS」、競技ベース用の「RC」を設定し、2020年9月頃の発売を予定している。
雨の日のドライブで気になるのがガラスの汚れ。特に油膜のギラギラは視界を遮りかなり危険。そこでガラスケアを実施して汚れたフロントガラスをリフレッシュしよう。
BMWは、現在主力モデル『3シリーズ』のハードコアモデル『M3』を開発しているが、その最強チューンとなる『M3 CS』開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆電気自動車に適したSUVのボディ
◆モーター駆動独特の凄み
◆1080万円の価格も妥当に思える
◆新型3シリーズに対してハンドリング性能をさらに追求
◆トップグレードに最大出力374hpの3.0直6ターボ
◆48Vのマイルドハイブリッド採用
無限(M-TEC)は、ホンダから発表された『インサイト』改良新型に対して各種パーツを設定し、順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で発売する。
◆ワゴンに求められる機能性を追求
◆クラス最高レベルのエアロダイナミクス性能
◆48Vマイルドハイブリッドを拡大採用
◆最大12.3インチのコントロールディスプレイ
出だしダッシュの軽いことといったら、胸のすく気持ちよさである。この加速感は、首筋に心地よい新緑の風が吹いていったときの気分に近い。
ホンダ『N-ONE』が今秋、初のフルモデルチェンジを迎える。ホンダ公式サイトでは、従来型が生産終了し、新型N-ONEが「きほんのかたちはそのままに」登場する事をアナウンスしている。
◆現行RSモデルは12車種
◆48Vマイルドハイブリッドなどの環境技術を導入
◆開発段階でも高いレベルの品質を追求
◆0~100km/h加速は3.8秒
◆Mスポーツパッケージを標準装備
◆後輪駆動を重視した4WDのxDrive
クルマの選択肢は、日本車、輸入車を取り混ぜて豊富だが、クリーンディーゼルエンジンを搭載するミニバンは少ない。日本車では三菱『デリカD:5』とトヨタ『グランエース』だけだ。
日産から発売された軽スーパーハイトワゴンの『ルークス』。そのデザインは“品があり凛としたクルマ”を目指したという。
BMWは、5月27日に韓国でワールドプレミアする予定の改良新型『6シリーズ・グランツーリスモ』(BMW 6 Series Gran Turismo)のティザーイメージを公開した。
SUBARU(スバル)は、高性能セダン『WRX S4』に500台限定の特別仕様「STIスポーツ#」を設定し、5月26日より予約受注を開始した。