【カーグッズ・アトランダム】ひと工夫が効いた車内小物特集 パート1「携帯ホルダー編」 | Push on! Mycar-life

【カーグッズ・アトランダム】ひと工夫が効いた車内小物特集 パート1「携帯ホルダー編」

旬なカー用品情報を発信する新コーナーをスタートさせる。題して【カーグッズ・アトランダム】。今月は「ひと工夫が効いた小物特集」と題し、使えるアイデア商品の数々を取り上げていこうと思う。まずはキラリと光る「携帯ホルダー」3アイテムを、厳選してご紹介する。

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[写真・02]Fizz-983 スマートフォンホルダー3D吸盤L
  • [写真・02]Fizz-983 スマートフォンホルダー3D吸盤L
  • [写真・01]ヤック・PZ-527 ピタンコTELホルダー
  • [写真・01]ヤック・PZ-527 ピタンコTELホルダー
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  • [写真・02]Fizz-983 スマートフォンホルダー3D吸盤L
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  • [写真・03]ミラリード・2USB付スマートフォンフレキホルダー
  • [写真・03]ミラリード・2USB付スマートフォンフレキホルダー

旬なカー用品情報を発信する新コーナーをスタートさせる。題して【カーグッズ・アトランダム】。今月は「ひと工夫が効いた小物特集」と題し、使えるアイデア商品の数々を取り上げていこうと思う。まずはキラリと光る「携帯ホルダー」3アイテムを、厳選してご紹介する。

最初に[写真・01]の、YACからリリースされている『PZ-527 ピタンコTELホルダー』(価格:オープン/実勢価格:1480円前後)からご紹介しよう。

当アイテムでもっとも注目すべきは、“吸盤”部分。直径80mmという大型サイズなので、ダッシュボード上に取り付けたときのしっかり感が高い。しかも、吸盤部分には特殊ゲルが採用されていて、吸着力がさらに高められている。まさしく“ピタンコ”と取り付けられるのだ。

また、ホールド部分はひだひだ形状のラバーアーム仕様となっているので、スマホを優しく、かつがっちりと支えられる。コンパクトなタイプをお探しならば、こちらは有力な候補になり得るだろう。

次にご紹介するのは、[写真・02]の、ナポレックス『Fizz-983 スマートフォンホルダー3D吸盤L』(価格:オープン/実勢価格:1880円前後)。

当製品の最大の特長は、ロングアーム仕様となっていること。これにより、ダッシュボードより低い位置にスマホを固定することが可能だ。さらには、より手元に近い位置に持ってこられるというメリットもある。

ホールド部分にはゴムヒゲが付いているので、スマホに優しい。固定可能幅は余裕の90mm。大きめのスマホにも対応する。タテ置き、ヨコ置き、どちらでもOKで、取り付け後でも360度回転可能だ。機能性の高い1品だ。

最後にご紹介するのは[写真・03]、ミラリードの『2USB付スマートフォンフレキホルダー』(価格:オープン/実勢価格:2130円前後)。

スマホを車内で使用しつつ、同時に充電も行いたいと誰もが思うはずだ。ちなみにスマホを充電する方法はいくつかあるが、もっともスタンダードなのは、USB充電器を使ってアクセサリーソケットから電源を取る方法だろう。

そこでこの『2USB付スマートフォンフレキホルダー』である。ホルダーとUSB充電機が一体化しているので、別に充電器を用意する必要がない。

レイアウト自在なフレキアーム仕様で、見やすくかつ、手元に近い場所に設定できることも利点だ。購入後すぐに充電ができるマイクロUSBコードも付属している。実用度を重んじる方は、当アイテムを要チェック。

さて、次回はドリンクホルダーのおすすめアイテムをピックアップする予定だ。次週もお読み逃しなく。

(価格は全て編集部調べです)

《太田祥三》

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