ホームオーディオ愛好家が注目!? “シックスエレメント”の『音響改善システム』って、何? Part1 | Push on! Mycar-life

ホームオーディオ愛好家が注目!? “シックスエレメント”の『音響改善システム』って、何? Part1

昨年の秋よりホームオーディオ市場先行で紹介され、すぐさま「音元出版」主催の『オーディオアクセサリー銘機賞2019 特別賞』を受賞した、“シックスエレメント”の『音質改善システム』。以後、徐々に愛好家の間での認知が広がり、支持を集めつつあるという。

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昨年の秋よりホームオーディオ市場先行で紹介され、すぐさま「音元出版」主催の『オーディオアクセサリー銘機賞2019 特別賞』を受賞した、“シックスエレメント”の『音質改善システム』。以後、徐々に愛好家の間での認知が広がり、支持を集めつつあるという。

そして今、“シックスエレメント”の『音質改善システム』は、カーオーディオフリークの間でも少しずつ話題になり始めている。さて、これは一体何なのか。概要解説からテストリポートまでを、2回にわたってお贈りする。

効果を生む秘密は、“レアアース”である“ランタノイド”にあり!


早速、“シックスエレメント・テクノロジー・コーポレーション”(以下、シックスエレメント。本社は台湾の台北市、設立は1988年)の『音質改善システム』とは何なのかを説明していこう。簡単に言ってしまうとこれは、オーディオ機器やケーブル類等に敷いたり貼ったりすることで音質向上効果が得られる、というアイテム群である。

そのような効果を上げられるメカニズムは以下のとおりだ。

『音質改善システム』の各アイテムは、シリコン等に天然素材の“ランタノイド”が添加されて作られている。この“ランタノイド”が音に効く。

“ランタノイド”とは、31鉱種ある“レアメタル”の中の1鉱種である“レアアース”に含まれている元素群だ。“レアアース”は17元素から成っていて、そのうちの原子番号57から71までの計15元素が“ランタノイド(ランタン族)”と分類されている。なお、これらは周期表の中では“第6周期元素”に属している。“シックスエレメント”という社名は、これに由来しているというわけだ。ちなみにその15元素の中には、スピーカーのマグネットにも使われる“ネオジウム”も含まれている。

ところで、この“ランタノイド”を添加する技術はとても難しい技術、とのことだ。しかし“シックスエレメント”はそれを開発し、製品、製造工程、技術において各種の特許も取得している。

そして…。この“ランタノイド”が添加された各種アイテムからは強力な“マイナスイオン”が放出される。この事象が、音に対して効いてくるのだ。

その“マイナスイオン”の放出量は、相当な値となっている。イオンテスターで測定するとなんと、通常の約1000倍もの“マイナスイオン”が放出されていることが確認できる。

このハイパワーな“マイナスイオン”が、電気の流れに大きな効果を及ぼす。効率よく、スムーズに、そしてパワフルに伝導されるようになるのだ。その様子もイグニッションテスターで測定すると、はっきりと効果を目視できる。

“ランタノイド”の“マイナスイオン”パワーによって電気の流れが改善され、結果、音に効く!


このように、“ランタノイド”が添加された『音質改善アイテム』が強力な“マイナスイオン”を発生すること、そしてその働きにより電気の流れが改善されることは、簡単なテストで立証できる。しかし、“マイナスイオン”がなぜに電気の流れを改善させられるのかは、学術的にも解明されていない。

とはいえ、電気の流れが改善されることは疑いようのない事実だ。さらには電気の流れが改善されれば音に好影響が出ることもまた確かだ。このことについては、カーオーディオを愛好している方ならばすんなり腑に落ちるはずだ。電気が音に与える影響は至って大きい。これは通説となっている。

そして実際、“シックスエレメント”の『音質改善システム』はすでに、専門誌や評論家諸氏のお墨付きも得ている、というわけなのだ。

さて続いては、具体的にどのようなアイテムがあるのかを紹介していこう。基本的にすべてのアイテムはホームオーディオ用なのだが、カーオーディオにも流用しやすいものがいくつかある。

