カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! NISSAN CIMA(オーナー・高橋健太さん) by Truth 後編 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! NISSAN CIMA(オーナー・高橋健太さん) by Truth 後編

カーオーディオ 特集記事

ピンクの内外装で統一感あるカスタムインストレーションを施した広島県のTruth製作のシーマ。後編となる今回はキャビンのカスタムをチェックしていく。トランクルーム同様、カスタムレベルの高い処理が随所に施され、見応え十分な仕上がりとなった。

◆スピーカーには高音質自慢の
 ロックフォードT3をチョイス

ピンクとブラックのコンビネーションが印象的なコクピットのデザイン。パンチの効いた重低音サウンドが味わえる。デザイン性のみならずロックフォードのT3が作り出すサウンドがこのクルマの高音質を決定付けている。ドアの造形はアウターバッフル形状、アルミ&アクリルを使った異素材の組み合わせなど、見どころたっぷりだ。

重低音を聞かせたパンチのあるサウンドを製作時にオーダーしたというオーナー。ユニットはスピーカー&アンプをフルロックフォードでまとめ、望み通りのパワフルなベースサウンドを実現した。

コクピットにもトランクルームや外装同様にピンクをイメージカラーとしたカスタムが施されている。しかもアクリルとアルミを使ったアクセントを随所に施すことで、デザインの多様性を引き出し、「かわいさ」と「おしゃれ感」を両立させるというカスタムテーマを具現化している。

音の要となるフロントスピーカーに選んだのはロックフォードのT3652-S。音質を追求したハイクオリティモデルとして定評のあるスピーカーを使って、確かなサウンドを確立する。パワフルなサブウーファーとのコンビで大好きなレゲエやHIP-HOPを心地よく再現するオーディオ環境を整えた。

◆アクリルとアルミを使った
 ドアパネル周辺の加工に注目

T3のミッドバスをアウターバッフルで組んだドア。バッフル面にはアルミ素材とアクリルを組み合わせた処理が施される。アルミのアクリルを一体化させて切削処理を加えたパネル。ピンクのレザー面とのコントラストも美しく決まる。T3のトゥイーターはピラーにインストール。十分な角度を付けて良好な高域特性を引き出している。Aピラーの上部には写真のような造形処理が施される。単純な面になりがちなピラーに変化を与えている。

キャビンのカスタムインストールの最大の見どころはドアだ。ロックフォードT3のミッドバスをアウターバッフルでインストール。アルミとアクリルを使ったバッフル面でシンプルだけどインパクト大なT3のデザインをより一層引き立てている。

ドアのデザインテーマとなったのはアクリルとアルミの合体技だ。特に印象的なのがドア下部に取り付けたパネル。アルミとアクリルをドッキングさせた上で端面を磨き上げる処理を施し、両素材を一体化させている。素材を組み合わせることでデザインに深みを与えているのもこの処理の狙いといえるだろう。

トゥイーターはピラーへとインストールされる。取り付けはしっかりと角度付けを施して高域特性を整えつつ、デザイン面でもアクセントとしている。さらにピラー上部には凹凸を加えたデザインを施し、単なるトゥイーター部分の造形加工だけには終わることなく、質の高いオリジナリティ溢れるピラーフォルムを作り上げた。

◆リアトレーにまでアルミ+アクリルを
 使ったドレスアップを施す徹底ぶり

サイバーナビをヘッドユニットにしたシステムデザイン。汎用性も高く扱いやすく高音質なシステムを構築した。グローブボックス上部にはモニターをビルトイン。カスタム処理を随所に施すレベルの高いインテリアを作り上げている。リアトレーにはロックフォードのコアキシャルスピーカーをインストール。アルミとアクリルを使ったデザインも施す。

ヘッドユニットにはカロッツエリアのサイバーナビをチョイス。iPodを音源として利用でき、汎用性の高いソースセレクトを可能にしている。センターコンソール周辺にもピンクのレザー処理を施し、インテリアのスマートさは際立つ。

またグローブボックス上部にモニターをビルトインするなど、キャビンの各部にはレベルの高いAV環境の整備が施されている。さらにリアトレーにもアクリルとアルミを使ったパネルを設置し、コアキシャルスピーカーをインストール。リアガラス越しのアピール度も抜群でセダン特有のカスタム処理といえるだろう。

かわいさとおしゃれ感を重視したカスタムインストールを施し、重低音の効いたパンチのあるサウンドを響かせるシーマ。派手さと上質さを両立させる難しいテーマに挑んだカスタムを完成させ、アピール度も抜群。コクピットからトランクまで寸分の隙もないオーディオマシンに仕上がった。
《土田康弘》

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