祝・通算開催“100回”達成! 記念大会となった『ACG2017 in 東北』に集った力作車両を、詳細リポート! Part.1 | Push on! Mycar-life

祝・通算開催“100回”達成! 記念大会となった『ACG2017 in 東北』に集った力作車両を、詳細リポート! Part.1

全国を転戦する、日本最大級のオーディオカーイベント『ACG(オーディオ・カー・ギャラリー)』。その通算開催“100回目”の記念大会となる『ACG2017 in 東北』が、7月30日、宮城県「スポーツランドSUGO」にて開催された。

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祝・通算開催“100回”達成! 記念大会となった『ACG2017 in 東北』 注目車両リポート! Part.1
  • 祝・通算開催“100回”達成! 記念大会となった『ACG2017 in 東北』 注目車両リポート! Part.1
  • トヨタ・ハイラックスサーフ(オーナー/後藤仁志さん)by カーズファクトリーシュティール
  • トヨタ・ハイラックスサーフ(オーナー/後藤仁志さん)by カーズファクトリーシュティール
  • トヨタ・ハイラックスサーフ(オーナー/後藤仁志さん)by カーズファクトリーシュティール
  • トヨタ・ハイラックスサーフ(オーナー/後藤仁志さん)by カーズファクトリーシュティール
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  • トヨタ・ハイラックスサーフ(オーナー/後藤仁志さん)by カーズファクトリーシュティール
  • ホンダ・オデッセイ(オーナー/美代紘貴さん)by サウンドウェーブ

全国を転戦する、日本最大級のオーディオカーイベント『ACG(オーディオ・カー・ギャラリー)』。その通算開催“100回目”の記念大会となる『ACG2017 in 東北』が、7月30日、宮城県「スポーツランドSUGO」にて開催された。

『ACG』のルーツは、2001年に実施された『ロックフォード・オーナーズ・フェスティバル』まで遡る。そこから16年をかけ、“100回”の歴史が積み上げられてきた(大会名称が『ACG』となったのは2003年)。まさに、“金字塔”と言っていい。

当日は、直前の天気予報では一日中「雨予報」…。にもかかわらず実際のところは、降り止んでいる時間のほうが長いというラッキーな展開に。気温も涼し目で、むしろ絶好のイベント日和と言っていいほどの好コンディションとなり、予定されていたプログラムも滞りなく、盛り上がりながら進行。記憶に残る、充実した記念大会となった。

当サイトでは、本日と明日の2日間にわたり、登録店からエントリーした注目車両を計11台、じっくりとご紹介していく。

トヨタ・ハイラックスサーフ(オーナー/後藤仁志さん)by カーズファクトリーシュティール

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カーオーディオ歴は約7年という後藤さん。当初はルックスに惹かれ興味を持ちシステム搭載をスタートさせたのだが、今では音とルックスの両面でオーディオカー・ライフを楽しんでいるという。愛車・ハイラックスサーフにカーオーディオシステムを搭載し始めたのは5年前で、現在の形が完成したのは去年の春。搭載システムは以下のとおりだ。メインユニットがダイヤトーンサウンドナビ、フロントスピーカーがロックフォード・T3、サブウーファーも同ブランドで揃え12インチを2発積んでいる。パワーアンプも同様にロックフォードだ。カスタム的には、積載性も重視しながら、シンプルにかつ、4駆らしい“ゴツさ”も感じさせるインパクトあるデザインで仕上げた、とのこと。迫力十分!

ホンダ・オデッセイ(オーナー/美代紘貴さん)by サウンドウェーブ

ホンダ・オデッセイ(オーナー/美代紘貴さん)by サウンドウェーブホンダ・オデッセイ(オーナー/美代紘貴さん)by サウンドウェーブホンダ・オデッセイ(オーナー/美代紘貴さん)by サウンドウェーブホンダ・オデッセイ(オーナー/美代紘貴さん)by サウンドウェーブホンダ・オデッセイ(オーナー/美代紘貴さん)by サウンドウェーブホンダ・オデッセイ(オーナー/美代紘貴さん)by サウンドウェーブホンダ・オデッセイ(オーナー/美代紘貴さん)by サウンドウェーブ
美代さんはオデッセイで参加した。2011年ころからシステムを組み始め、『ACG』にエントリーしたことをきっかけに火がつき、2012年から本格的に取り組み今に至っているという。「誰もやっていないカスタム」をテーマにブラッシュアップを重ね、一昨年に現在の仕様が完成した。主な見どころは、フロントスピーカーの“バーチカルツイン”(スピーカーの配置スタイル)化と、リアドアの“ボックス”化。前者は室内での高音質リスニングのための、そして後者はドアオープン時の鳴りっぷりの良さを追求するためのチャレンジだ。搭載システムはメインユニット以外をロックフォードで統一。パワーアンプは計5台搭載している。鮮烈なルックスとサウンドで、ギャラリーの熱い視線を集めていた。

