12月28日午前11時40分ごろ、北海道八雲町内の道央自動車道下り線で、急減速した大型観光バスに対し、後ろから進行してきた別の会社の大型観光バスが追突する事故が起きた。この事故で双方の14人が負傷している。
12月28日午前8時45分ごろ、東京都豊島区内の区道で、路上に駐車していた大型観光バスから出火。約30分で全焼する車両火災事故が起きた。乗客はおらず、運転手も無事だった。車内の蛍光灯器具から出火したとみられている。
メルセデス・ベンツ日本は、『Mクラス』の商品変更に伴い、名称も『GLE』と刷新し発売を開始した。
愛知県の2015年1年間の交通事故死者数は213人。昨年より9人増えた。人身事故件数や負傷者数は減っているものの、8件だった飲酒運転死亡事故が13件に増えるなどして昨年を上回る悪い結果となった。
12月27日午前3時ごろ、宮城県仙台市青葉区内の県道で、道路左側の路肩に駐車していた大型トレーラーに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。この事故で乗用車を運転していた65歳の男性が死亡している。
3世代目にフルモデルチェンジした新型『TT』。現時点で最もスポーティなモデルとなる『TTS』を写真で紹介する。
ポルシェ『911』ラインアップで革新的なルーフ構造を持つ「タルガ4」に、新たに高性能バージョン「GTS」が設定された。
12月27日午前4時10分ごろ、愛知県岡崎市内の東名高速道路上り線で、本線上に倒れこんでいた71歳の男性が、パトロール中のパトカーにはねられる事故が起きた。男性は死亡したが、殺人未遂事件に関わっていた疑いがあるという。
日本自動車工業会の池史彦会長は、2016年に向けたメディア各社との共同インタビューで、新年を日本経済が「元気」を取り戻す年にしたいと強調した。
ポルシェのプラグインハイブリッドモデルである『パナメーラS E-ハイブリッド』。パフォーマンスと環境性能を両立させたプレミアムサルーンを写真で紹介する。
米国の自動車大手、フォードモーターは12月28日、米国で2016年1月に開催されるデトロイトモーターショー16の会場を訪れた子ども達に、新型フォード『GT』のキットカーを無償配布すると発表した。
メルセデスベンツの新型『Aクラス』。2012年にCセグメントハッチバックとして再登場して以来、今回が初のフェイスリフトとなる。
警視庁は年末年始の暴走族対策を2日まで続けている。すでに30日からスタートし、交通部参事官以下400人、車両200台の体制で臨む。大晦日から元旦にかけては、国土交通省陸運支局などと合同で、不正改造車両の取締りも強化する。
メルセデスベンツのミニバンである『Vクラス』が2015年10月にフルモデルチェンジ。クリーンディーゼルエンジンを搭載し、装備を充実した。
今や昭和の遺産となりつつある「暴走族」。グループ数、構成員数ともに減少し、警察庁の調べによると、03年~12年で構成員数は66%減少し、グループの小規模化、ゲリラ化が進んでいると分析する。
26日午前3時15分ごろ、島根県松江市内の県道で、徒歩で道路を横断していた27歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察ではクルマの運転者から事情を聞いている。
今年最後の取引となった30日の日経平均株価は前日終値よりも51円48銭高い1万9033円71銭となり、年末の終値としては4年連続で上昇し、バブル経済崩壊後の1996年以来、19年ぶりの高値を付けたという。
26日正午ごろ、山梨県甲斐市内の国道20号で信号待ちをしていた乗用車に対し、後ろから進行してきたパトカーが追突。車両3台が関係する多重衝突に発展した。この事故で2人が軽傷。パトカーの前方不注視が原因とみられる。
年末から年始にかけての大晦日、東京・渋谷のJR渋谷駅前周辺で特別警備が始まる。例年、新年のカウントダウンを祝うために集まる人々による交通渋滞が起きている。一部通行を制限するなどして混雑緩和を促す。
ブリヂストンは、米国自動車用品小売大手のペップボーイズの買収を断念すると発表した。
日産自動車を代表するスポーツカー、『GT-R』。次期型の登場も噂される同車に関して、現行型の最終モデルの開発テスト車両がスクープされた。