◆ほぼ完ぺきにドライバーの意思に同調してくれる ◆ネガティブ要素は(季節柄)アルミシフトノブくらい ◆1台ですべてをこなせるクルマ
◆重箱の隅を箸でつついても悪いところがない ◆ハッチバックという形式に賞味期限が来ている? ◆時代の移り変わりに適応しているのか
◆2.4リットルボクサーを搭載する新型 WRX ◆400ccの排気量差は予想以上に大きい ◆ハンドリングとフットワークに感銘を受けた
◆BMWの中でもパーソナルユース感が強いモデル ◆シルキー6も時代とともに変わった ◆とにかくロングツーリングはお手の物
◆GTカーとしての『NEW FAIRLADY Z』の実力は ◆でも単なるGTカーではない「ピュアスポーツカー」 ◆なななんと!機械式のデフが入っているのだ ◆結論
◆最新ライバル車にも見劣りしない走り ◆改めて感じたドライビングポジションのよさ ◆小さな高級車好みに刺さる「Super Edgy」
◆「アップグレード感」すら抱く進化 ◆欧州車にも負けないライド&ドライブフィーリング ◆走りにもちょっとこだわりたい、という人にも
スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。前編では動力性能や燃費性能についてレポートした。本稿では居住空間や操作系、ライバル車との比較を紹介する。
スズキの小型トールワゴン『ソリオ』で1200kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
3サイズ、4945x2005x1695mmである。まあ、数値的には極端に大きな存在ではない。ところが何故かとてつもなくデカく見える。
2021年中に試乗し損ねていた車種で、とりわけ気になっていた1台が2ドアクーペに続いて発売されたBMWの『M440i xDrive グランクーペ』だ。若い時分にE24の『635CSi』に乗っていたので、今の目で見るといずれも何だか遠い子孫のように見える、そんなお爺ちゃん目線からだ。
「ベンチマーク」という言葉をこのところ聞かなくなった。VW『ゴルフ』は長い間Cセグメントのハッチバック市場をリードするベンチマークだったはずである。
◆走る楽しさを極めるスーパースポーツ ◆タイトコースならR6ともいい勝負ができる ◆まさにバーゲンプライス
「そーですねぇ、今のところ設定する予定はないです」。何の設定かというと、新しいスズキ『アルト』の高性能モデル、『アルトワークス』の設定である。
2011年に誕生した初代トヨタ『アクア』はガソリンエンジンを搭載するハイブリッドカーで燃費世界一を狙って造られたモデル。約10年の時を経て、2021年7月に初めてフルモデルチェンジが行われたが、初代と異なるのは単に燃費至上主義のモデルではなくなったこと。