ダイハツ・ムーブ(オーナー/相田裕治さん)by カーファイ

ダイハツ・ムーブ(オーナー/相田裕治さん)by カーファイダイハツ・ムーブ(オーナー/相田裕治さん)by カーファイダイハツ・ムーブ(オーナー/相田裕治さん)by カーファイダイハツ・ムーブ(オーナー/相田裕治さん)by カーファイダイハツ・ムーブ(オーナー/相田裕治さん)by カーファイダイハツ・ムーブ(オーナー/相田裕治さん)by カーファイダイハツ・ムーブ(オーナー/相田裕治さん)by カーファイ
相田さんは、自身にとっての初代のオーディオカーであるムーブで参加した。システムを積み始めたのは去年の5月。低音強化をすべくサブウーファーを搭載し、以後、3回の大きなシステムアップを実行し、現在の形が完成している。仕上がったのは2週間前、とのことだ。ルックスと音質の両立を目指し、カスタムにおいては「落ち着きとハデさをバランスさせること」が目指され、ブラック & オレンジをセンス良く配すことでそれを実現。音については、グラウンドゼロとロックフォードのユニットを用いて、「バランスの良いサウンド」が作り出されている。フロントスピーカーとサブウーファーはグラウンドゼロで統一。フロントスピーカーは、今回のシステムアップで搭載されたニューウェポン♪

ダイハツ・コペン(オーナー/改@ガルコペさん)by カスタマイズファクトリーナックス

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改@ガルコペさんは、コペンで参加した。ホワイト & キャンディピンクで統一されたインテリアは、とにもかくにもハイレベルな出来映え。カラーリングの鮮やかさとカスタムの手数、そして秀逸なデザインセンスで、完成度高く仕上げられている。カスタムコンセプトは「誰が見ても“キレイ”だと思えること」とのこと。至極納得。さらにはキレイであることにプラスして、ジェットエンジンを思わせるデザインでリアスピーカーを搭載するなど、遊び心も要所に注入。エンタメ度も高い。システムはメインユニット以外のすべてをロックフォード・フォズゲートで統一。音の良さも重視されていて、オープンで走っても心地良いサウンドが楽しめるように、取り付け、チューニングとも、ベストが尽くされている。

スズキ・ワゴンRスティングレー(オーナー/笠原佑樹さん)by lcサウンドファクトリー

スズキ・ワゴンRスティングレー(オーナー/笠原佑樹さん)by lcサウンドファクトリースズキ・ワゴンRスティングレー(オーナー/笠原佑樹さん)by lcサウンドファクトリースズキ・ワゴンRスティングレー(オーナー/笠原佑樹さん)by lcサウンドファクトリースズキ・ワゴンRスティングレー(オーナー/笠原佑樹さん)by lcサウンドファクトリースズキ・ワゴンRスティングレー(オーナー/笠原佑樹さん)by lcサウンドファクトリースズキ・ワゴンRスティングレー(オーナー/笠原佑樹さん)by lcサウンドファクトリースズキ・ワゴンRスティングレー(オーナー/笠原佑樹さん)by lcサウンドファクトリー
ちょうど3年前の『ACG in 東北』でデビューしたという笠原さんのワゴンRスティングレー。今回はリアドアドアをカスタムして、さらなるパワーアップを果たしての参戦となった。搭載システムは以下のとおり。メインユニットがiPadとナビ(ナビはiPadの下に居る)、パワーアンプがロックフォードのプライムシリーズのモデル計4台、フロントスピーカーがロックフォードのT1、サブウーファーも同・P1(10インチモデル×2発)。ラゲッジスペースでのカスタムにおいては、立体感あるデザインが採用され、限りあるスペースの中でも印象度の高いルックスの獲得に成功。ちなみに、天井やAピラーの生地の張り替えは、オーナーのハンドメイドによるもの。全方位的にカスタム・カーオーディオ・ライフを満喫中♪
《太田祥三》

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