2020年は国産Bセグメント=コンパクトハッチバックの当たり年と言えるかもしれない。代表格であるトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』の新型が、ともに2月に発売される。
◆1986年の3代目クアトロポルテ「ロワイヤル」がモチーフ ◆エルメネジルド・ゼニアの新素材 ◆8.4インチタッチスクリーン
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWクーペの最上級モデル『8シリーズ グランクーペ』に、高性能モデル『M8グランクーペ』を追加し、1月28日より販売を開始した。
BMWのEセグメントプレミアムラージ『523d M Sport』で1500kmほどツーリングする機会があった。前編はシャシーの動的質感について述べた。後編はまずパワートレインから入っていこうと思う。
◆新世代の先進運転支援システム ◆最新のデジタルコックピット ◆PHVのラインナップを7車種に拡大
スバルは、同社のモータースポーツ統括会社であるSTI=スバルテクニカインターナショナルと共同で、「東京オートサロン2020(1月10~12日、幕張メッセ)に出展した。『WRX S4 STI Sport GTコンセプト』を展示し、スバルとSTIならではの走りの愉しさを提案した。
2013年に9代目の『アコード』(CR型)がデビューし、7年の時を経てプラットフォームからすべて刷新したまったく新しいアコード(CV型)がいよいよ登場する。10代目の新型アコードは、どんなキャラクターとミッションを抱えているか。ホンダの開発陣に聞いた。
◆S58型直6ツインターボは500hp以上 ◆現行型は最大出力431hp ◆コンセプト4と同じ縦長のキドニーグリル採用の可能性
ホンダは東京オートサロン2020において、『シビック』のマイナーチェンジモデルを公開した。発売は1月23日から。会場においてその改良ポイントなどを開発責任者に話を聞くことが出来たので、レポートする。
マツダは、1月10日から12日にかけて幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」にて、クロスオーバーSUV『CX-5』カスタマイズコンセプトモデルを出展した。
ホンダ(本田技研工業)は1月17日、コンパクトカーの新型『フィット』の発売日を来月の2月14日と発表した。
◆2019年秋に日本市場にも導入 ◆最大出力150ps の1.5リットルターボ ◆先進運転支援はパサートなどの上級車並み ◆最新のデジタルコックピット
マツダは、1月10日から12日にかけて幕張メッセで開催された「東京オートサロン2020」に、グローバルモデル『マツダ3』をカスタマイズして出展した。
ポルシェジャパンは、昨年12月に欧州で発表した改良新型『マカン』の高性能グレード、「GTS」の予約受注を1月15日より開始した。
ホンダは1月10日に幕張メッセで開幕した東京オートサロン2020で、シビックタイプRの改良新型を初公開するとともに、2020年夏から販売を開始することを明らかにした。
クロスオーバーモデルのeKクロス スペースは、フロントフェイスに三菱自動車のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を『eKクロス』に続き採用。水平垂直基調のバンパーやグリルにより、SUVらしい力強さと安定感を表現した。
ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は1月10日から幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2020」にてシボレー『カマロ』の2020年モデルを公開した。
東京オートサロンで初公開した新型『レヴォーグ・プロトタイプSTIスポーツ』では、スバルとSTIが一丸となり、新型レヴォーグの持つポテンシャルを最大限に引き出すことで、さらなる走りの愉しさをもたらす「SUBARUの走りの未来」を提示する。
ホンダは「東京オートサロン2020」で、『シビック』の一部改良を発表。同時に、ホンダを代表するスポーツモデル『シビックタイプR』の改良新型を、2020年夏に発売することを予告した。ブースに展示されたタイプR 改良新型の姿を24枚の写真で紹介する。
マツダは、開催中の「東京オートサロン2020」にて『CX-30』のアクセサリーパッケージ装着車「CX-30 シグネチャースタイル(SIGNATURE STYLE)」を日本初公開した。
第40回 2019-2020 日本カー・オブ・ザ・イヤーで惜しくも2位となった『マツダ3』新型。しかしそのデザインは“面で勝負する”非常に魅力的なものだ。そこで改めてチーフデザイナーにコンセプトから苦労話までを語ってもらった。