日産自動車は20日、小型キャブオーバーバン『キャラバン』のガソリン車をマイナーチェンジし、販売を開始した。アウトドア需要の高まりを受け、プライベートユーザー向けに装備を充実させた。
ホンダの米国部門は10月18日、新型『シビックSi』(Honda Civic Si)を10月19日、初公開すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クロスオーバー』に特別仕様車「シャドーエディション」(MINI Crossover Shadow Edition)を設定し、10月18日より販売を開始した。納車は10月末以降を予定している。
BMWは7月初旬にコンパクトクーペの新型『2シリーズクーペ』を発表したが、その頂点に君臨するハードコアモデル『M2コンペティション』の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
マイナーチェンジですよね? と確認したくなるくらい、クルマが変わりました!実はここがいちばん驚いたんですけれど、ビックリするくらい静かになったんですよ~。
◆最上位グレードらしい内外装を追求
◆48Vマイルドハイブリッドテクノロジー
◆最新のPivi Proインフォテインメントシステム
◆ホワイトに「ドゥカティGP」マシンのレッドを組み合わせ
◆ドゥカティの「モタード」らしいハイマウントのフロントフェンダー
◆803ccのL型空冷2気筒エンジンは最大出力73hp
短い全長に、1800mmを切る横幅。これだけで「合格!」と大声で言いたい。全高1590mmは立体駐車場には難があるという声もあるけれど、だからどうした、平地に置こう。
テスラ『モデルS』の最強モデル「プラッド(Plaid)」をベースとした謎の開発車両を、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。聖地ニュルブルクリンクで走行テストをおこなうこのクルマは、「高性能すぎる」として凍結されたあのモデルなのか…?
◆「やっぱりミニの基本は3ドアだよなぁ」
◆2度目のマイナーチェンジのポイントは
◆クラシックミニ時代のあの趣も
マツダはCX-5商品改良モデルの発表・発売に先駆け、特別内見会を開催する。マツダの無料会員サービス「CLUB MAZDA」会員の中から抽選で参加できるもので、「横浜会場」「広島会場」「大阪会場」の3箇所でおこなう。
源流の『190』(W201)の誕生から39年、初代『Cクラス』(W202)から数えると今回のモデルで実に5世代目。ほぼ7年ごとにモデルチェンジを重ねてきた『Cクラス』の最新型の実車が日本市場に“上陸”した。
オシャレさと走りはピカイチだけど、後部座席が狭く荷物もあまり積めないCH-Rと、AWDも頼もしくなり、オフロード感も増して逞しいけれど、サイズがちょっと大きくなったと言われるRAV4の間に入ったのが、『カローラクロス』なのです。
レクサス(Lexus)は、フラッグシップSUV新型『LX』をサウジアラビアおよびアラブ首長国連邦で初公開すると同時に、オンラインでも映像を公開した。日本での発売は、2022年初頭を予定している。
◆従来型に対してホイールベースを55mm延長
◆プジョーブランドの新しいライオンロゴを初装着
◆「バーチャルiトグル」をセンターディスプレイの横に配置
◆新開発インフォテインメント「PEUGEOT i-Connect」
パナソニックは、幅広い車種に装着可能な大画面を搭載した、カーナビステーション「ストラーダ」フローティング大画面モデル3機種を12月上旬から発売する。
今、注目度の高い新型車はトヨタ『カローラクロス』だ。エンジンは直列4気筒1.8リットルのノーマルエンジンとハイブリッドを設定している。駆動方式は前輪駆動の2WDが基本で、ハイブリッドであれば、後輪をモーターで駆動する4WD(E-Four)も選べる。
ホンダの米国部門は10月11日、現在開発中の新型『シビックSi』(Honda Civic Si)のレーシングプロトタイプの写真を公開した。
新車の納期が全般的に遅れている。それは日本車だけでなく、輸入車にも当てはまる。2021年9月における正規輸入車(海外メーカー車)の登録台数は、前年の9月に比べて約15%減少。国内市場全体では、前年比32%減少している。
2021年9月の国内における新車販売台数は、前年の9月に比べて32%減少した。売れ行きを下げた原因は、コロナ禍の影響によって生じた「納期の遅れ」だ。
マツダは今冬、改良新型『CX-5』(Mazda CX-5)を日本国内で発表する。マツダは、改良新型のティザー写真を1点公開した。