カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! NISSAN LEAF nismo(オーナー・石川淳太さん) by レジェーラ 後編 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! NISSAN LEAF nismo(オーナー・石川淳太さん) by レジェーラ 後編

8インチミッドバスを用いたフロント3ウェイを構築した石川さんのリーフnismo。DSPアンプを中心としたシステムで省エネを目指すのもリーフとの親和性を考えて。静岡県のレジェーラがコンパクトなデザインで実用性も兼ね備えたインストールを手がけた。

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カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!!  NISSAN LEAF nismo(オーナー・石川淳太さん) by レジェーラ 後編
  • カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!!  NISSAN LEAF nismo(オーナー・石川淳太さん) by レジェーラ 後編
  • 助手席シート下を見るとヘリックスのP-SIX DSP MkIIが設置されている。省スペース&省電力でスピーカーをドライブする。
  • 後席右側の足もとスペースに設置されるのはカロッツェリアのPRS-D800。サブウーファー用に設置したパワーアンプだ。
  • PRSのパワーアンプの上をカバーするパネルを設置すれば後席の乗員も床下を気にすること無く乗り込むことができる。
  • ラゲッジ隅に設置するサブウーファー。シンプルなエンクロージャーに組まれて脱着することもできる仕様。
  • サブウーファーのユニットにはフロントスピーカーとの統一感を考えてフォーカル・ユートピアMをチョイス。
  • センターコンソールの最前部にはヘリックスのダイレクターをビルトイン。周辺パネルをワンオフしてスマートなデザイン。
  • 主なオーディオプレイヤーとして利用しているのはFiio M11 PRO SS。今後は車載オーディオプレイヤーの導入も検討中だ。

8インチミッドバスを用いたフロント3ウェイを構築した石川さんのリーフnismo。DSPアンプを中心としたシステムで省エネを目指すのもリーフとの親和性を考えて。静岡県のレジェーラがコンパクトなデザインで実用性も兼ね備えたインストールを手がけた。

リーフに似つかわしい省電力のシステムと
省スペースでまとめたユニット設置がみどころ

助手席シート下を見るとヘリックスのP-SIX DSP MkIIが設置されている。省スペース&省電力でスピーカーをドライブする。助手席シート下を見るとヘリックスのP-SIX DSP MkIIが設置されている。省スペース&省電力でスピーカーをドライブする。

後席右側の足もとスペースに設置されるのはカロッツェリアのPRS-D800。サブウーファー用に設置したパワーアンプだ。後席右側の足もとスペースに設置されるのはカロッツェリアのPRS-D800。サブウーファー用に設置したパワーアンプだ。

PRSのパワーアンプの上をカバーするパネルを設置すれば後席の乗員も床下を気にすること無く乗り込むことができる。PRSのパワーアンプの上をカバーするパネルを設置すれば後席の乗員も床下を気にすること無く乗り込むことができる。

リーフnismoに乗り換えたのきっかけにして新しいシステムへのチャレンジをはじめたオーナーの石川さん。フロントステージは前編でお伝えしたとおりフォーカル・ユートピアMを使った3ウェイシステムを投入した。ユートピアMによる好みのサウンドがひとつ目のテーマだったわけだが、もうひとつのテーマがEVであるリーフに合わせた“電力消費の少ない”オーディオシステムだった。

そのそのため消費電力の大きな大型のパワーアンプはあえて使わず、ワンボディでDSPとパワーアンプを同時に利用できるヘリックスのDSPアンプであるP-SIX DSP MkIIをチョイス。そもそもユートピアMは能率も高いためこのDSPアンプで十分にドライブできることもシステムセレクトの理由のひとつとなった。DSPによるサウンドコントロールとフロントスピーカーのドライブを担当する。さらにサブウーファー用のパワーアンプとしてはカロッツェリアのデジタルアンプであるPRS-D800を用いるなど徹底した省エネを実践。

