◆スーパーキャパシタに電気エネルギーを蓄電 ◆プッシュロッド式サスペンション ◆独特の「カウンタックフェイス」 ◆オリジナルのスタイルを受け継ぐインテリア
◆1回の充電での航続は700km以上 ◆ボディサイズは現行A6とほぼ同じ ◆バーチャルエクステリアミラーを装着
14年ぶりのフルモデルチェンジとなった国産クロカン4WDの代名詞、トヨタ『ランドクルーザー』。「300系」となった新型は、従来の耐久性、信頼性、悪路走破性の継承と進化、そして世界中のどんな道でも運転しやすく、疲れにくい走りを目指して開発された。
スバルオブアメリカは9月10日、スポーツセダンの新型『WRX』を発表した。
◆市販車は0~100km/h加速4.5秒未満で最高速は290km/h ◆エヴォーラGT4の成功を受け継ぐ ◆乾燥重量は1260kgに ◆エミーラGT4で世界のモータースポーツシーンに復帰
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、Mモデル『M4』にオープンモデル『M4カブリオレ コンペティション M xDrive』を追加し、9月10日より販売を開始する。納車は9月末以降の予定。価格は1433万円。
メルセデス・ベンツ日本は9月9日、フロントデザインを刷新した、4ドアクーペ『CLS』改良新型を発表し、予約注文の受付を開始した。
レクサスは、FRスポーツセダン『IS』に2タイプの特別仕様車「Fスポーツ モード ブラックS」および「Fスポーツ モード グリッター」を設定し、10月以降の発売を予定している。
グループPSAジャパンは9月8日、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』のプラグインハイブリッド4WD「E-テンス 4×4」およびディーゼル仕様「Blue HDi」に、特別仕様「パフォーマンスライン」を追加した。
◆ボディはCO2を削減する天然繊維の強化プラスチック製 ◆室内のカメラでエキサイティングなシーンをライブストリーム配信 ◆0-100km/h加速は2.5秒以下で最高速は300km/h以上
「ラグジュアリー・ミニバン」ではなく、「ラグジュアリー・ムーバー」の頭文字をネーミングとしたレクサス初のミニバン『LM』。日本では未発売だが、筆者はこの路線はどんどん進めていくべきだと考えている。
◆3.0リットル直6ターボは最大出力374hp ◆Mスポーツディファレンシャル ◆「BMWライブコックピット」標準装備 ◆新型はメキシコ工場が世界で唯一の生産拠点
『Tクラス』というメルセデスベンツのモデルを知っている人はそう多くないだろう。なぜなら、まだ発売されていないからだ。
今や日本を代表するハイブリッドカーとしたトヨタ『アクア』。高出力な「バイポーラ型ニッケル水素電池」の搭載、AC100V・1500Wのコンセントを標準装備化するなど、ハイブリッドカーとしての価値をさらに高めた。
◆EVモードの航続は55km ◆カメラが路面の凹凸を検知してサスペンションを調整 ◆レベル2の部分自動運転が可能に
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、Mモデル『M3セダン』および『M4クーペ』に歴代初となる4輪駆動モデル、『M3セダン コンペティション M xDrive』と『M4クーペ コンペティション M xDrive』を追加し、9月3日より販売を開始する。納車は9月末以降を予定している。
◆アウトバックファン待望の7年振りのフルモデルチェンジ ◆トルクフルはエンジンスペックに、さらに拡大したゆとりのボディサイズ ◆アイサイトXが標準搭載 充実の快適装備
8月30日に正式に発表された2代目ホンダNSX タイプS。パフォーマンスデザインがコンセプトキーワードだという。その意味をデザイナーに聞いた。
◆明るいけれど落ち着くインテリア ◆シトラスの挿し色×ミステリアスなボディ色 ◆エンジンがより緻密に反応してくれる
HKSは現在、従来4タイプをラインアップしていたサスペンションキットを「ハイパーマックスS」というモデルへの統一を行っている。そこでスバル レヴォーグ STIスポーツ専用モデルが早速ラインナップ。箱根ターンパイクにてその実力を試してみた。