◆ヤリス vs フィットの“ガチ対決”で盛り上がるコンパクト市場 ◆ヤリス好調の理由はプラットフォームにあり!? ◆ハイトワゴン系にも影響が…?
ルノー傘下として2016年に復活を遂げ、2018年に日本に上陸を果たしたフランスのスポーツカーブランド、アルピーヌ。『A110』の高性能モデル『A110S』は、エンジンの高出力化に加えサスペンションの新チューニング、シャシー設計の見直しによってより良いハンドリングを実現。
スバルの主力エンジンであるEJ20型水平対向エンジンの最後を飾る『WRX STI EJ20ファイナルエディション』。1989年『レガシィ』に搭載されて以来スバルの走りを支えてきたEJ20水平対向エンジン、2019年をもって生産終了した。
620psを発生するV8ターボエンジンをフロントに搭載する後輪駆動で、0-100km/h加速はわずか3.4秒。0-200km/h加速は9.3秒で最高速度は320km/h。4月1日に日本でお披露目されたフェラーリの最新モデル『ローマ』はスーパーカーにふさわしい高い動力性能を秘めている。
メルセデス・ベンツ日本(MBJ)は、4月4日「四輪駆動の日」を記念し、ミドルサイズSUV『GLCクーペ』改良新型に、EQパワー(プラグインハイブリッド)の四輪駆動モデル「GLC350e 4マチック クーペ」を追加し、同日より発売する。
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』と『コンパス』に、高いオフロード性能と洗練された内外装を追求した限定車「トレイルホーク」を設定し、4月18日より発売する。
メルセデス・ベンツ日本は、『Eクラス(セダン/ステーションワゴン/オールテレイン)』(Mercedes-Benz E-Class)に特別仕様車「ローレウスエディション」を追加し、3月31日より注文の受付を開始した。
フルモデルチェンジしたホンダ『フィット』。その開発においては欧州をはじめ様々な場所で走り込みを行ったという。そこで、どのようにフィットの走りが煮詰められていったのかなどについて担当者に話を聞いた。
チューニングにちょっと興味がある人なら「EVC」というパーツの存在は知っているかも知れない。「EVC」とは“Electronic Valve Controller”の略で、ターボのブーストコントロールを電子的に行う装置のことだ。