フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』での3900kmツーリング。後編ではパワートレイン、スペース&ユーティリティ、インフォティメントについて触れていこうと思う。
ルノーから発売されているCセグメントハッチバック『メガーヌ』。高性能モデル『メガーヌR.S.トロフィー』は、ニュルブルクリンクでの量産FF車最速ラップタイムを記録したことが話題を呼んだ。
2019年の東京モーターショーで、メインステージに4モーター電動SUVの『MI-TECH CONCEPT』とともに展示されていたの軽自動車のコンセプトモデル『SUPER HEIGHT K-WAGON CONCEPT』の市販版が『eKクロススペース』だ。
ポルシェのエントリー・クロスオーバーSUVであり、ベストセラーモデルの一つでもある『マカン』は、次世代モデルにフルEVの設定を発表している。一方で、世代移行前に最後の大幅改良が執行されることがわかった。
フォルクスワーゲンのCセグメントステーションワゴン『ゴルフヴァリアントTDI』で 3900kmあまりツーリングをする機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆新開発のマイルドハイブリッド「eTSI」
◆最新のクリーンディーゼルも設定
◆よりダイナミックになったデザイン
◆最新のデジタルコックピット「Digital Cockpit Pro」
◆『Aクラス』との決別
◆扱い易さ重視のパワートレイン
◆明確な個性を手に入れた新型GLA
9月17日より日本で販売が開始されたアウディの電気自動車(EV)『e-tronスポーツバック』。ブランドとして初めての国内導入となるEVは、クーペスタイルのミドルサイズSUVだ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、スポーツSUV『レンジローバースポーツ』2021年モデルの受注を9月18日より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて開始する。
ロールがないから、視点がずれないし腹筋も使わないですむ。硬めのシートバックが背中をそっと支えてくれるけれど、それに頼る必要がないのである。なにこの、騎士感。まるで、守られたお姫様気分である。
SUBARU(スバル)は、『インプレッサ』(5ドア)一部改良モデルの先行予約を9月17日より開始した。
ビー・エム・ダブリューは、BMW『3シリーズ ツーリング』にエントリーモデル「318iツーリング」を追加し、9月17日より販売を開始した。
◆新開発のデジタルコックピットを搭載
◆部分自動運転の「スーパークルーズ」が最新版に
◆3.0リットルV6ツインターボは最大出力335hp
グループPSAジャパンは、プジョーブランドのコンパクトSUV、新型『SUV 2008』およびそのEVバージョン『SUV e-2008』を9月16日より発売する。
◆今回のレヴォーグは、間違いなくお買い得
◆躊躇せずにアクセルを踏める
◆「ボディ剛性のアップ」と「マスオフセットの低減」
ジープブランドとして初めてとなるコンパクトSUV『レネゲード』には2019年に改良新型が登場。デザインの刷新の他、パワーユニット等の変更も施された。2020年秋にはPHVモデルが国内導入される予定となっている。
日産自動車は9月16日、横浜市の日産パビリオンにて『フェアレディZプロトタイプ』を初披露、オンラインイベントで世界中のZファンに向け公開した。
◆直6ターボディーゼルは最大トルク61.2kgm
◆メルセデスベンツの最新デザイン哲学「官能的純粋」を反映
◆ショートボディとロングボディを用意
◆ラグジュアリーヨットのデザイン要素を取り入れたインテリア
◆後席乗員のための快適装備が充実
トヨタ自動車は、トールワゴン『ルーミー』をマイナーチェンジし、9月15日より販売を開始した。
アウディのコンパクトSUV、『Q3』と『Q3スポーツバック』が導入された。8月18日に正式発売後、既に800台もの受注が入っているという。
◆レヴォーグ 新型プロトタイプにサーキット試乗
◆絶対的なパンチ力はFA20型直噴ターボに一歩譲るが
◆エンジン以上に進化を感じた、ハンドリングと乗り心地