トヨタ自動車は1月19日、新型クロスオーバー車の『C-HR』の受注状況を明らかにした。2016年12月14日の発売からおよそ1か月にあたる2017年1月19日時点で、約4万8000台の受注を獲得している。
トヨタの進めるエンジンのダウンサイジング化の波はGSにもおよんできた。日本ではまだまだ気筒数の多いエンジン、排気量の大きなエンジンが高級という意識があるが、もう世界の流れは違う。
世界的人気を博しているBセグメント市場に、ヒュンダイが新型モデルを投入することがわかった。
従来の『S660』とは、少し方向性の異なる「おとな仕様」を狙う「ブルーノレザーエディション」は、ボディカラーに落ち付き感のあるブラウン系を採用。内装もブラウンでコーディネート。
「御社業務を店舗から解放、『待ち』から攻めの商売へ」。そんなキャッチとともに配置されたハイエースは、“電源まわり重装備モデル”。その名も『チャービー』。給電車や非常用電源車などの企画・開発・販売を行うモビリティプラス(京都市)のブースだ。
チューニングパーツを手がけるキノクニエンタープライズ(本社・和歌山県岩出市)のブースに黄色いスズキ『ジムニー』の改造車が展示されていた。その名は「イエローバレット(黄色い弾丸)2」。しかし、中身は日産自動車の『シルビア』だった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『218d xDrive』の発売を記念した限定モデル「218d xCountry」を導入し、200台限定で1月28日より発売する。
富士重工業は17日、新型スバル『XV』の国内導入を今春に予定していることをメディア向け試乗会の中で明らかにした。昨年12月に発売した『インプレッサ』に次ぐ「スバル・グローバル・プラットフォーム」採用車種の第2弾となる。
フォード・フォーカスの派生モデル「フォーカス ワゴン」プロトタイプを、北欧で初めてSpyder7のカメラが捉えた。
旧型CX-5はマツダの新世代商品の第1弾として登場したクルマで、このクルマからSKYACTIV技術がフルに採用されていた。新型CX-5は新世代商品群が2巡目に入るわけで、その意味でも注目されるクルマである。
コネクティビティへの対応を果たした“つながるSUV”新型ティグアン
米電気自動車メーカーのテスラは、2017年から開催予定のEVマシン専用レース、「エレクトリックGT チャンピオンシップ」に参戦する最新EVレーサーを初公開した。
2017年のCES会場を、自動車関係に限らず広く見て回っていくと、「Alexa」のロゴをそこらじゅうに見かけることになった。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー』に、クリーンディーゼルエンジンと四輪駆動システム「xDrive」を組み合わせた「218d xDrive」を追加し、1月28日より販売を開始する。
積水化学は1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、2代目となる新型『ティグアン』を発売。そのキャッチフレーズは“つながるSUV”だという。
東京オートサロン2017で、カーエレクトロニクスの枠から飛び出したカスタマイズカーの提案を行ったアルパイン。その背景や狙い、アルパインブランドの今後について、代表取締役・岩渕和夫氏に話を聞いた。
BMWは、「M4クーペ」にスペシャルモデルとなる、「M4 CS」(クラブスポーツ)を新たに投入することがわかった。
ホンダは1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催された「東京オートサロン2017」において、『S660ブルーノレザーエディション』を初公開した。
イギリスのチューナー、「リッチフィールド」が創業20周年を記念し、日産「GT-R」の最新チューニングカーを限定発売する。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、8年ぶりにフルモデルチェンジしたコンパクトSUV、新型『ティグアン』を1月17日より発売すると発表した。