シックスエレメント・3D Pro-1 Quantum

(写真)シックスエレメント・3D Pro-1 Quantum


まずはこちらから。製品名は『3D Pro-1 Quantum』(税抜価格:2万5000円)。20cmx25cmという長方形をしたマットで、厚さは2.0mm。ホームオーディオではこれを、4Kテレビ、音楽プレーヤー、プロジェクター、プレーヤー、プリアンプ、アンプ、スピーカー等々の上に、または下に置いて使用する。

カーオーディオでも、プロセッサーやパワーアンプ等の下に敷いたり上に置いたりして使用できる。そのようにして使うと、S/Nが向上し、解像度が良化する。そして音場がより深く、広くなり、レスポンスも向上するとのことだ。テストリポートは次回に掲載するが、このような効果がホームオーディオ専門誌のレビューで記述されている。

DAPやスマホに貼り付けて使えるアイテムもある!


シックスエレメント・DTX 3D Quantum Pad

(写真)シックスエレメント・DTX 3D Quantum Pad


こんなアイテムもある。製品名は『DTX 3D Quantum Pad』(税抜価格:5800円)。当アイテムは丸形をしていて、サイズは直径が6.2cm、厚さが2mm。裏側には粘着層が備えられているので貼り付けて使用できる。ホームオーディオでは、スピーカーボックスの後ろ側の4隅に貼って使うことが想定されている。

カーオーディオではこれをDAPやスマホに貼って使うと、やはりS/N、解像度が向上し、各楽器の音の分離も良くなるという。

シックスエレメント・R-639 3D Quantum Ring

(写真)シックスエレメント・R-639 3D Quantum Ring


また、こんなアイテムもある。『R-639 3D Quantum Ring』(税抜価格:5000円)というアイテムは、その名のとおりリング形状をしていて(サイズは外径が39mm、内径が27mm、太さが6mm)、ホームオーディオでは、パワーアンプに接続するケーブルの端子部分やスピーカーボックスの端子部分に掛けて使われる。また、演奏現場やレコーディング現場では、マイクロフォンにはめて使われているという。

カーオーディオでも、パワーアンプやプロセッサーで、それらに接続させるケーブルの端子部分に掛けて使える。

シックスエレメント・QBR-525 3D Quantum Ball

(写真)シックスエレメント・QBR-525 3D Quantum Ball


ケーブルに使えるものとしては他にもこんなアイテムがある。製品名は『QBR-525 3D Quantum Ball』(税抜価格:1万1000円)。当品は直径25mmの球状をしたアイテムで、6mmと4mmの2種類の大きさの穴がそれぞれ2つずつ開けられている。そしてそのどちらかサイズの合う穴にケーブルを通して使用する。ホームオーディオでは、ヘッドフォンケーブル等を通すことが想定されているのだが、カーオーディオでは、USBケーブルやラインケーブル、スピーカーケーブル等に使用できる。シックスエレメント・QBR-525 3D Quantum Ball

(写真)シックスエレメント・QBR-525 3D Quantum Ball


手軽に貼って使うアイテムもある。製品名は『ST-X 3D Quantum Sticker』(5枚入り/税抜価格:1万2000円)。当アイテムは直径15mmの粘着層付の丸いステッカーで、DAPやスマホ、スピーカーやアンプのターミナル周辺、そしてアンプの基板上にあるコンデンサ等に貼って使うことができる。

なおこれらは重複して使えばさらに効果は上がっていくのだが、闇雲に多くを使う必要はなさそうだ。予算とインストール上の都合に合わせて、使いやすいものをチョイスすれば、期待する効果が得られるとのことだ。

さて、問題は実際のところどこまでの効果が感じ取れるかなのだが、それについては次回に詳しくリポートする。後編もお読み逃しなく!

《太田祥三》

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