アウトドアの満足度がさらに高まる! パナソニック ストラーダ最新モデル、有機EL搭載の10V型大画面「CN-F1X10BGD」の実力 | Push on! Mycar-life

アウトドアの満足度がさらに高まる! パナソニック ストラーダ最新モデル、有機EL搭載の10V型大画面「CN-F1X10BGD」の実力

2022年12月にデビューしたパナソニックのカーナビ・ストラーダ「CN-F1X10BGD」。ナビ&エンタメ機能など魅力満載の同モデルをキャンプの楽しさを伝えるYouTuberである森風美さんに実際にキャンプで利用してもらい、その使い勝手をリポートしてもらった。

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アウトドアの満足度がさらに高まる! パナソニック ストラーダ最新モデル、有機EL搭載の10V型大画面「CN-F1X10BGD」の実力
  • アウトドアの満足度がさらに高まる! パナソニック ストラーダ最新モデル、有機EL搭載の10V型大画面「CN-F1X10BGD」の実力
  • スタート地点は横浜みなとみらいに設定
  • キャンプ場で作った夕飯を食べながら車内で綺麗な映像を楽しめるのも大画面ストラーダの利点
  • 安全・安心でエンタメ機能も充実したストラーダでキャンプの満足度は絶対に上がること間違いなし
  • 目的地は富士五湖湖畔にある森さんオススメのキャンプ場
  • ゆったりとした時間を過ごせるのがキャンプの醍醐味であり、より楽しさを与えてくれるストラーダに大満足
  • お目当ての海老名御前をいただく森さん
  • 1年の30%をキャンプ場で過ごすYouTuberの森さん

2022年12月にデビューしたパナソニックのカーナビ・ストラーダ「CN-F1X10BGD」。ナビ&エンタメ機能など魅力満載の同モデルをキャンプの楽しさを伝えるYouTuberである森風美さんに実際にキャンプで利用してもらい、その使い勝手をリポートしてもらった。

ソロキャンでも楽しめるカーナビとは?「CN-F1X10BGD」と1日過ごしてみる

森さんは年間80泊を誇るキャンプ系YouTuber。お仕事やプライベートを含めて100日以上はキャンプ場に居るというかなりのヘビーユーザーだ。学生時代にキャンプ道具をキャリーバッグに詰め込んで行く“キャリーキャンプスタイル”から始まり、今では愛車のホンダ『バモス』へキャンプ道具を積み込んで行くスタイルまで、様々なキャンプスタイルを実践している人物。

近年では取材や撮影を含めて愛車で出かけることも多く、かなりの遠方までマイカーで行くこともしばしば。それだけにキャンプ場やその道中で便利なカーナビ機能は体験済みだ。そこで今回は実際にパナソニックのカーナビ・ストラーダ「CN-F1X10BGD」を装着した車両に乗って、実践派ならではの同モデルの良いところ&使えるところを聞き出してきたのでリポートしてみる。

ストラーダを取り付けたのはダムドの『N-VAN マリブ』。ホンダ『N-VAN』ベースのカスタマイズを施した女子ウケも上々のカスタムコンプリートカーだ。ブルーのポップなカラーリングも含め、森さんの印象も良く気分を上げてキャンプに出かけるにも絶好の車両チョイスとなった。そんな車両に取り付けたのはストラーダの最新モデルである「CN-F1X10BGD」。フローティング構造により490車種以上に対応した10V型大画面のカーナビだ。

大画面の見やすさと有機ELの美しさ、豊富な情報を持つ安心感はさすが“ストラーダ”

スタート地点である横浜のみなとみらい地区に集合場所すると、車両を森さんに預けて検証スタート。早速、富士五湖湖畔にあるキャンプ場に向けて目的地設定を実施。ここからカーナビの使い勝手の実践が始まった。

「最初に感じたのは目的地を設定してからのルート探索のスピードが速いことです。あっという間にルートが引かれていたのですごく快適でした。それと画面を操作していて思ったのが操作のレスポンスが速い点です。メニュー操作や地図のスクロールなど、まったくストレスを感じないスピード感でした」

探索スピードの速さは高速CPUを搭載しているストラーダの自慢ポイントの1つ。しかも条件の異なる5ルート(標準の他距離優先やecoなど)を瞬時に、かつ同時に表示するのも使い勝手が良い。またレスポンス速度もCPUに大きく依存するところ。“ダイレクトレスポンスII”と呼ばれる、スマホライクなスムーズな操作が可能なのもこのモデルの魅力。「それと、ぱっと見て画面がきれいなことにも感動でした。

3D地図で表示すると周囲の様子もとてもリアルです。画面も大きくて見やすいし使いやすいと感じました」これもストラーダ自慢の高精細でリアルな「HD美次元マップ」だからこそなせる事で、ぱっと見で分かりやすいコントラストとにじみのない文字のおかげだと言えるだろう。

