car audio newcomer! U-23 マツダ AZワゴン(オーナー:妹尾尚子さん) byリクロス 前編 | Push on! Mycar-life

car audio newcomer! U-23 マツダ AZワゴン(オーナー:妹尾尚子さん) byリクロス 前編

若きカーオーディオ愛好家たちにスポットをあてている当コーナー。今週から2回にわたってフィーチャーするのは、岡山県在住の妹尾さん。彼女がいかにしてカーオーディオと出会い、それをどう楽しんでいるのかを、じっくりと紹介していく

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若きカーオーディオ愛好家たちにスポットをあてている当コーナー。今週から2回にわたってフィーチャーするのは、岡山県在住の妹尾さん。彼女がいかにしてカーオーディオと出会い、それをどう楽しんでいるのかを、じっくりと紹介していく

◆中学生の頃からクルマ(VIPカー)に興味を持ちだした。好きなポイントは…。

最初に、妹尾さんのカーライフがどのようにして始まったのかを教えていただいた。

「高校を卒業後に就職し、通勤のためにクルマが必要になったんです。頭金を多少親に援助してもらって、ローンを組んで、マツダ・AZワゴンを新車で買いました。

必要に迫られたわけですが、クルマに対する興味は中学生の頃から持っていたので、マイカーを手にできて嬉しかったですね。ただ、本当はセダンが欲しかった。VIPカーに興味があったんですよ。VIPカーのどこか好きなのかと言うと、そうですね…。車高が低いところですね(笑)。でも、お給料の額を考えると、セダンは断念せざるをえませんでした。それでこのクルマにしたんです。

とは言いつつも、AZワゴンも気に入っているんですよ。顔つきが好きですね。特にヘッドライトの形が。もう少しライトの形が細いタイプのグレードもあったんですが、それよりもこちらのほうが好きで、それでこのクルマを選んだんです」

このようにしてマイカー生活をスタートさせた妹尾さん。そもそもクルマには興味も持っていて、さらには、ドレスアップにも関心を持っていた、とのことなのだが…。

「クルマをいじりたいという気持ちも最初から持っていました。でもどうすればいいのかがよくわからなくて…。近所にカーショップがあることは知っていましたが、入りづらかったし。何もできずに1年が経ってしまいました」

◆『リクロス』と出会い、マイカー生活の中身が変化…。

クルマに手を掛けたいと思いつつも、その手立てが分からなかったという妹尾さん。しかしながら、きっかけは突然やってきた。友人の紹介で『リクロス』の存在を知ることとなったのだ。

「新しくできた友達が、池田さん(リクロス代表)のことを以前から知っていて。そして池田さんが独立してお店をオープンさせたと聞いて、一緒に行ってみることになったんです。友達と一緒だったので、抵抗なく入れました。第一印象は、広い、新しい、でしたね(笑)。

『リクロス』に来ればクルマのことはなんでも相談できるということが分かり、その後すぐに、車高調の取り付けをお願いしました。友達から中古のホイールを譲ってもらって持っていたので、ホイール交換と車高調の取り付けを同時にやってもらいました。

以来、『リクロス』には月に1、2度の頻度で来ています。クルマのどこかが調子悪くなればすぐに来ますし、用事がなくても来てますね。友達と来ることもあれば1人で来ることもあります。来れば何かしら作業をしているのでそれを見ていたり、カタログを見て情報収集をしたり。あと、池田さんが話し相手をしてくれますから(笑)。楽しいんですよ」

こうして妹尾さんは『リクロス』との出会いをきっかけに、新たなマイカー生活をスタートさせた。

「クルマのことは、ほとんどここでやってもらっています。自分でできることは自分でもやっていますけど。でも、ペダルの上から新しいペダルを付けたことと、シートカバーを装着したくらいですね。あとはすべて、『リクロス』にお願いしました(笑)」

■愛車に手を掛けてきた中で、もっとも“やって良かった”と思ったこととは…。

そんな妹尾さんが愛車にカーオーディオを積んだのは、いつ頃だったのだろうか。

「ここに来るようになった1年後くらいですね。最初に車高調を取り付けて、そのあとにアクスル交換をして、その次に一気に、やりたかったことをやり切ったんです。

エアロパーツを付けて、新しいホイールを履いて。天井の断熱もやりましたし。それと一緒に、スピーカーを前後とも交換して、デッドニングもやって…。ナビも換えました。

でもその後は、ほとんど何もやっていません。ローンが終わるまでは静かにしていようと思っています。クルマのローンは終わっているのですが、改造費のローンがあともう少し(笑)」

ところで、足回りからエアロ、そしてインテリアのドレスアップ等々さまざま手を掛けた妹尾さんだが、それらの中で、もっとも“やって良かった”と感じているのは、何なのだろうか。

「スピーカー交換ですね。音楽は好きなので、カーオーディオにも興味を持っていました。そして、スピーカーを換えると聴こえ方が全然変わるよとすすめられて、それならと交換してみたんですね。そしたら本当にがらりと音が変わって感動しました。

そういえばこの前、このスピーカーの良さを改めて思い知れたんです。ツィーターの取り付け角度の調整でピラーを外して、一旦純正に戻したんですよ。驚きました。もともとはこんな音だったんだと(笑)。やっぱりスピーカーを換えて良かったなと(笑)。クルマに乗るときは必ず音楽を聴いていますし、音が良いと運転するのも楽しいですね」

車高を下げることからアフターパーツの導入を始めた妹尾さんだが、今では、カーオーディオが、マイカー生活の中心にあるようだ。妹尾さんは今、カーオーディオライフを満喫している。

さて、今週はここまでとさせていただく。次週は妹尾さんが選んだスピーカーの詳細と、カーオーディオ生活の様子、そして今後の目標等々を、詳しく紹介していく予定だ。次週の当コーナーも、お読み逃しなきように。

《太田祥三》

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