独自の校風と常に改善を試みる姿勢で志願者を伸ばし続けている、東京の中高一貫校「広尾学園」。2012年以降、5年連続で受験者数が増加している理由は何なのか。広尾学園の冨田宗良先生と金子暁先生に話を聞いた。
高校生のためのソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2015(ソーシャルイノベーション・リレー2015)」で、京都市立堀川高校の「sunflower」が優勝した。堀川高校は、6月に行われる国際大会に挑戦する。
東北サファリパーク(福島県二本松市)は2月18日、誕生したケープペンギンのヒナに嵐リーダーの大野智に由来する「大野」と名づけたことを明らかにした。9月5日生まれの「相葉」に続き、これでペンギン界の嵐が5羽揃った。
産労総合研究所が企業を対象に実施した「育児・介護支援制度に関する調査」によると、育児休業期間は規模の大きい企業ほど法定以上の育児休業期間を定める傾向が見られたほか、育児休業の復帰支援制度を設けている企業は、回答した企業のうち約5割という結果となった。
PCN(Programming Club Network)を推進するナチュラルスタイルは、小中学生を対象にオリジナルのプログラム作品を募集する「PCNこどもプロコン2015冬」を開催。2月29日まで作品の応募を受け付けている。
Yahoo! JAPANが提供する「Yahoo! 地図」アプリは2月19日、花粉飛散量を5段階で表示する「花粉情報」の提供を開始した。花粉飛散量に応じて地図上に「花粉顔アイコン」が出現するほか、予測情報も掲載。花粉対策に役立てることができる。
NTTデータ経営研究所は、都市地域の6歳未満の子どもがいる世帯を対象とした「子育て環境意向調査」結果を公表。親の3分の2が子どもの自然体験不足を認識しており、地方への移住を考える親は4割以上だった。また、地方に移住した場合には、子どもを多く望む傾向にあった。
コクヨは2月17日、「ドットライナープチ」がつめ替え用を除く2015年の使いきりテープのりとしてナンバーワンを記録したことを発表。さらに、テープのりの活躍が期待できる「合格ノート作成術」を公開した。
順天堂は3月29日、脳機能とオートファジーをテーマとした「高校生のための春休み特別セミナー」を開催する。会場は順天堂大学の本郷・お茶ノ水キャンパス、事前申込制で、定員は先着100名。
野村総合研究所(NRI)は2月17日、中学生の社会科授業向けオリジナル教材「便利を支える情報システムの秘密」を、全国の中学校に無償貸出しすることを発表。中学1~2年生を対象としたプログラムで、通常目には見えない情報システムについて学ぶことができる。
インターブランドは2月17日、グローバル日本ブランドランキングTop40を発表した。8年連続でトヨタ自動車の「Toyota」が1位となり、三菱UFJフィナンシャル・グループの「MUFG」が初めてランクインした。
ベネッセコーポレーションは、劇場版しまじろうのわお!「しまじろうと えほんのくに」の公開を記念して、3月1日~31日まで、東急線沿線のショッピングセンターで「おやこではじめてのスタンプラリー」を開催する。
インターブランドは2月17日、日本発のブランドを対象にしたブランド価値評価ランキング「Japan’s Best Global Brands 2016」を発表した。ランキングのうち、ドメスティック日本ブランドランキング1位にはNTT DOCOMO(NTTドコモ)が選ばれた。
20代以下の若者が2016年に身につけたいと考える能力・スキルは「コミュニケーション力」「語学力」であることが、エン・ジャパンが運営するアルバイト求人サイト「エンバイト」が行ったアンケート調査の結果から明らかになった。
日用品流通の情報基盤を運営するプラネットは2月16日、「初めての一人暮らし」に関する意識調査の結果を公表した。初めての一人暮らしの理由1位は「進学・通学」で、20代以下が一人暮らしで購入したものは「電子レンジ」と「炊飯器」が多い。
あと1か月あまりで新学期を迎える。入園や進級を機に、未就学児のうちから家庭学習を習慣化しようと考えている保護者も多いのではないだろうか? そこで、幼児期に家庭で保護者と一緒に取り組める通信教育やタブレット端末を紹介しよう。
祖父母からのお祝いの相場は、幼稚園・保育園から大学・専門学校の各ステージで「2万円以上」がもっとも多いことが、ギフト総合研究所の調査で明らかになった。また、年齢が上がるにつれて相場が高くなる傾向にあるという。
ストップイットジャパンは、いじめなどの不適切な行為を報告・相談するアプリおよび管理者向けの問題解決ツールを提供する米国Inspirit Group,LLC社の製品について、日本の教育分野における独占販売代理店契約を締結したと発表した。
国民生活センターは2月16日、子どもサポート情報に「大量・高額な学習教材の契約は慎重に」を掲載した。学習教材の勧誘電話から発生した事例とともに、一度に大量で高額な契約を結ぶのは避けることなどのアドバイスを紹介している。
スカイプを利用した子ども向けオンライン英会話「Sレッスン」を運営するニッセイト英語専門教室は、より手軽にできる英会話サービスとして「英語でおしゃべりパートナー」を開始した。1セッション12分、250円(税別)から受講できる。
金融広報中央委員会が運営するサイト「知るぽると」は、お金の知恵を紹介するシリーズとして「新成人のための 人生とお金の知恵」を掲載した。社会人としての一歩を踏み出す新成人に、人生とお金について考えるきっかけを提示している。