メルセデスベンツは10月5日、高性能コンパクトハッチバックのメルセデスAMG『A35 4MATIC』(Mercedes AMG A 35 4MATIC)の改良新型を欧州で発表した。
鈴鹿でのF1日本グランプリが近づいてきた今週、横浜は山下町の倉庫街にて、アルピーヌが世界に先駆けて『A110R』をワールドプレミア発表した。10月半ばのパリ・モーターショー発表ではなく、日産ルノー・グループのお膝元である横浜を発表の場に選んだのはなぜか?
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーの高級SUV『F-PACE』およびスポーツクーペ『Fタイプ』に日本独自企画の特別仕様車を設定し、10月5日より受注を開始する。
◆0~100km/h加速は4.3秒 ◆BMWの新しいフロントデザイン ◆M専用の合計27.2インチのBMWカーブドディスプレイ
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは10月4日、ジャガー『XE』、『XF』および『XFスポーツブレイク』の2023年モデルの受注を開始した。
フォルクスワーゲンジャパンは、5ドアハッチバックの『ゴルフ』とステーションワゴン『ゴルフヴァリアント』に、ゴルフ史上最もパワフルな高性能モデル『ゴルフR』と『ゴルフRヴァリアント』をそれぞれ追加し、10月4日より販売を開始する。
1955年に販売が開始され、現在に至るまで長らく日本を代表する高級車として親しまれてきた、トヨタのフラッグシップモデル『クラウン』。16代目となる新型は、驚くほどに大きくその姿を変えた。
ダイハツ工業は、軽スーパーハイトワゴン『タント』『タントカスタム』改良新型に加え、楽しさとアクティブさを表現した新モデル『タントファンクロス』を追加し、10月3日から発売する。
トヨタ自動車は、『カローラ』、『カローラツーリング』、『カローラスポーツ』を一部改良し、10月3日より販売を開始した。
◆EVの「納得のいく部分」と「納得のいかない部分」 ◆「軽自動車の使い方」を考えれば ◆軽自動車の値段とは言い難いが
ランボルギーニのフラッグシップ・スーパーカー『アヴェンタドール』後継モデルの最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆ミッドシップスポーツ史上もっとも快適、という唯一無二 ◆スポーツカーとしての性能に妥協があるか ◆レーシングスーツよりもタキシードが似合う
2023年秋にも次期型が登場すると噂されていた日本が誇るスーパースポーツカー、日産『GT-R』。だが最新情報によると、フルモデルチェンジではなくマイナーチェンジにとどまる可能性があるという。スクープサイト「Spyder7」が伝える。
車名『C5 X』の“X”は、セダン、ステーションワゴン、SUVのクロスオーバー……そんな意味に捉えてよさそうだ。『C5』自体が2015年に日本市場から消えて7年のブランクの後、新コンセプトのもと登場してきたモデルである。
◆EVへの「完全移行を宣言」したわけではない ◆EV専用アーキテクチュアを使う第3のモデル ◆圧倒的な加速感と優れた回頭性 ◆個体差?タイプによって異なる乗り心地
メルセデス・ベンツ日本は9月29日、EVブランド「EQ」初のミドルサイズセダン『EQE』を発表し、予約受注を開始した。納車は11月頃を予定している。
◆従来型の4.0リットルV8から2.0リットル直4にダウンサイズ ◆F1技術を生かした電動ターボチャージャー ◆0~100km/h加速は3.4秒 ◆EVモードでは最大13kmのゼロエミッション走行が可能
7月にデビューした、新型日産『エクストレイル』。発売から2週間で受注1万台を突破し、歴代モデルの記録を更新する盛り上がりを見せている。その中で最も人気なのが、上級グレード「G」だ。
BMWは9月28日、BMW Mブランド初の高性能電動SUV『XM』を欧州で発表した。
ジープは9月15日、『グランドワゴニア』(Jeep Grand Wagoneer)の2023年モデルを米国で発表した。2022年内に米国市場で発売される予定だ。
BMWは9月28日、改良新型『Z4』(BMW Z4)を欧州で発表した。