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自分のこだわりも実現する楽しいカーオーディオのススメ #2: パワーアンプとプロセッサーを追加

先月はインナーバッフル & デッドニングの修正で大きな満足を得たユーザーさんなのだが、その満足以上にもっと良い音で聴きたい! という欲求が勝って東京車楽 木村氏に相談したそうだ。

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自分のこだわりも実現する楽しいカーオーディオのススメ

先月はインナーバッフル & デッドニングの修正で大きな満足を得たユーザーさんなのだが、その満足以上にもっと良い音で聴きたい! という欲求が勝って東京車楽 木村氏に相談したそうだ。

純正ナビゲーションの内蔵アンプ+市販スピーカーを使用したシステムであったが、木村氏は音場をコントロールするプロセッサーの導入とスピーカーの能力をより発揮させるパワーアンプの追加を提案。プロセッサーはデジタル入力も可能な高機能低価格のaudison BitTen D、パワーアンプは高音質でハイコストパフォーマンスな4chパワーアンプであるARTー4085を勧めたそうだ。


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設置場所はラゲッジのカバーを外した場所にインストールすることで荷台スペースを犠牲にしない方法を取っている。普段使いに支障のでない方法を望まれる場合も多く、それによってオススメするユニットも変わってくるそうだ。予算や普段の用途によって製作方法が変わるのはプロショップの豊富な知識と経験があるからこそだと言える。そしてただ設置するだけではなく、しっかりと機器の性能を発揮させることに余念がない。パワーアンプ導入時には最適な電圧で駆動させるためにオシロスコープを使ってゲイン調整を行っている。そしてプロセッサーを活かした音響調整を行う事でトーンバランスやステージングが整えられて純正オーディオとは全く違う世界が広がる。この時点で自分のクルマを聴いたユーザーさんは音楽に聴き入ってしばらくクルマから降りられなかったそうだ。それと同時に非常に良くなったからこそ不満に思える部分も出てきたようで、自分の好みに合った音というのが見えてきて違ったスピーカーへの交換を決意。好みに合いそうなスピーカーの試聴を重ねて選んだのがBEWITHのミドルクラススピーカーのアキュレートだ。さらにはBEWITHスピーカーの性能を発揮させるためにはエンクロージャー方式が適している事を知ってドアのエンクロージャー化を決意することになる。


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スピーカーの性能を発揮させる方法がエンクロージャー化なのであれば、どんなスピーカーを使ってもエンクロージャー化した方が良いのでは? という疑問も出てくる。それは半分正解で半分不正解と言えよう。確かにエンクロージャー化した方がスピーカーを駆動した時のマイナス要素を少なくすることは出来る。でもスピーカーに合った容量が確保出来なければ性能は発揮されない。BEWITHはエンクロージャー化を進めてきたブランドでもあるので、カーオーディオでのエンクロージャー化に適した製品だからこそ今回の施工になった。ユーザーさんの希望でドアポケットを少しでも残したいという要望を組み込んで作られたエンクロージャーは容量4.5リットルを確保し、最適なポート径・ポート長を計算されたボックス。バーチ材とMDFの混合で作られたエンクロージャーは見えない部分にもショップ独自のノウハウが詰め込まれている。完成したエンクロージャーにスピーカーを組み込んで測定器を使い性能が発揮できているのかも確認してからドアに組み込んで完成となる。


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トゥイーターはBEWITHから発売されている砲弾型エンクロージャーG-50Bを使用してミラー横に取り付けていて、完成したドアはユーザーさんの要望通りにドアポケットが純正から約半分のスペースを確保しながらエンクロージャー化されている。正確な応答性で抜群のスピード感はスピーカーの特徴を色濃く繁栄していて、ローエンドまでしっかりとブレ無く伸びていくのはエンクロージャー化による大きな恩恵であろう。また、大きな音量で聴いていても外部に漏れる音量が非常に少ないのもエンクロージャーの特徴。ユーザーさんの要望や好みを見事に繁栄して昇華させているクルマである。そしてこのユーザーさん、音に感動したのは当然の事、オーディオ以外にも新たな欲求が出たようで木村氏に相談したそうだ。その内容と結果はまた来月お伝えすることにしよう。

《藤澤純一》

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