ディーゼルエンジンに関して、新たな不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。同社がこの問題について、声明を出している。
欧州で衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月4日、新型アウディ『A4』の衝突安全テストの結果を発表し、最高評価の5つ星と認定している。
資源エネルギー庁が11月5日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、11月2日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から1.0円値下がりし、1リットル当たり132.7円となった。
リード エグジビション ジャパンは、企業向けの自動車次世代技術専門展「オートモーティブ ワールド2016」を2016年1月13日から15日までの3日間、東京ビッグサイトで開催すると発表した。
ポルシェは東京モーターショー15において、『911カレラ4』をワールドプレミアした。4WDのトラクションとグリップにより、路面状況や天候状況に関係なく傑出したパフォーマンスを発揮させることが可能になったという。
ヤマハ発動機は、大容量12.8Ahリチウムイオンバッテリーを搭載した電動アシスト自転車「PASナチュラXLスーパー」の2016年モデルと、新開発6.2Ahリチウムイオンバッテリー搭載「PASナチュラM」を設定、2機種を2016年1月13日から発売すると発表した。
スズキが『アルトターボRS』に続いて期待の「ワークス」をついにモーターショー会場でデビューさせた。新世代ワークスは期待に応える中身となっているのか、チーフエンジニアの水嶋雅彦氏と、パワートレーンを担当した山本真之氏に話を聞いた。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「第44回東京モーターショー 2015」において、ジャガー初となるSUVの『F-PACE』を日本初公開した。
パイオニアは11月3日、名古屋国際会議場(名古屋市)において最新のカーエレクトロニクス製品の体験会「カロッツェリア エクスペリエンス」を開催した。会場では販売店では得られない貴重な話や体験できるとあって、この日は開場前から熱心なファンが詰めかけた。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは10月28日、東京モーターショー15において、新型『フォーフォー』を日本初公開した。
三菱ふそうは東京モーターショー15において、コンセプトモデル『スーパーグレートV スパイダー』を初公開した。
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月4日、ホンダ『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星を獲得している。
ディーゼルエンジン搭載車だけでなく、一部ガソリン車でも排ガスデータに不正があったフォルクスワーゲングループ。これにより、この問題の対策費用が、さらに膨らむ見通しとなった。
日本デザイン振興会は2015年度のグッドデザイン大賞をWHILLのパーソナルモビリティ『Model A』に決定し、11月4日に六本木のザ・リッツ・カールトン東京で受賞記者会見を開催した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティが現在開発中の『QX30』。同車に関して、デビュー時期が判明した。
10月末、トライアンフとしては7年ぶりのワールドプレミアとなる新型『ボンネビル』シリーズのプレス発表会が英国・ロンドンで開催。多くの報道陣やセレブが見守る中、英国出身の元WSB世界王者、カール・フォガティがプレゼンターを務めるなど盛大なローンチが展開された。
東京モーターショー2015が28日に開幕した。クルマだけでなく、自動運転をはじめとする先進安全技術も注目ポイントだ。併催する主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」では、これからの自動車社会のあり方を楽しみながら考えられる場としている。
文部科学省は平成27年度春期インターンシップを平成28年2月8日から実施する。同省の教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の分野に配属され、実際の業務を体験することができる。希望者は学校ごとに申し込む。応募締切は12月9日。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『ランドクルーザー』の「エディションTRD」を初公開した。
スズキの鈴木俊宏社長は11月4日の決算発表会見で、9月に提携を解消した独VW(フォルクスワーゲン)との関係について、結果的に良かったこともあったと明かした。
FCAジャパンは、フィアット『パンダ イージー』の仕様を変更、「シティブレーキコントロール」を標準搭載し、11月4日より販売を開始した。