トヨタから『ヤリスクロス』の試乗車を借り出して我が家の駐車場に…クルマを止めて家に向かって歩き出すと…?なんか似てるな。
直線基調のボディデザインを持つダイハツ『タフト』。ネーミングは往年のミドルクラスクロカン4WDに用いられていたもので2020年に軽自動車として復活。
◆「TSI 1st」に試乗 ◆プレーンで“道具らしさ”があっていい ◆昔ながらのドイツ車、VW流の乗り心地
BMWは、高性能スポーツサルーン『M3セダン』及び、2ドアスポーツ『M4クーペ』新型を9月に発表したばかりだが、初の派生ワゴン『M3ツーリング』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
このあうんの呼吸の動きが、本当にしみじみ信頼できる。ドライバーをこんなに甘やかしていいのか? いいのだ、きっと。
トヨタ自動車は10月28日、『ノア』など39車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月5日~2019年12月6日に製造された21万0363台。
このクルマの試乗は箱根で開催された試乗会の時のもの。同時に新しいスポーツバックにも試乗した。スポーツバックの方はクワトロで、しかも搭載エンジンはTDIだった。だから、通常の『Q3』は、ガソリンエンジンとFWDという組み合わせで乗った。
ケンウッドは、360°撮影対応ドライブレコーダーの新ラインアップとしてモニターレスタイプの「DRV-CW560」を11月下旬より発売する。
◆2代目フィアット500の逆ヒンジの前開きドアに着想 ◆発売記念限定車の「ラ・プリマ」 ◆最新のコネクトと先進運転支援システム
◆「205」へのオマージュも ◆シートに吸い付くような着座感が上出来 ◆50km/hあたりから、さらにフラットライドになる
謎のポルシェ『911』開発車両を、ニュルブルクリンク付近でスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
イタリアのメルフィというところで生産されるフィアット『500X』とジープ『レネゲード』。プラットフォームを共有する言わば兄弟車である。
メルセデスベンツは10月初旬に、現在開発を進める新型EV『EQS』、『EQE』、そしてそのSUV版となる『EQE SUV』プロトタイプを公式リークしたが、さらにEQSにクロスオーバーSUVバージョンが設定されることがわかった。
今や日産が国内で販売しているモデルのなかで、MTの設定があるのは『フェアレディZ』、『ノートニスモ』、『マーチニスモ』の3機種のみ。
◆力強さを増した新デザインのフロントマスク ◆最新のマトリクスLEDヘッドライト ◆コネクティビティをアップデート ◆1.5リットル直4ターボは最大出力150ps
折角の試乗会なのに雨である。それも時折雨粒が写真に映り込むだろうなぁ…という程度の。気を取り直して撮影ポイントを探しがてら、乗り出してみた。
配布された資料に、ターゲット層は、30代~40代のファミリー層、30代~40代の独身男性(自分のライフスタイルを確立していて、アクティブ)と書かれていた。それから“販売店の反応:非常に好評”とも。かなり売れ線のクルマであることは確かなようだ。
メルセデス・ベンツ日本は、都市型SUV『GLA』(Mercedes-Benz GLA)に高性能グレード、メルセデスAMG「GLA45S 4MATIC+」とメルセデスAMG「GLA35 4MATIC」を追加し、10月22日より受注を開始した。
◆インテリアは上質なセダン感覚 ◆伸びやかなパワーフィールが気持ちいい「e-SKYACTIV G」 ◆ドライバーが主人公を演じることができる
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズステーションワゴン『V60』(Volvo V60)の装備を一部変更するとともに、パワートレインに48Vハイブリッドを導入することで全車電動化を図り、10月21日より販売を開始する。価格は499万円から799万円。
◆自然体のアプローチから生まれた『MX-30』 ◆フリースタイルドアと、気持ちいいインテリア ◆“心地いい系”のセッティングと静粛性