ACG2017シーズンが、遂に開幕!! 第1戦『in 関東』に大集結したオーディオカーを、スペシャル・レビュー!<後編> | Push on! Mycar-life

ACG2017シーズンが、遂に開幕!! 第1戦『in 関東』に大集結したオーディオカーを、スペシャル・レビュー!<後編>

4月23日、東京都・台場J区画にて開催された、『ACG2017 in 関東』に参加した、登録店の製作車両をピックアップしてご紹介している。今回はその後編として、以下の5台について、それぞれのシステム & サウンドコンセプト等をリポートしていく。

カーオーディオ カーオーディオ特集記事
ACG2017シーズンが、遂に開幕!! 第1戦『in 関東』に大集結したオーディオカーを、スペシャル・レビュー!<後編>
  • ACG2017シーズンが、遂に開幕!! 第1戦『in 関東』に大集結したオーディオカーを、スペシャル・レビュー!<後編>
  • アウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークス
  • アウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークス
  • アウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークス
  • アウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークス
  • アウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークス
  • アウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークス
  • アウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークス

4月23日、東京都・台場J区画にて開催された、『ACG2017 in 関東』に参加した、登録店の製作車両をピックアップしてご紹介している。今回はその後編として、以下の5台について、それぞれのシステム & サウンドコンセプト等をリポートしていく。

アウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークス

アウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークス
アウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークスアウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークスアウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークスアウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークスアウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークスアウディ・S3(オーナー/名和眞一さん)by サウンドワークス
千葉県のサウンドワークスからエントリーした名和さんは、EMMAのチャレンジクラスに参戦した。愛車に搭載している現在のシステムレイアウトは、以下のとおりだ。ソースユニットとしてソニーのウォークマンを使い、プロセッサーにはヘリックスのDSP PROを用いている。パワーアンプにはグラウンドゼロのリファレンスシリーズをチョイスし、フロント2ウェイスピーカーにも同・リファレンスシリーズを採用している。サブウーファーもグラウンドゼロだ。なお、今夏にはフロントスピーカーを3ウェイ化する予定という。さて、目指しているのはライブ感、臨場感が高い音とのことなのだが、実際に聴いてみると、なるほど臨場感が高くリアル。質感の良さも際立っていた。

ホンダ・N-BOX+Custom(オーナー/オオダイラケンジさん)by モービルサウンドテクノロジー

ホンダ・N-BOX+Custom(オーナー/オオダイラケンジさん)by モービルサウンドテクノロジー
ホンダ・N-BOX+Custom(オーナー/オオダイラケンジさん)by モービルサウンドテクノロジーホンダ・N-BOX+Custom(オーナー/オオダイラケンジさん)by モービルサウンドテクノロジーホンダ・N-BOX+Custom(オーナー/オオダイラケンジさん)by モービルサウンドテクノロジーホンダ・N-BOX+Custom(オーナー/オオダイラケンジさん)by モービルサウンドテクノロジーホンダ・N-BOX+Custom(オーナー/オオダイラケンジさん)by モービルサウンドテクノロジーホンダ・N-BOX+Custom(オーナー/オオダイラケンジさん)by モービルサウンドテクノロジー
東京都のモービルサウンドテクノロジーからエントリーしたオオダイラさんは、昨年の秋に完成させたN-BOX+Customで参加した。R & Bやヒップホップといった低音にパンチの効いた音楽が好みとのことで、それらを心地良く聴くためのユニットチョイスが成されている。その顔ぶれは、ソースユニットがiPad mini。プロセッサーにはヘリックスが選択され、パワーアンプとスピーカー類はすべて、ロックフォード・フォズゲートで統一した。アンプにはインストールを合理的に行うことも考慮され、コンパクトなモデルが選ばれている。聴いてみると、低音の心地良さがまずは印象的。パワフルで、密度が高い。中高音もそれに負けずクリアで、爽快なサウンドが楽しめた。

