マツダは5月23日、英国で6月に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型『ロードスター』の「スピードスターコンセプト」を欧州初公開すると発表した。
ホンダが5月26日に一部改良して発売した『アコード』には、ホンダ初となる排熱回収ヒーティングシステムが採用されている。開発責任者を務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの二宮亘治氏は「実用燃費を改善する取り組みとして開発した」と語る。
ホンダは5月26日、上級セダンの『アコードハイブリッド』を一部改良して同日に発売すると発表した。注目の新機能として、世界初となる「信号情報活用運転支援システム」が全グレードに標準搭載された。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW創立100周年を記念した特別限定車の第4弾モデル『2シリーズ アクティブ ツアラー セレブレーションエディション ファッショニスタ』を設定し、400台限定で6月11日より発売する。
限定750台があっという間に売り切れたホンダの『シビック タイプR』。ノーマル状態でも圧倒的なパフォーマンスを発揮するが、さらに1段上に行くパーツを無限が開発し装着したのが、「無限 シビック タイプR」だ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSオートモビルの3ドアハッチバック『DS 3』および『DS 3 カブリオ』の改良新型を6月1日に発売する。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは5月24日、ホンダの米国オハイオ州の専用工場において、新型『NSX』の量産を開始した、と発表した。
アウトモビリ・ランボルギーニは、日本とイタリア間の国交樹立150周年を機に開催する記念イベント「イタリア・アモーレ・ミオ!」に、ランボルギーニ『ウラカンLP610-4スパイダー』を、5月28日~29日の期間、会場となる六本木ヒルズに特別展示する。
横浜市営地下鉄新羽駅前の静かなオフィスビルで、補修塗装の技術を競う大会が行われ、フランス開催「国際R-Mベストペインター・コンテスト」の日本代表選手が決まった。渡仏し世界と戦うのは、岡山のアバンステクノサービスで働く20代・横田原也氏だ。
JAFは、全国のドライバー3万5614名を対象に、「自動ブレーキ」や「ぶつからない車」などASV(先進安全自動車)への関心度・認知度・理解度に関する調査を実施。その結果をインフォグラフィック「自動車の未来」としてJAFホームページ内で公開した。
FCAジャパンは、アルファ ロメオ『ジュリエッタ』に特別仕様「ディビーナ」を設定し、合計150台限定で6月4日より発売する。
フォルクスワーゲンが2012年のサンパウロモーターショーで公開した、新たなコンパクトSUV『タイグン』。その市販モデルに向けたプロトタイプを初めてカメラが捉えた。
英国の高級スポーツカー、アストンマーティンは5月21日、イタリア北部コモ湖畔で開幕したヒストリックカーの祭典、「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」において、『ヴァンキッシュ ザガート コンセプト』を初公開した。
電子情報技術産業協会(JEITA)は、4月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。カーAVC機器は前年同月比4.8%増の402億円で5か月ぶりのプラスとなった。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは、ジュネーブショー16で発表した『レイスブラックバッジ』を“Illuminate Your Senses”と題した顧客向け内覧会において、日本初披露した。
燃費データの不正発覚問題で揺らく三菱自動車が、開発部門を立て直すため、日産自動車の副社長を務め、現在は上級技術顧問の山下光彦氏を迎える人事を固めたという。
メルセデスベンツ『GLC』は、『GLK』の後継車と位置付けられ、日本市場へは右ハンドルが導入される。
フランスの自動車大手、プジョーは5月23日、新型『3008』を欧州で発表した。
2015年4月、ダイムラーと日産はピックアップトラックの共同開発をアナウンス。日産は『NP300』を既に公開しており、メルセデス版の発表が待たれているが、そのテストドライブをSpyder7カメラマンが初めて捉えた。
昨年5月にホンダから発売されたコンパクトステーションワゴン『シャトル』。そのシャトルでGWを利用して6泊7日の車中泊を試みた。その感想と車中泊した道の駅などについてレポートしたい。
マツダは5月23日、英国で6月に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『ロードスター RF』を欧州初公開すると発表した。