移動を開始してすぐの市街地走行で早速、森さんが気づいた点があるという。

「市街地を走っていて思ったのが、合流や交差点などの案内を細かく指示してくれる点がすごく役に立ったことです。道路看板とナビ表示が同じなので、パッと見で分かることに驚きました。たまにスマホナビを使うこともあるんですが、これは大きく差が付くところですね。キャンプ場に向かうまでの移動は想像以上に狭かったり複雑な道も多く、なるべくストレスなくスムーズに走りたいし、このルートで合っているのかな? など余計な心配をしたくないんです」

「その点、このナビは道をよく知っている同乗者が隣にいる感覚で安心でした。次と、その次の交差点で曲がる方向も案内画面に出るので事前に走行レーンの準備ができるのも優しい仕様だと感じました」

欲しい情報へ瞬時にアクセスできる利便性&エンタメ機能の充実で移動が楽しくなる

市街地を抜けて高速道路に入ると、またまた森さんのチェックが入る。次に休憩するパーキングの事前チェックをしていたのだ。

「海老名のサービスエリアで休憩と昼食を考えていたんですが、案内画面をタッチするとレストランなどのオススメメニューも出てくるんですね。ピンと来たのが海老名御膳という何だか気になる名前のメニューです。スマホだとなかなか出てこない情報ですが、さっとピンポイントに必要な情報にアクセスできるのもカーナビの良さですね」

海鮮好きだという森さんのお眼鏡にかなった海老名SAのレストラン。事前に情報をチェックしていたので駐車スペースから一直線にお店に行き、お目当ての海老名御膳をオーダーしたのだった。

パーキング休憩から戻った森さんがもうひとつ気づいたのがBluetoothのオートペアリングの便利さだった。

「最初にスマホをペアリングしてスマホに収録してある音楽を聴いていたんですが、次にクルマに乗ったらすぐにペアリングが再開して音楽再生できるのもストレスがなくていいですね」しかもストラーダは音の良さも自慢のポイントだ。圧縮音源もハイレゾスペックにアップコンバートして再生するので、高音質で楽しめる。“音の匠”と呼ばれる独自のチューニングの機能も備えるなど、スマホ収録の圧縮音源を楽しむ場合でもその差は感じられる。

キャンプ場で過ごすリラックスタイム、ストラーダのエンタメ機能は抜群に相性が良い!

こうしてドライブを楽しんでいると程なくして富士五湖湖畔のキャンプ場に到着。キャンプサイトではカーナビはどんな活用法があるのだろうか?

「キャンプ場では雨が降ったり風が強い日にはクルマの中に避難することもあるんです。そんな時は“耐える時間”なんです。しかしそれだけじゃもったいないので、その時間を有効活用するのがカーナビの映像です。特にこの『CN-F1X10BGD』ですと大画面でブルーレイディスクの再生が可能じゃないですか。有機ELディスプレイを実際に見てみると映像にキリッとしたシャープさがあって色彩も豊かに見えることと、黒い部分が本当に黒くて驚くぐらいに綺麗なんです。それを車室内という狭い空間で見ると没入感が凄い。自宅で見るのとは違った感覚で映像に引き込まれました。そして私もテレビを見て情報収集することも多いのですが、非日常の中にテレビでリアルな情報を入れておくのも実は大切だと思っています」

「それとレコーダーリンクという機能もすごく魅力的です。私の生活スタイルだと見たいと思って録画しておいた映像を、自宅で見る時間がなかなか取れないんです。でもキャンプに来れば夕飯後とか、ゆっくり出来る時間に見ることができますよね。これは凄く便利で楽しいなと思いました」新機能のレコーダーリンクはスマホを使ってインターネット回線に接続し、自宅のレコーダーをリモートで再生できる機能。

ナビの高画質有機ELディスプレイで録り貯めておいたドラマなどを車内で見ることができるのも魅力だ。さらにレコーダー内蔵のチューナーをリモートで利用できるので、遠くへ行っても自宅と同じ放送局のテレビ番組をナビで視聴できる。どんな天気になってもキャンプを楽しむという、ベテランキャンパーらしい臨機応変な対応にストラーダは役立つパートナーになりそうだ。

ナビゲーションの機能はもちろん、エンタメ機能まで含めてキャンプでの使い勝手を実感した今回の実感インプレッション。キャンプ経験も豊富な女子キャンパーである森さんが使ったところ“ストラーダがあるとアウトドアレジャーがもっと快適になる”ことがわかった。ファミリーキャンプでもソロキャンプでもストラーダを装備して快適&安全なおかつ楽しいキャンプ旅に出かけてみよう。

有機EL搭載の10V型大画面!パナソニック ストラーダ最新モデル「CN-F1X10BGD」の詳細はこちら

《撮影協力:ダムド》

《土田康弘》

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