トヨタ・アルファード(ショップデモカー)by カーファイ

トヨタ・アルファード(ショップデモカー)by カーファイ
トヨタ・アルファード(ショップデモカー)by カーファイトヨタ・アルファード(ショップデモカー)by カーファイトヨタ・アルファード(ショップデモカー)by カーファイトヨタ・アルファード(ショップデモカー)by カーファイ
こちらは、クラリオン・フルデジタルサウンドクラスにエントリーした、神奈川県のカーファイ製作のアルファード。システム構成は、フロント2ウェイ+サブウーファー×1発という、フルデジタルサウンドの基本的なスタイルとなっている。サウンドコンセプトは「フルデジタルサウンドの性能をできる限り引き出すこと」。それを実現すべく、トゥイーターはAピラーに角度や高さを吟味して取り付け、ミッドウーファーは音をロスなく車室内に届けるべく、アウターバッフルで装着してある。サブウーファーボックスも、高音質を得るために強度にこだわって製作した。その音はS/N感が高く、高解像度。その上で伸びやかさや温かみがあり、耳当たりの心地良さも光っていた。

ダイハツ・タント(オーナー/髙崎尚人さん)by ワープス

ダイハツ・タント(オーナー/髙崎尚人さん)by ワープス
ダイハツ・タント(オーナー/髙崎尚人さん)by ワープスダイハツ・タント(オーナー/髙崎尚人さん)by ワープスダイハツ・タント(オーナー/髙崎尚人さん)by ワープスダイハツ・タント(オーナー/髙崎尚人さん)by ワープスダイハツ・タント(オーナー/髙崎尚人さん)by ワープスダイハツ・タント(オーナー/髙崎尚人さん)by ワープス
広島県のワープスからエントリーした髙崎さん。この日の約2週間前に完成したばかりのタントで参加した。なお、当タントは髙崎さんにとって初めてのオーディオカーであり、イベントへの参戦も、これが初だ。その完成度の高いカスタムワークが展開された室内に積まれているユニットは、メインユニットがカロッツェリアで、それ以外はすべてロックフォードで統一されている。パワーアンプがマリンシリーズ×1台+パワーシリーズ×2台、フロントスピーカーにはフラッグシップのT5をチョイス。サブウーファーには12インチの薄型モデルを選択し、外向きスピーカーがマリンシリーズという陣容だ。聴いてみると、低音がタイトでパワフル。中高域の鮮度感の高さも特長的だった。

トヨタ・IQ(オーナー/長野大輔さん)by サウンドクオリティー

トヨタ・IQ(オーナー/長野大輔さん)by サウンドクオリティー
トヨタ・IQ(オーナー/長野大輔さん)by サウンドクオリティートヨタ・IQ(オーナー/長野大輔さん)by サウンドクオリティートヨタ・IQ(オーナー/長野大輔さん)by サウンドクオリティートヨタ・IQ(オーナー/長野大輔さん)by サウンドクオリティートヨタ・IQ(オーナー/長野大輔さん)by サウンドクオリティートヨタ・IQ(オーナー/長野大輔さん)by サウンドクオリティー
“殿堂入り”ゲストカーであるトヨタ・IQで参加した長野さん(製作は千葉県のサウンドクオリティー)。当車のカスタムコンセプトは、「小さなボディに大量のユニットを搭載して、独自のカスタムワールドを創出すること」。ショーカーとしての迫力をフルブーストさせつつ、ある意味シンプルに、美しく仕上げたそのデザインセンスが秀逸だ。搭載システムは、ソースユニットとしてiPadを使い、パワーアンプとスピーカー群をロックフォードで統一している。ドアにセットされているのはパンチプロシリーズのミッドウーファー×4発+ブレッドトゥイーター×2発。ダッシュにもスピーカーを配し、パワーアンプは計7枚が搭載されている。とにもかくにもハイインパクトな1台♪
《太田祥三》

特集

関連ニュース

page top