カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #43: SUBARU・EXIGA(オーナー・大高 満さん) by サウンドウェーブ(前編) | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #43: SUBARU・EXIGA(オーナー・大高 満さん) by サウンドウェーブ(前編)

毎週、カスタムオーディオマシンを大フィーチャーしている当コーナー。

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カスタム・オーディオマシン Special Feature !! #43: SUBARU・EXIGA(オーナー・大高 満さん) by サウンドウェーブ(前編)

毎週、カスタムオーディオマシンを大フィーチャーしている当コーナー。

今月は茨城の有名店、サウンドウェーブが製作したクルマをもう1台、ご紹介する。大高さんのエクシーガだ。音良し、カスタム良し、の秀作マシン。見どころをじっくりと解説していく♪

“カーオーディオのすべての要素を“全部載せ”“かけ算”で楽しさをブーストアップ!!

今週は、全体的なコンセプトとリアのカスタムをクローズアップする。

ところで、前回まででご紹介したステージアも“よくばり仕様”な1台だったのだが、このエクシーガもまた、バリバリの“よくばり仕様”だ。ステレオ、5.1chの両方を良い音で、しかも作りはハデに、そしてクルマとしての実用性も残す。ここまでの“よくばり”な要求を、高次元で形にできるのは、さすがはサウンドウェーブだ。


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実用性は残しつつハデに、というのが大高さんからのオーダー。フラットな作りの中で最大限、パンチを効かせたデザインとした。黒い部分はレザー、グレーの部分はエクセーヌでフィニッシュされている。#1
実用性は残しつつハデに、というのが大高さんからのオーダー。フラットな作りの中で最大限、パンチを効かせたデザインとした。黒い部分はレザー、グレーの部分はエクセーヌでフィニッシュされている。#2
実用性は残しつつハデに、というのが大高さんからのオーダー。フラットな作りの中で最大限、パンチを効かせたデザインとした。黒い部分はレザー、グレーの部分はエクセーヌでフィニッシュされている。#3
実用性は残しつつハデに、というのが大高さんからのオーダー。フラットな作りの中で最大限、パンチを効かせたデザインとした。黒い部分はレザー、グレーの部分はエクセーヌでフィニッシュされている。#4

実用性は残しつつハデに、というのが大高さんからのオーダー。フラットな作りの中で最大限、パンチを効かせたデザインとした。黒い部分はレザー、グレーの部分はエクセーヌでフィニッシュされている。

ところで、その“よくばり”なオーディオシステムは、一気に作り上げられたものではない。たっぷりと愛情を注ぎ込み、コツコツと進化が繰り返されてきた。ここがこのクルマの良さである。

そもそものスタートは今から8年前。新車にセキュリティを付けるべくサウンドウェーブの門を叩いた大高さん。しかし、お店に並んでいたオーディオやデモカーを見て、大高さんはオーディオインストールも決意。まずはフロントスピーカーを、カロッツェリアのVシリーズに換装することからスタート。そして次には5.1chシステムの構築に着手。最初から数えて4年後にはフロントスピーカーをMTXに変更。そして昨年、限定モデルとして登場したロックフォードフォズゲート・J5を見て、聴いて惚れ込み、フロントスピーカーを再変更。これが、このエクシーガのステップアップ・ヒストリーだ。


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MTXのスクエアタイプのサブウーファーの存在感が抜群。ボックスは容量を推奨よりも少々減らし、タイトに、かつ鳴りっぷりが良くなるようにチューニングされている。パワーアンプにはロックフォードとMTXを併用。ロックフォードでフロント3ウェイを鳴らし、MTXではサブウーファーを鳴らしている。#1
MTXのスクエアタイプのサブウーファーの存在感が抜群。ボックスは容量を推奨よりも少々減らし、タイトに、かつ鳴りっぷりが良くなるようにチューニングされている。パワーアンプにはロックフォードとMTXを併用。ロックフォードでフロント3ウェイを鳴らし、MTXではサブウーファーを鳴らしている。#2
MTXのスクエアタイプのサブウーファーの存在感が抜群。ボックスは容量を推奨よりも少々減らし、タイトに、かつ鳴りっぷりが良くなるようにチューニングされている。パワーアンプにはロックフォードとMTXを併用。ロックフォードでフロント3ウェイを鳴らし、MTXではサブウーファーを鳴らしている。#3

MTXのスクエアタイプのサブウーファーの存在感が抜群。ボックスは容量を推奨よりも少々減らし、タイトに、かつ鳴りっぷりが良くなるようにチューニングされている。パワーアンプにはロックフォードとMTXを併用。ロックフォードでフロント3ウェイを鳴らし、MTXではサブウーファーを鳴らしている。

ちなみにこのクルマ、さらには“コンペカー”という1面も持っている。フロントスピーカーをMTXに換えたあたりからACGのシアターカー部門にエントリーするようになり、その後は、サウンドファナティックにコンバート。“目立って勝つ”を目指してコンペに参戦してきたとのことだ。


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ラゲッジの中央に、ショップロゴのオーナメントを設置しワンポイントとしている。サブウーファーの両サイドにはアルミのメッシュプレートを仕込み、スパルタンに魅せている。5.1chのリアサラウンドスピーカーは、ツイーターをピラーに、ミッドウーファーをドアにインストール。#1
ラゲッジの中央に、ショップロゴのオーナメントを設置しワンポイントとしている。サブウーファーの両サイドにはアルミのメッシュプレートを仕込み、スパルタンに魅せている。5.1chのリアサラウンドスピーカーは、ツイーターをピラーに、ミッドウーファーをドアにインストール。#2
ラゲッジの中央に、ショップロゴのオーナメントを設置しワンポイントとしている。サブウーファーの両サイドにはアルミのメッシュプレートを仕込み、スパルタンに魅せている。5.1chのリアサラウンドスピーカーは、ツイーターをピラーに、ミッドウーファーをドアにインストール。#3
ラゲッジの中央に、ショップロゴのオーナメントを設置しワンポイントとしている。サブウーファーの両サイドにはアルミのメッシュプレートを仕込み、スパルタンに魅せている。5.1chのリアサラウンドスピーカーは、ツイーターをピラーに、ミッドウーファーをドアにインストール。#4

ラゲッジの中央に、ショップロゴのオーナメントを設置しワンポイントとしている。サブウーファーの両サイドにはアルミのメッシュプレートを仕込み、スパルタンに魅せている。5.1chのリアサラウンドスピーカーは、ツイーターをピラーに、ミッドウーファーをドアにインストール。

まさに、全方位的にカーオーディオを楽しみ尽くしている大高さん。どうせ予算をかけるのならば、楽しみのポイントは多いほうがお得だ。

それは、“足し算”ではなく“かけ算”なのだ。多面的に楽しむことで、充実感はどんどんブーストアップしていくのである♪

《太田祥三》

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