東京都は10月29日、例年冬場に流行するノロウイルスなどの感染性胃腸炎に注意するよう呼び掛けた。都内における今シーズンの集団感染事例はすでに7件報告されている。全国同様、都内でもこれまで検出例の少ない遺伝子型が検出されており、流行が拡大する恐れがあるという。
選挙権年齢が18歳に引き下げられるのに伴い、文部科学省は10月29日、高校生の政治的活動を容認する通知を全国の都道府県教育委員会などに通知した。選挙運動や政治的活動について、「学校の構外」「学業に支障がない」など、条件付きで認めている。
ベネッセコーポレーションと駿台予備校が提供する、大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」が、11月1日よりオープンする。現在、提供スケジュールが公開されており、オープン以降は順次、センター試験指導事例や動向分析が提供される。
埼玉県は、11月3日、県民にさまざまなロボットとの触れ合いを提供し、理解と親しみを深めてもらう新たなイベント「ロボットSAITAMA2015」をウェスタ川越にて開催する。PepperやMANOIなど約20体のロボットが集結するほか、ワークショップなどの企画が行われる。
FCAジャパンは、フィアット『500』に特別仕様「スーパーポップ アウグーリ!」を200台限定で設定し、11月7日より販売を開始する。
ダイハツ工業は、新型軽乗用車『キャスト』のスポーティバリエーション『キャスト スポーツ』を東京モーターショー15にて公開した。
BMWグループのMINIの初代モデルおよそ8万6000台が、米国市場でリコール(回収・無償修理)を実施する。
住友ゴム工業は、エアレスタイヤテクノロジー「ジャイロブレイド」と、シーラントタイヤテクノロジー「コアシール」の2つの技術を新たに開発。同技術を採用したプロトタイプタイヤを「第44回東京モーターショー」に出品する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは28日に開幕した東京モーターショー15において、3ブランドを別々のブース展開とし、また、合計13台中、10台を日本初公開した。
米国の自動車大手、フォードモーターは10月27日、改良新型フォード『エクスプローラー』のロシア現地生産を開始した。
富士重工業の運転支援システム「アイサイト」が、2015年度グッドデザイン賞のグッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)を運転支援システムとして初めて受賞した。
ホンダは10月27日、欧州向けの次期『シビック』に、新開発のVTECターボエンジンを搭載すると発表した。
『アポロ13』『ビューティフル・マインド』で2度のオスカー受賞という輝かしい経歴を持つロン・ハワード監督が、太平洋沖“死の海域”で孤立した捕鯨船…
西ホール3、4にあるスマートモビリティシティのゾーンは前回よりも充実ぶりが著しい。ホンダのブースには東ホールにはない、ユニークな乗り物が展示されていた。MBEVコンセプトと名付けられたそれは、二人乗りのマイクロEV。
東京都は10月29日、乳幼児や保護者が使う育児製品によるヒヤリ・ハット経験を調査した結果を公表。危害およびヒヤリ・ハット経験でもっとも多いのは、三輪車などのおもちゃとベビーカーなどの移動用具であった。都は事故防止ガイドを作成し、注意を呼び掛けている。
大阪府中央卸売市場が、開かれた市場づくりと食育の実践の場として「市場開放デー」を11月15日に開催する。旬の野菜・魚の販売やマグロの解体、追手門学院大学の学生による模擬セリなど多くのイベントが行われる、前回約3万人が来場した人気イベントだ。
エイベックス・ニコは、0歳からの未就学児向け音楽知育プログラム「bambeat!(バンビート)」を、11月以降に都内保育園に順次導入すると発表した。音楽とダンスを軸に、0歳から始められるはじめての習い事として、子どもの隠れた才能を見出す取組みを行なっていく。
ロバート・ダウニー Jr.のアイアンマンや、クリス・エヴァンスのキャプテン・アメリカ、クリス・ヘムズワースのソーなど、個性豊かなヒーローたちが再集結し、この夏の話題をさらった『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
ギレルモ・デル・トロ監督の最新作にして、監督史上、最も美しいダークなミステリー『クリムゾン・ピーク』。このほど、11月6日(金)より販売される前売り特典のUS限定“超激レア”なポスター画像が解禁。
奇才ティム・バートンが紙ナプキンに描きとめたイラストの数々を収録した「ナプキンアート・オブ・ティム・バートン」の発売が、このほど決定した。
話題のボカロ定番卒業ソングを映画化し、第28回東京国際映画祭「パノラマ部門」に出品された『桜ノ雨』が10月30日(金)に公式上映された。