ラスベガスのコンベンションセンターにて、11月2日より2年ぶりに開幕したSEMA SHOW2021。TOYO TIRES(以下、トーヨータイヤ)は2021年も「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」を展開。
スバルらしいSUVを電気自動車でどう実現するか。スバルは11月11日、パッテリー電気自動車=BEVの新型車、『SOLTERRA(ソルテラ)』を世界初公開した。スバルが初めてグローバルに展開するBEVだ。2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国などに導入する予定。
フォルクワーゲンは11月3日、『ID.5』をオンライン発表。そのなかで、もうひとつのニュースがあった。『ID.BUZZ(アイ・ディー・バズ)』のプロトタイプが画面に登場し、販売/マーケティング担当役員のクラウス・ツェルマー氏が「来年早々に発表する」と明らかにしたのだ。
◆EV専用の「e-SUBARUグローバルプラットフォームを初採用 ◆フロントにヘキサゴングリルを装着 ◆1回の充電での航続は最大530km
マツダ『CX-5』の商品改良で新たに追加された3つのグレード、「スポーツアピアランス」「エクスクルーシブモード」「フィールドジャーニー」。今回はラインアップの最上級グレードに位置する「エクスクルーシブモード」を写真とともに紹介する。
SUBARU(スバル)は11月5日、新型『WRX S4』の新たなティザー映像を公開した。
今回はスポーツSUVらしさを追求したスタイル「スポーツアピアランス」の写真とともに、刷新されたデザインを紹介しよう。
11月2日よりラスベガスのコンベンションセンター(LVCC)にて、世界最大規模の自動車パーツ見本市であるSEMA SHOW 2021が開催。世界中のバイヤーやカスタムパーツメーカーが勢揃いする同イベント、昨年はコロナの影響で中止となったが2年ぶりにLVCCへと戻ってきた。
依然として人気のミニバン。少子高齢化で需要は先細りと言われるが、子育てを終えてもミニバンに乗り続けたり、孫が出来、2世帯で乗るために購入するケースもあるという。そこで2021年上半期の販売ランキングを参考に、人気ミニバンの買い得グレードを選びたい。
マツダは8日、12月上旬に発売を予定している『CX-5』の商品改良モデルを発表した。全国のマツダ販売店を通じて本日から予約を開始する。前後のデザインを一新し、アウトドア需要を取り込むワイルドなモデルを追加するなどし魅力を高めた。
トヨタ『ヤリス』は『ヴィッツ』の後継となるトヨタのコンパクトカーで、2020年2月の発売以来、売れ行きは好調に推移している。2021年度上半期において、ヤリスシリーズ全体の登録台数は、国内販売の1位になった。
◆3.6リットルV6と5.7リットルV8を設定 ◆新設計のスリムなLEDヘッドライト ◆新世代のジープインテリア
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスSUV『X3』に、電気自動車(EV)『iX3』を追加し、11月4日より販売を開始した。価格は862万円。納車は11月以降の予定。
◆新型はドイツ・ライプツィヒ工場でのみ生産 ◆「BMWカーブドディスプレイ」 ◆自動テールゲートと「BMW Maps」ナビを標準装備 ◆BMWの最上位モデルを連想させる大型キドニーグリル
今は小型/普通車ではSUVの人気が高く、トヨタでは『ライズ』、『ヤリスクロス』、『カローラクロス』という具合に新型車を次々と投入している。その一方で軽自動車の販売も好調で、新車として売られるクルマの37%を占める。そこで注目されるのが軽自動車サイズのSUVだ。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、クロスオーバーSUV『Tロック』にデザイン性を高める専用アイテムを内外装に装備した特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、11月2日より発売する。
手軽に購入できて走りを楽しめるスポーツモデルとして初代から人気を集めているスバル『BRZ』。そんなBRZが2021年にフルモデルチェンジを果たしてデビューした。
トヨタ自動車は、コンパクトSUV『ライズ』にハイブリッド車を追加するなど一部改良し、11月1日より販売を開始した。
ダイハツ工業は11月1日、コンパクトSUV『ロッキー』に新たにハイブリッドシステムを搭載したモデルを追加設定し、発売した。ハイブリッドモデルの価格は211万6000円から234万7000円。兄弟車のトヨタ自動車『ライズ』にもハイブリッド車をOEM供給する。
埼玉県羽生市にある農林公園”キヤッセ羽生”で10月30日、昭和平成クラシックカーフェスティバルinキャッセ羽生が行われ、貴重な名車やオーナーが長年乗ってきたシングルナンバー車など約150台が集まった。