フランスの自動車大手、ルノーが主に欧州市場で販売している最上級ミニバン、『エスパス』。同車に関して、排ガス不正が見つかったと、ドイツの環境団体が指摘している。
三菱『パジェロスポーツ』のオフロード試乗会が富士ヶ峰オフロードコースで行われた。ところでパジェロスポーツってどんなクルマ? と思われる人も少なくないだろう。じつはこのクルマ日本では販売されていない。
ミラノショー2015の開催に合わせ、ドゥカティは日本でなら普通二輪免許で乗れる『スクランブラー Sixty2』を発表した。
レクサスは、新たな“F”モデルとなる高性能4ドアスポーツセダン『GS F』を11月25日に発売した。
レクサスは、『GS450h』『GS350』『GS300h』『GS250』をマイナーチェンジし、11月25日より販売を開始した。
トヨタ自動車は11月25日、タカタ製エアバッグの不具合で、『カローラ』『ヴィッツ』などの再リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
石井啓一国土交通相は11月24日の閣議後会見で、自動車検査法人の職員3名が不正車検で逮捕されたことについて「誠に遺憾」と述べ、同法人に対し再発防止策を講じることなどを指示したことを明らかにした。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズ。同社の新たな最上級サルーンのデビューが、近づいてきた。
中国カーオブザイヤー主催団体は11月19日、広州モーターショー15の開幕に先駆けて、「2016中国パフォーマンスカーオブザイヤー」を、フェラーリ『488GTB』に授与した。
19日午後1時ごろ、鹿児島県指宿市内の市道で、市役所の敷地内駐車場から進出してきた警察の捜査車両(覆面パトカー)と、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が重傷を負っている。
米国EPA(環境保護局)から、排気量3.0リットルのディーゼルエンジンでも排ガス不正が見つかったと指摘されていたフォルクスワーゲングループ。このエンジンを開発したアウディが、不正を認めた。
トヨタ自動車は12月9日に4代目となる新型『プリウス』を発表する。1997年発売の初代から常に同社の先進性を担う看板モデルだったが、今回は新たな車両開発手法「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の初適用という使命も背負った。
カナダ自動車ジャーナリスト協会は11月24日、新型ホンダ『シビック セダン』に、「2016カナダカーオブザイヤー」の「ベストニュー賞」を授与すると発表した。
ロームは11月25日、業界最小の動作電力を実現した、カーオーディオ用システム電源IC「BD49101AEFS-M」を開発したと発表した。
ブリヂストンは11月25日、タイヤから路面状態をリアルタイムに判別するセンシング技術を世界で初めて実用化したと発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターはロサンゼルスモーターショー15において、改良新型フォード『エスケープ』を初公開した。
ヤマハはイタリア・ミラノショーで、CFアルミダイキャストフレームに、847ccエンジンを搭載する欧州向けモデル『XSR900』を発表した。
オウチーノ編集部は、20~39歳の男女1000名を対象に、「酔っ払ってなくしたモノ」に関するアンケート調査を実施。その結果を発表した。
ボッシュは、同社が開発したハプティック(触覚)フィードバックタイプのタッチスクリーンが「車載オーディオ/ビデオ」部門における「CES 2016イノベーションアワード」を獲得したと発表した。
19日午後1時15分ごろ、岩手県北上市内にあるガソリンスタンドの敷地内で、車両の誘導を行っていた男性店員に対し、軽乗用車が衝突してくる事件が起きた。クルマは逃走したが、警察は後に55歳の男を殺人未遂容疑で逮捕している。
フリースケールは、優れたARMアーキテクチャベースの製品を表彰する「ARM TechCon 2015」にて、同社の車載ビジョン・プロセッサ「S32V」が、「Best in Show賞」を含め、ARM Innovation Challenge賞を3部門受賞したと発表した。