ロックフォードのサウンドに魅入られスピーカー & パワーアンプ類をオール・ロックフォードでシステムしたヴェルファイア。千葉県のサウンドクオリティーが製作したこのクルマ、シートスライドを犠牲にすること無いラゲッジフロア下へのインストールが見どころ。
2月10日(金)より3日間にわたり、インテックス大阪にて開催された『第21回 大阪オートメッセ2017』。そこに展示された、オーディオカー & カーオーディオ新製品を、先週に引き続きご紹介していく。今回は、プロショップ製作の注目車両を一挙に8台掲載する。
圧倒的な情報量と抜群の制動力、そして類い稀なる音楽表現力を誇るモノブロックパワーアンプの傑作・RSオーディの『RS Master T Mono』が、装いも新たにリニューアルを果たした。
昨今、注目度が急上昇している超小型パワーアンプの大本命、『JLオーディオ・HXシリーズ』のモデルチェンジ版『MXシリーズ』が、満を持して遂に新登場した。新しくなったポイントはどこにあるのか、そして音質性能はいかほどなのかを、2回にわたり詳細にリポートする。
オーディオテクニカは、高級カーオーディオアクセサリー「Rexat」シリーズの新製品として、ハイブリッドコーティングで艶やかな音質を実現したターミナル10機種を3月10日に発売する。
クルマはもちろんモーターサイクルやマリンユースにも完全対応するハイグレードアンプとして人気を誇るJLオーディオのHXシリーズがモデルチェンジを果たした。
ドアのスピーカーが出す音よりも低い音の再生を担当するユニット『サブウーファー』。カーオーディオにはなくてはならない重要アイテムであるのだが、種類が多く、使い方にもいろいろな考え方があるので、いまいちよくわからない…、なんて部分もあるはずだ。
エクステリアもインテリアもサウンドもこだわったオーディオカーが数多く集結する優良イベント『ACG(オーディオカーギャラリー)』。
カーオーディオを趣味とするとき、“製品選び”も楽しむべきポイントの1つとなる。何をチョイスするかで音の方向性も変わってくるし、システム構成も変化する。それらについてあれこれと思いを巡らせることで、わくわく感が味わえるのだ。
昨年11月に新登場しカーオーディオ愛好家の間で大きな話題となった、国産ハイエンドカーオーディオブランド“DIATONE”のニューフラッグシップスピーカー、『DS-SA1000』。これを搭載するプロショップデモカーの注目作2台を、試聴する機会に恵まれた。
カーオーディオの取り付けにおけるウンチクのいろいろを解説している当コーナー。今週からは新章に突入する。これまでは基本的な取り付けにおけるノウハウのいろいろをご紹介してきたが、今回からは、「カスタム・インストール」におけるあれこれを深堀していく。
カーオーディオに興味をお持ちの方々に、「カーオーディオ・イベント」なるものの存在をご紹介している。前回は、まずはこれにギャラリー参加することで得られる面白さを解説した。後編となる今回は、エントリーする楽しさと、近々の開催情報をお伝えしていく。
カーオーディオのサウンドクオリティの善し悪しに大きな影響を与える項目のひとつ、「サウンドチューニング」について、そのノウハウをご紹介している当コーナー。現在は上級編に突入し、ハイエンドシステムにおける「クロスオーバー調整」についての解説を試みている。
カーオーディオになんとなく興味を抱いている方々に、「カーオーディオ・イベント」というものがあることをご紹介してみたい。さまざまなタイプのイベントがあるのだが、基本的にそれぞれは、ヘビーユーザーのためだけのものではなく、広く一般にも解放されている。
国産にこだわりながら高品質な製品を数多く生み出して高い評価を受けているM&Mデザインから、国内外スピーカー100種類以上に対応する、アルミバッフル「PCD-1」が発売された。
魅せるオーディオインストールを極めたラゲッジスペースに対して、コクピットまわりにも独自のアイデアを込めたオデッセイ。広島県のWarpsがオリジナリティを徹底追求してカスタムを施した、フロントステージの各スピーカーインストールに注目したい。
2月10日(金)より3日間にわたって、インテックス大阪にて『第21回 大阪オートメッセ2017』が開催された。そこに展示された、オーディオカー & カーオーディオ新製品を、今週と来週の2回にわけて、じっくりとご紹介していく。
イース・コーポレーションが発表した、売れ筋製品のランキング、【CAOTY2016】のランク分析を行っている。総部門数はなんと26。欧米の人気ブランドのカーオーディオ製品を多数、正規輸入・販売している同社のまとめだけあって、壮大な内容となっている。
カーオーディオの音を良くするための「スタートプラン」をご紹介してきた。さまざまなプランが考えられる中で今特集では、“純正ナビはそのまま”で、“低予算”なプランを厳選して取り上げた。最終回となる当回は、「楽しさと便利さの追加」をテーマにお贈りする。
カーオーディオユニットの選び方の勘どころを解説している当コーナー。現在は、一旦メインストリームのオーディオ製品から離れ、周辺機器である「リアモニター」にスポットを当てている。今回はその3回目として、「ヘッドレスト取り付け型」の選び方を考察していく。
カーオーディオの音を良くするための、「スタートプラン」をご紹介している。なお今回の特集では、“純正ナビはそのまま”で、かつ、“低予算”な方法という前提条件を設け、できるだけ“お手軽”な方法を提案してきた。