ホンダが復活を目指して開発を進める、2ドアクーペ『プレリュード』新型の量産型プロトタイプが、初めて姿を見せた。
スバルはクロスオーバーの『レガシィアウトバック』シリーズに特別仕様「30th Anniversary」を設定、10月24日に公開した。合わせて、日本市場向けレガシィアウトバックの2025年3月末での販売終了も発表された。
アストンマーティンは9月、同ブランドで最も強力だったフラッグシップクーペ、『ヴァンキッシュ』の名称を復活させたが、そのコンバーチブルバージョンとなる『ヴァンキッシュ ヴォランテ』市販型プロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。
メルセデスベンツとイタリアのアパレルブランドのモンクレールは10月20日、上海で開催された「The City of Genius」ショーにおいて、両社のコラボレーションを拡大し、『Gクラス』の限定車とカプセルファッションコレクションを発表した。
BMWは10月19日、『M2』ベースの新型レーシングカー『M2レーシング』のプロトタイプが、ニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)の4時間レースで初テストを行った、と発表した。
スズキは10月16日に新型SUV『フロンクス』を日本市場向けに発売した。フロンクスはスズキの世界戦略車として、インド、中近東、中南米などで先行して販売されている。
コンパクトSUVで、街中でもアウトドアでも活躍できる相棒を探しているなら、トヨタの『カローラクロス』とマツダの『CX-30』は選択肢に入ってくるだろう。どちらもハイブリッドシステムを搭載し、環境性能と走りの楽しさを両立している。
アウディは、高性能ワゴン『RS 6アバントGT』を米国で85台限定で発売すると発表した。このモデルは、世界で660台のみ生産される特別なステーションワゴンだ。
メルセデス・ベンツ日本合同会社は10月23日、オフローダーのメルセデスベンツ『Gクラス』で初の電気自動車となる、「G 580 with EQ Technology Edition 1」(以下、G580)を日本市場向けに発表した。
今回マイナーチェンジされたTクロスに試乗して、ゴルフが宇宙の中心のように語られていた頃の、スモールカーの教科書のような「VW先生」ぶりを久々に見た思いがした。
トヨタがかつて販売していた、『スプリンター カリブ』の名が復活するという噂をキャッチ、早速予想CGを入手した。
ダイムラートラックの子会社のフレイトライナーは、北米市場で最も売れている大型トラック『カスケディア』の第5世代モデルを発表した。
BMWは、小型4ドアクーペ『2シリーズグランクーペ』の改良新型を欧州で発表した。
ポルシェは、改良新型『911GT3』に「ツーリングパッケージ」を設定すると発表した。今回ツーリングパッケージが初めて、通常の911GT3と同時に登場している。
コンパクトなSUVクーペの旗手として好評を博しているルノー『アルカナ』が、今秋からマイナーチェンジモデルに切り替わった。
三菱自動車が誇るフラッグシップSUV、『アウトランダーPHEV』が10月に待望の改良モデルを発売した。注目は改良された大容量バッテリーの搭載で、EV走行距離が最大106kmまで伸びた。
ポルシェは、「911」シリーズのハイパフォーマンスモデル『911 GT3』の改良新型を発表した。改良新型は、エアロダイナミクスの改良と軽量化設計により、サーキット性能のさらなる向上を図っている。
トヨタは現在、「パッソ」後継モデルを開発中とみられるが、かつて販売して人気を博した「スターレット」名が与えられる可能性があることをお伝えしたが、海外アーティストから予想CGが提供された。
今回比較していくのは、スバルの『フォレスター』と9日にマイナーチェンジしたばかりの三菱『アウトランダーPHEV』だ。スバル、三菱の両社はラリー界の伝統あるライバルとして知られているが、今回はそのDNAを受け継ぐSUVモデルを比較していく。
VWは「パリモーターショー2024」で大型SUV『タイロン』新型の実車を初公開した。
今年に入って、ランドローバーの『ディフェンダー』を、サイズの違いですべてお借りした。改めてそれぞれの個性があることをと痛感した。