各ユニット類の取り付けはスペース効率を考慮して助手席下&後席足もとスペースを使っているのが特徴。ヘリックスのDSPアンプであるP-SIX DSP MkIIはシート下にビルトイン、さらに後席のフロアにはかさ上げのパネルをワンオフしてその下にPRSのパワーアンプを設置。ラゲッジにはサブウーファーのみを設置し、積載性も犠牲にしないオーナーの狙い通りのインストールとなった。

ハイクオリティなDAPの採用に加えて
ケーブルを厳選して高音質な伝送環境を整備

ラゲッジ隅に設置するサブウーファー。シンプルなエンクロージャーに組まれて脱着することもできる仕様。ラゲッジ隅に設置するサブウーファー。シンプルなエンクロージャーに組まれて脱着することもできる仕様。

サブウーファーのユニットにはフロントスピーカーとの統一感を考えてフォーカル・ユートピアMをチョイス。サブウーファーのユニットにはフロントスピーカーとの統一感を考えてフォーカル・ユートピアMをチョイス。

音楽プレイヤーには主にDAPとナビを用いている。高音質音源を利用する場合にはFiioのM11PRO SSを接続して再生している。同モデルは高品質なDAPであり、オーナーもお気に入りのサウンドを奏でるプレイヤーでもある。ケーブルにはM&Mデザインの最上級モデルとなるコルサを採用するなど、信号の伝送系にまで気を配る徹底した高音質設計を施した。

センターコンソール前部にはマウントをワンオフしてヘリックスの操作部であるダイレクターをビルトインする。ボリューム操作やソース切り替えなどを行うダイレクターは操作頻度も高いためアクセスしやすい場所への設置が求められる。周囲のパネルは純正内装のトリムと合わせて表面処理されインテリアに溶け込むデザインとしている。あからさまに異物感のあるインストールは避け、スマートな取り付けを目指したスタイルが見どころだ。

今後はオーディオプレイヤーをDAPから車載モデルに変更することも検討中。再生環境に関してはこれからもオーナーの望みにマッチするサウンドとスタイルを追求していく予定だ。

ラゲッジにシンプルに組むサブウーファー
脱着可能なエンクロージャーで積載性を確保

センターコンソールの最前部にはヘリックスのダイレクターをビルトイン。周辺パネルをワンオフしてスマートなデザイン。センターコンソールの最前部にはヘリックスのダイレクターをビルトイン。周辺パネルをワンオフしてスマートなデザイン。

主なオーディオプレイヤーとして利用しているのはFiio M11 PRO SS。今後は車載オーディオプレイヤーの導入も検討中だ。主なオーディオプレイヤーとして利用しているのはFiio M11 PRO SS。今後は車載オーディオプレイヤーの導入も検討中だ。

思い描いたシステムで好みのサウンド作りをチャレンジするという高度な楽しみ方を実践するオーナーの石川さん。思い描いたシステムで好みのサウンド作りをチャレンジするという高度な楽しみ方を実践するオーナーの石川さん。

フロントスピーカーにはフォーカルのユートピアMを採用したこのクルマ。8インチのミッドバスを使った3ウェイシステムである点も他ではめったに見られない個性派システムであることは前編でもお伝えしたとおり。そんな8インチミッドバスの低音を補っているのが同じくユートピアMのサブウーファーだ。

エンクロージャーを組んでラゲッジに設置するスタイルはシンプル。作り付けてしまうのでは無くポン載せのスタイルとしているのもラゲッジスペースの有効活用を狙ったオーナーならでは。さらに配線を簡単に脱着できるようにしているため大きな荷物を積み込む際にはエンクロージャーごとクルマから降ろせる。

8インチ・ミッドバスによる分厚い中低音に加えて、サブウーファーの重低音を加えることでオーナーお気に入りの厚みと力強さのある低音を奏でることに成功した。もともとは高域の伸びに魅力を感じたユートピアMだが、インストールした今では低音の心地良さもオーナーのお気に入りポイントになっている。

サブウーファーのパワーアンプの強化も次なるメニューとして検討中のオーナー。オリジナリティ溢れるシステムの投入や、こだわりのあるユニットセレクトなど、ベテランらしいシステム組みを今後も楽しみつつじっくりと進めていく予定だ。

《土田康弘》

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