GRブランドの第4弾として2023年に登場したGRカローラ。5ドアハッチバックのスタイルでスポーツできる車両は、まさに普段使いからサーキット走行までをこなすことができるオールマイティな車両として多くのユーザーに注目される。
普段乗用車を愛用しているユーザーにはちょっと意外に思うかも知れないが、カスタムベースとして商用車は人気。中でも手ごろな価格&サイズ感でプロボックスはさまざまなカスタムビルダーが手がけるベースになっている。その手法を見ていくこととしよう。
現行型の60系の登場以来、カスタムベースに使われることがさらにヒートアップ中のトヨタ『プリウス』。東京オートサロン2024の会場内でも、独自路線のエアロワークやデザイン処理を加えたデモカーが多数出展。プリウスユーザーには目移りする状況となった。
国産ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」から、鋳造ホイールのプレミアムブランド・HOMURAにニューモデル「HOMURA 2×9-RA」が新登場。サイズは17・18インチで全6アイテム。税込み価格は58,300~73,700円、販売開始は2024年3月を予定。
昨年登場した三菱デリカミニ。SUVやオフロードモデルがもてはやされるトレンドを受けて、軽ハイトワゴンに投入されたオフ系イメージのモデルとなった。東京オートサロン2024には数多くのカスタム車両が登場し、そのカスタムポテンシャルを示した。
国産ホイールメーカー「RAYS(レイズ)」から、鋳造ホイールのプレミアムブランド・HOMURAにニューモデル「HOMURA 2×9R」が新登場。サイズは20・21・22インチで全24アイテム。税込み価格は¥75,900~136,400、販売開始は2024年4月を予定。
今回はレイズが新型トヨタ『プリウス』に提案する2モデルを紹介。新型プリウスに推す理由にその絶妙なサイズ設定だ。「HOMURA 2X7FT SPORT EDITION」は19×7.0J In +38。「VMF C-01 PRIUS EDITION」は19×7.0J In +40。このサイズに設定されたのには、元々装着されている純…
毎年のように新たなエアロパーツでトレンドを造り続けるエムズスピード。今年の東京オートサロン2024ではアルファード、ヴェルファイアをはじめ、5台の新作を登場させてアピールした。
毎シーズン新作ホイールをリリースし続け、新トレンドを作り出してきたレイズ。東京オートサロン2024でも今年の新作に加えてその次を見据えたプロトタイプも大量出品されたのでチェックした。
2023年8月、千葉・幕張メッセで開催された、カスタムカーイベント『A-MESSE TOKYO 2023』で、多くのショップがデモカーとして展示していたのが新型プリウスだ。スポーティさを増したモノフォルムとハンマーヘッドフェイスが、思い思いの方向性で磨き上げられていた。