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car audio newcomer! マツダ アテンザセダン(オーナー:花木真那斗さん) by  Warps 後編

フロントスピーカー交換で音の進化に驚いた花木さん、次は音圧を感じるためにサブウーファーの追加を計画。ショップに集まる仲間からのアドバイスもあってユニットを決定。フロントスピーカーだけでは味わえなかったサウンドがすっかり気に入ったオーナーだ。

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フロントスピーカー交換で音の進化に驚いた花木さん、次は音圧を感じるためにサブウーファーの追加を計画。ショップに集まる仲間からのアドバイスもあってユニットを決定。フロントスピーカーだけでは味わえなかったサウンドがすっかり気に入ったオーナーだ。

ショップの仲間からのアドバイスもあり
グラウンドゼロのサブウーファーで低音強化

姉に紹介されて連れて行ってもらったワープスでフロントスピーカーをヴァイブ オーディオのBLACK DEATH 6C-V6に交換した花木さん。純正とのあまりの違いに当初は満足度最高潮だったが、ヘヴィーメタルをガンガン聴く環境で徐々にもの足りなさを感じていた。そこでテーマになったのがサブウーファーの強化だった。しかしどんなシステムアップをすれば良いのかいろいろ迷っていたところ、仲間の協力が役に立ったという。

「ワープスに行くようになってからショップで会う人と仲良くなっていて、オーディオの話もするようになっていたんです。それでサブウーファーのことを相談したら “グラウンドゼロが良いんじゃない?”“ガーンとくる鳴りっぷりが味わえるよ”などのアドバイスをもらったんです。そんなアドバイスもあってサブウーファーはグラウンドゼロのGZHW25SPLを選びました。しかも1発じゃもの足りなさそうなので、思い切って2発組むことしました」

グラウンドゼロのサブウーファーをしっかりとエンクロージャーで組むシステムをオーダーした花木さん。インストールができ上がってきたサブウーファーを愛車で体感することになった。

「早速、試聴したんですが身体で感じる音圧がスゴいんです。すごく心地良くってついつい車内で大声出しちゃいました。フロントスピーカーだけだったときも音質は良かったんですが、今回は迫力や音圧が大幅に進化した音が気に入りました」

出勤時も帰宅時もテンションアップ
愛車の中では常に全開で音楽を楽しむ

お気に入りのサブウーファーを見つけ出してシステムアップを果たした花木さん。愛車は毎日通勤で乗っているが朝の出勤時からオーディオとテンションは全開状態だという。

「朝の出社時にはテンションを上げていきたいのでガンガン音楽を聴いて運転しています。もっとも仕事終わりの帰りの車内でも同じようにテンション上がる聴き方してますけどね。考えてみれば車内で落ち着いて音楽を聴くことってほとんど無いかも?」

望み通りのサウンドに仕上がったアテンザセダンを楽しんでいる様子の花木さん。常にフルブーストの状態で音楽を聴くスタイルがすっかり定着しているようだ。仕事始めにも仕事終わりにもテンション上げ上げで大好きなヘヴィーメタルを聴くスタイルもすっかり日々の定番になっているようだ。

「オーディオをグレードアップしてからは仕事から帰ってきてからドライブに出かけることも多くなりました。もちろんその際には音楽は欠かせません。特に目的地も定めないでふらっと出かけることも多いんですが、街や人混みを避けて山の方に向かうことが多いですね。クルマも少なく流して走れるルートが好きなんです。そんな時にも音楽の威力はすごいです。ドライブがすごく楽しくなるのもこのオーディオのおかげなんだと思っています」

オーディオ仲間との会話を楽しみ
お互いのクルマの音に影響を受ける

オーディオをインストールしたことでもうひとつ花木さんに変化があった。それは仲間が増えたことだった。

「ワープスに行くと常に誰かがいて、客同士の仲間も増えました。共通の話題としてオーディオがあるのでショップではいろいろな話をします。“次はヴァイブオーディオの上級グレードのスピーカーが良いんじゃない?”といった話で盛り上がったりしています」

さらに、他のクルマの音にも興味を持ったという。

「仲間のクルマの音も聴かせてもらうようになりました。好みの音に出会うとすごくテンション上がるんです。実際にヴァイブの上級グレードのスピーカーが付いているクルマを聴いたときには、高域のキレの良さがぜんぜん違っていて、こんな音を目指していきたいと思いました」

そんな花木さんはオーディオと同時にクルマのカスタムにも熱心だ。サブウーファーの追加で一段落した今のタイミングは、足回りのグレードアップをプラン中だ。

「オーディオもそうなんですがクルマのカスタムも同時に進めたいと思っています。今考えているのはエアサスですね。ワープスはオーディオだけじゃ無くカスタムの相談にものってくれるので頼りになるんです。エアサス選びもアドバイスをもらってトータルでクルマの面倒見てくれるショップなので信頼しています」

アテンザセダンをベースにオーディオからカスタムまで、トータルで理想のクルマを作り上げる目標を掲げる花木さん。そのサポートを手がけるワープスとのタッグで今後も着実に愛車のグレードアップを進めていく予定だ。

《土田康弘》

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