DIATONEから待望のニュースピーカー登場! その名も『DS-G500』! 実力を徹底インプレッション!! #2: コンセプト & 構造解説編 | Push on! Mycar-life

DIATONEから待望のニュースピーカー登場! その名も『DS-G500』! 実力を徹底インプレッション!! #2: コンセプト & 構造解説編

ダイヤトーンから登場する期待の新星『DS-G500』。久々の大物ニュースピーカーの登場ということで、巷での注目度は相当に高い。マイカーライフでは早速特集を組み、その実力と魅力を掘り下げていこうと試みている。先週のプロフィール紹介から引き続き、今週は“コンセプト & amp; 構造解説編”。このモデルは何を目指し、どう進化しているのか…。じっくりとお読みいただきたい。

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DIATONEから待望のニュースピーカー登場! その名も『DS-G500』! 実力を徹底インプレッション!!


ダイヤトーンから登場する期待の新星『DS-G500』。久々の大物ニュースピーカーの登場ということで、巷での注目度は相当に高い。マイカーライフでは早速特集を組み、その実力と魅力を掘り下げていこうと試みている。先週のプロフィール紹介から引き続き、今週は“コンセプト & amp; 構造解説編”。このモデルは何を目指し、どう進化しているのか…。じっくりとお読みいただきたい。

ところで、当スピーカーと同時に『DIATONE SOUND.NAVI』のニューモデルも発表されていて、そちらについても特集記事を連載中だ。今週の『DIATONE SOUND.NAVI』の記事では、新機種のインプレッション・リポートをお届けしている。次週は、そこに『DS-G500』を足して行った試聴の模様をこちらに掲載する。ダイヤトーン2製品の記事を、並行してお読みいただけたら幸いだ。

さて。

今回の『DS-G500』。2006年にダイヤトーンから発売された『DS-SA3』から数えて、5機種目の2ウェイセパレートスピーカーとなる。これまでの4機種はすべて新機種だったが、今回は初となる“後継”モデルだ。しかし、音の進化の度合いは“後継”のレベルを超えているという。何を目指してそれを得ることができたのだろうか。

コンセプトは、“よりダイナミックに、よりナチュラルに”。これは言わば、『DS-G50』と『DS-G20』の“いいとこ取り”を目指したものだと理解して良いいだろう。

同社曰く、『DS-G20』の音質の特長は“パワフルで軽快な音”、『DS-G50』の音質の特長は“ナチュラルで上質な音”だという。それに対して『GS-G500』の音質の特長は、“ナチュラルさとパワフルさを兼ね備え、より洗練された音”だというのだ。

ダイヤトーン独自開発による新振動板素材「NCV」を採用しているスピーカーの、現時点での集大成的なスピーカーなのである。



DS-G500



次に、どこがどのように進化しているのかを詳しくみていこう。素材である「NCV」自体も、これまでの「NCV」と比べて進化しているとのことだが、もっとも大きな進化ポイントは、その構造だ。

まずはミッドウーファーの振動板。今回から新たに、裏側に5本のリブが入れられている。

どのようにリブを入れるかについては、相当にシミュレーションが重ねられたそうだ。本数、場所等々、さまざまなパターンをテストし、試行錯誤を繰り返したとのことだ。

そうして完成し、「ソリッドライン構造」と名付けられたこのリブにより、外周部と内周部での剛性の変化量を極少に抑えることに成功。結果、ボイスコイルの動きに対して振動板の外周部がたわむことがほとんどなくなり、正確かつ効率良く空気を振動させることが可能になった。こうして、“口径がひと回り大きくなった”かのようなパワー感が得られ、歪みが抑えられたダイナミックでナチュラルな再生が実現できた、とのことだ。



DS-G500DS-G500



次はツイーターを見ていこう。ツイーターでは、「ドーム & コーン型」振動板をさらに進化させ、“Yコンタクト構造”の「ドーム & コーン型」を新開発。

前モデルとの構造の違いは下の画像のとおりだ。これにより剛性が上がり、ボイスコイルの駆動力をストレートに振動板に伝えることが可能になった。結果、帯域バランスがよりナチュラルになり、超高音域の追従性が向上、空間表現に優れた音を獲得できているという。



DS-G500DS-G500



以上が『DS-G500』のコンセプトの概要と、音に関する進化ポイントの中心だ。

狙いどおりの音になっているのだろうか…。大いに気になる音の詳細については、いよいよ次週にお伝えする。来週もぜひ、お読みいただきたい。



《太田祥三》

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