輸入車オーナー必見!純正オーディオをベースとしたサウンドアップを目指そう | Push on! Mycar-life

輸入車オーナー必見!純正オーディオをベースとしたサウンドアップを目指そう

早冬の候、すっかり寒くなりましたね。奈良県大和郡山市でプロショップを営むブリーズ製作、欧州ブランドのスピーカーをセットしたデモカーをご紹介しよう。

カーオーディオ 特集記事
輸入車オーナー必見!純正オーディオをベースとしたサウンドアップを目指そう
  • 輸入車オーナー必見!純正オーディオをベースとしたサウンドアップを目指そう
  • デモカーであるアウディA1の内装。純正然にスピーカーが収まっている
  • ツイーターはAピラーの純正位置に収めている
  • ドアスピーカーはインナーでの取り付け
  • 使用されているユニットはDLS「M62JRC28」
  • アルミジュラルミン製インナーバッフルMX-AUDIを用いて強固にスピーカーを固定している
  • ラゲッジにはオーディソンのサブウーファーAPBX8ASを搭載
  • ヘリックスのアンプ内蔵デジタルシグナルプロセッサーP-SIX DSPで車室内の音響をコントロールする

早冬の候、すっかり寒くなりましたね。奈良県大和郡山市でプロショップを営むブリーズ製作、欧州ブランドのスピーカーをセットしたデモカーをご紹介しよう。

同店が手がけたアウディとメルセデスベンツは純正オーディオ(本体)をそのままにして音質アップを実現することに注力する。近年、インターフェースの進化とともに純正オーディオも変わりつつあると、代表の木村サンは語る。とくにインポートカーを直視すると、各メーカーともに車種別のオリジナリティーを重視したインストゥルメントパネル「インパネ」を展開。デザイン性や使い易さ、質感も大きな魅力となっている。純正本体の操作パネルはインパネと統合しているため、市販ナビの交換は事実上難しい。純正オーディオをベースにして音質向上を図るとき、まずはスピーカー交換を考えてほしい。

欧州車を中心に話を進めるとBMW、VW系、アウディ、メルセデスベンツなどの各車種に対応するスピーカー(トレードインタイプ含む)ユニットが各社から発売されていて目白押しだ。ブランド選びと価格を含め、購入前にぜひチェックしていただきたい。

スウェーデンの老舗ブランド「DLS」を装着
シンプルな2ウェイ+サブウーファーシステム

アウディのデモカーをご紹介しよう。A1に装備されたコンポーネントはスピーカーにDLS「M62JRC28」というブリーズが輸入商社にリクエストした構成でM62Jのミッドバスと同ブランドの上位機種のUPi6使われているRC28トゥイーターの組み合わせとなっていて、振動板にシルク素材を用いたスペシャル企画。トゥイーターはAピラー純正位置に装着。一方、ミッドバスは同店オリジナルアイテムのアルミジュラルミン製インナーバッフルMX-AUDIを用いて密着度/強度を弱めることなく装着。スピーカーのみの※セット価格は95,000円(工賃込み/税別)となっている。※セット内容の詳細はトゥイーター純正マウント、オリジナル:インナーバッフルMX-AUDIの使用とデッドニングLiteを用い施工時間は1泊2日という。あとリアラゲッジにプロショップならではの作り込みが施されており、オーディソンのサブウーファーAPBX8AS、(20cm)を一発搭載。奥に見えるブラックボックスはヘリックスのアンプ内蔵デジタルシグナルプロセッサーP-SIX DSPで、DSPの機能を有効に駆使してスピーカーの能力をしっかり引き出している。フロアの造形はビス1本も打たないクルマに優しい取り付けを実践。LEDのライティングと相まって妖艶なルックスを打ち出している。

メイドインジャパンのハイクオリティー
ビーウィズのスピーカーとDSPをセット

一方、メルセデスベンツ、Cクラス/ステーションワゴンはブリーズの新しいデモカー。 内観美はさすがメルセデスの風格と趣きが感じられる。純正オーディオに目を向けるとデジタル再生に特化したり使いやすさを追求。このような機能性を継承してサウンドアップを実現するにはスピーカーの交換やデジタルシグナルプロセッサーの搭載が必要不可欠といえる。スピーカーはビーウィズ・BE-FIT AM for Mercedes-Benz LF-MB205a。ユニット構成は2.5cmドームトゥイーター、8.8cmミッドレンジと専用のネットワークと取り付け部材が付属。標準価格は110,000円(税別/取り付費除く)。純正オーディオを軸にビーウィズPLUG&PLAY 640 アンプ内蔵デジタルシグナルプロセッサーを経由後、各スピーカーをドライブするフロント2ウェイ+純正サブウーファー構成だ。Cクラスワゴンは純正サブウーファーユニットが助手席前、フロア奥にあり此処のクリアランスを利用して640本体を装着。本体は小型なため取り付け場所を選ばないので大変便利といえる。

純正オーディオをそのままに高音質を得るにはスピーカーの交換。できればDSP(デジタルシグナルプロセッサー)の搭載をお勧めする。純正スピーカーでは、高音が物足りない、解像度が低い、音に艶がない...といった不満を解消してくれる。カーオーディオもホームオーディオと同様、奥が深い世界であるが音の出口であるスピーカーの交換で2ランクアップが実現し、経験を積んだプロインストーラーの技術によってそのシステムが活かされている。まずは出向いてハイファイサウンドを体験していただきたい。

《永松巌》

特集

関連ニュース

page top