三菱自動車工業(以下三菱)は、軽ハイトワゴン『eKクロス』および『eKワゴン』にサイバーセキュリティ関連の法規対応を施した改良新型を、8月1日から販売する。
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は8月1日、高性能ハッチバック『GRカローラ』の改良新型を米国カリフォルニア州でワールドプレミアした。北米以外の地域への導入は検討中だ。
フェラーリは現在、『SF90』後継モデルを始め、ブランド初のEVなどを複数の車種を開発中だ。その中で新型ハイパーカー、社内コード「F250」の量産型デザインのボディをカメラが初めて捉えた。
BMWは7月30日、高性能ワゴンの『M5ツーリング』新型を8月15日、米国の「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウイーク」で初公開すると発表した。
マツダは8月1日、『MAZDA3(マツダスリー)』改良新型について、全国のマツダ販売店を通じて予約受注を開始した。販売開始は10月上旬を予定している。顧客が選択しやすくなることを意図して、機種体系を更新した。
インドから輸入されるホンダ『WR-V』に試乗した。その第1印象はかけ蕎麦?それとも素うどん?というものだった。
アウディは7月31日、新型EV『A6 e-tron』を欧州で発表した。A6 e-tronは、「スポーツバック」と「アバント」の2つのバージョンが設定される。
英国AUTOIDは7月29日、BMW『M2』のカスタマイズモデル「G87 M2 TR87エディション」を10台限定で販売すると発表した。
マツダの米国部門は7月30日、最上位SUV『CX-90』の2025年モデルを発表した。
スズキが秋に販売を開始するクーペライクSUVの『フロンクス』。インドと日本とでは乗り心地の面で違いがあるという。具体的にどういうことか、開発担当者に話を聞いた。
開発においてはホンダらしい走行性能も重視されたというが、中でもこだわったひとつが「4WD」だ。新型では2WDと4WDが設定されており、4WDは先代と比較し大きく制御が変更されたという。開発担当者に詳しく聞いた。
独ニュルブルクリンクにポルシェのプロトタイプが現れた! ポルシェは、主力『911』ファミリーの改良新型=992.2世代を順次公開しているが、ラインナップの未公開モデルのひとつが「ターボSカブリオレ」だ。
MINIは7月25日、新型3ドアハッチバックの『クーパーS』に、欧州で「JCW(ジョン・クーパー・ワークス)」仕様を設定すると発表した。
メルセデスベンツは7月25日、新型オープンカー『CLE カブリオレ』の高性能モデル、メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+カブリオレ』(Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Cabriolet)の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は8万9388ユーロと発表されている。
ポルシェは7月25日、SUV『カイエン』の次期型を2025年に初公開すると発表した。プロトタイプの写真を公開。次期型にはEVも用意される。
シボレーは7月25日、スポーツカー『コルベット』の高性能モデル、「コルベットZR1」新型を米国で発表した。このモデルは、アメリカの自動車メーカーが製造した中で、最も強力なV8エンジンを搭載している。
フォードグループ(フォードモーター)のクロスオーバーSUV群でフラッグシップとなる、リンカーンの『ナビゲーター』。改良新型が登場間近で、その最新情報をベースに、予想デザインをCGで制作した。リンカーンブランドの日本復帰も期待される。
スズキは既にインド市場向けに販売している小型SUV『フロンクス』を、日本市場へ導入すると発表した。
ルノー・ジャポンがキャンプの焚火をテーマにした「アウトドアキットボックス」の購入申し込みを受け付け中だ。販売数は22セットの抽選販売で、ルノー公式ウェブショップにて8月8日まで。販売価格は税込み5万5000円。
BMWのフラッグシップ・セダン、『7シリーズ』改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
BMWは7月24日、高性能セダン『M5』新型に欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。