イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニは11月6日、『ウラカンLP610-4』の2016年モデルを欧州で発表した。
ヤマハ発動機は東京モーターショー2015において、『スポーツ ライド コンセプト』をワールドプレミア。ヤマハによる四輪コンセプトは、東京モーターショー2013で発表された『MOTIV』に続く出展となった。
東京モーターショー15で見つけたドッグフレンドリーカーの1台が、来年早々にも日本に上陸するはずの新型VW『トゥーラン』だ。
2年に一度の祭典、東京モーターショーも11月8日に閉幕を迎えた。各ブースでは新型車や最新技術の展示の他に、それらを彩るコンパニオンたちの姿が多く見られた。
メルセデスベンツ『F 015ラグジュアリー』は、今年の1月にラスベガスで開かれたCES15で初公開された自動運転コンセプトカー。
日産自動車は、一充電で280km走行可能なグレードを追加した改良新型『リーフ』を12月24日より発売する。
ポルシェジャパンは11月10日、『マカンS』などの燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱電機は、三菱モービルマッピングシステム(MMS)を搭載した「路面性状計測車両」を製品化し、2015年10月より市場投入したと発表した。
三菱自動車は、トールワゴンタイプの軽自動車『eKカスタム』を大幅改良した。フロントデザインの変更や、燃費性能の向上を行っている。
ポルシェ次世代『パナメーラ』と思いきや、これまでの試作車とは違う、怪しげなプロトタイプを捕捉した。
ドゥカティジャパンは11月10日、『ムルティストラーダ』シリーズのスロットルケーブルハウジングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
エルシーアイは11月10日、ロータス『エヴォーラ 400』を発売。英ロータスカーズ社でヘッド・オブ・テクニカルを務めるサイモン・ウッズ氏は同日都内で開かれた発表会で「敏捷性が向上し、より軽く、そしてより速くなった。ロータス史上、最速の車」と紹介した。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは11月10日、中東で開幕したドバイモーターショー15において、新型SUVの『XT5』を初公開した。
ドイツの高級車、メルセデスベンツは11月4日、『メルセデスAMG GLE 63 4 MATIC』の概要を明らかにした。実車は11月17日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー15で初公開される。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは11月9日、10月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万8699台。前年同月比は18.2%増と、2桁増を維持した。
いすゞ自動車は、中型トラック『フォワード』の一部車型を改良し、11月10日より販売を開始した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月4日、新型フォルクスワーゲン『キャディ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、4つ星にとどまった。
ツインリンクもてぎは、12月19日から1月3日の期間、13種類のおしごと体験を楽しむことができる冬のイベント「コチラレーシングのドキドキウィンター!」を開催する。
米国市場での販売が好調なスバル(富士重工)。同社が米国で、新型SUVの生産を計画していることが分かった。
レクサスは11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、「Fパフォーマンス レーシング」を設立すると発表した。
ホンダは、ネイキッドロードスポーツモデル『NC750S』と『CB500F』をモデルチェンジし、11月19日から22日までイタリア・ミラノで開催される「EICMA2015(ミラノショー)」で世界初公開する。