トヨタ自動車は、高級ミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』を一部改良するとともに、アルファードに特別仕様車「Sタイプ・ゴールドII」を設定し、5月10日に発売する。
HKSのストリートユース車高調整式サスペンションキットである「HIPERMAX(ハイパーマックス)」シリーズのリニューアルが進行中。今後は車種別に86種類をラインナップ、さらに130以上のイヤーモデル対応に向けて2021年の3月~6月に続々とリリース予定だ。
マツダは、コンパクトカー『マツダ3』およびクロスオーバーSUV『CX-30』を一部改良し、4月26日より販売を開始する。
NEXCO西日本と西日本高速道路サービスホールディングスは、外出時におけるスマートフォン等の充電需要に応えるため、モバイルバッテリーシェアサービス「ChargeSPOT」を4月26日よりサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)全68か所に導入する。
◆250km/h走行時に1200kgのダウンフォース ◆ディスプレイ付きのマルチファンクションステアリングホイール ◆パワーウェイトレシオは1.66hp/kg
新型ヴェゼルの4WDシステムはエンジン部からの出力をプロペラシャフトでリアアクスルに伝える方式を採用している。近年は前後に独立したモーターを搭載するHV、PHEV、EVが増えており、プロペラシャフトが存在する4WDの方がむしろ珍しい(新型車において)。
2WD車のレポートをお届けした際にお伝えした4WD車の試乗が叶った。結論からいうと“走りがとてもいい”と感じた。このパワートレインを使って横展開で車種バリエーションを増やしてほしい……とさえ思えたほどだ。
ホンダは、クロスオーバーSUV『ヴェゼル』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、4月23日より販売を開始する。価格は227万9200円から329万8900円。
アウディジャパンは、コンパクトハッチバック/セダン『A3』シリーズをフルモデルチェンジし、4月21日より受注を開始し、5月18日より(40 TFSIは2021年秋)発売する。
◆2020年春に中国生産を終了したクラウンの名称が1年ぶりにSUVで復活 ◆北米向け中型SUV『ハイランダー』がベース ◆スポーティ仕様の「XSE」がベースのアグレッシブな外装 ◆パワートレインは2.5リットルのハイブリッドのみ
マセラティは、4月19日10時(日本時間同日17時)から、SUVの『レヴァンテ』(Maserati Levante)のハイブリッドをデジタルワールドプレミアすると発表した。
◆ブラバスらしさが際立つエクステリア ◆3.0リットル直6ターボの最大出力は65hp向上 ◆オーダーメイドのBRABUSモノブロック鍛造ホイール
決して展示台数が多いわけではない「オートモビルカウンシル」。多くのモデルは販売されるものだがそんな中、今回の白眉と思えたモデルが、ランチア『フルヴィアスポルト・ザガート』だ。
ホンダの米国部門は4月14日、新型『シビックハッチバック』(Honda Civic Hatchback)の生産を、新型『シビックセダン』に続いて開始すると発表した。
マセラティ ジャパンは4月14日、マセラティ初のハイブリッドモデル『ギブリ ハイブリッド』など、日本国内における2021モデルの価格を発表した。
メッシュデザインによる、エレガントでラグジュアリーなモデル群が象徴的なレイズのHOMURA(ホムラ)ブランド。新たにリムありモデルである「2×7RA」のリリースで新しいHOMURAの魅力をアピールしている。そんなHOMURAブランドに注目してみた。
BMWスポーツの伝統を継承する高性能コンパクトFRクーペ、『M2クーペ』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
プロスタッフは、2021年春の新商品として、濃縮泡で愛車を美しくする「ガチアワ シャンプー」シリーズ3製品の販売を開始した。
AUTOMOBILE COUNCIL 2021実行委員会は、オートモビルカウンシル2021を4月9~11日の3日間、千葉市の幕張メッセで開催している。日本の自動車文化、日本独自のカーライフを創造し、その魅力を世界に向けて発信することを目標に、ヘリテージカーが並ぶ。
トヨタ『GR 86』新型とスバル『BRZ』新型は、4月5日に両社共同でオンライン発表会を行ったが、そのわずか5日後の10日、SUPER GT開幕戦の岡山国際サーキットに登場した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『5シリーズセダン』の高性能モデル『M5』をベースに、BMW Mモデル史上最強エンジンを搭載し、軽量化を追求した『M5 CS』を日本市場に導入。4月12日午前11時より、BMWオンラインストアにて、5台限定で発売する。