カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! CADILLAC ESCALADE(オーナー・戸叶 亘さん) by lc sound factory 前編 | Push on! Mycar-life

カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! CADILLAC ESCALADE(オーナー・戸叶 亘さん) by lc sound factory 前編

lc sound factoryが製作したアストロを見てアルミを使ったインストールをオーダーすることを決意した戸叶さん。大好きなロックフォードのユニットを使ったヘビーシステムを組む。リアにはウォールを組んで6台の大型アンプを収める圧巻のデザインを完成させた。

カーオーディオ 特集記事
カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! CADILLAC ESCALADE(オーナー・戸叶 亘さん) by lc sound factory 前編
  • カスタム・オーディオマシン SpecialFeature!! CADILLAC ESCALADE(オーナー・戸叶 亘さん) by lc sound factory 前編
  • エスカレードに大胆なカスタムインストレーションを施した戸叶さん。大好きなEDMを思う存分楽しめる車内空間ができ上がった。
  • センターにはパワーアンプ×6台、両サイドには外向きスピーカーを装備してウォールを構築する。
  • エスカレードの大きなラゲッジ開口面積をフルに使い切ったレイアウト。大量のユニットを効率良く収めたデザインも秀逸。
  • 上部の4台のパワーアンプは重ねるようにして設置するが、モデル名がしっかり読み取れる角度としているのもこだわり。
  • 下段には4チャンネルアンプを2台設置する。こちらはやや上向けに角度を付けて取り付けてフェイスパネルをアピールする。
  • パンチプロのバレットツイーターを両サイドの上部にインストール。鳴りっぷりの良い高域を引き出している。
  • 外隅スピーカーの中低域を担当するのはパンチプロのミッドバス。デュアルで用いることで十分な厚みを引き出している。

lc sound factoryが製作したアストロを見てアルミを使ったインストールをオーダーすることを決意した戸叶さん。大好きなロックフォードのユニットを使ったヘビーシステムを組む。リアにはウォールを組んで6台の大型アンプを収める圧巻のデザインを完成させた。

アンプ6台をビルトインする
ラゲッジへのウォール設置が圧巻

エスカレードに大胆なカスタムインストレーションを施した戸叶さん。大好きなEDMを思う存分楽しめる車内空間ができ上がった。

エスカレードに大胆なカスタムインストレーションを施した戸叶さん。大好きなEDMを思う存分楽しめる車内空間ができ上がった。

センターにはパワーアンプ×6台、両サイドには外向きスピーカーを装備してウォールを構築する。

センターにはパワーアンプ×6台、両サイドには外向きスピーカーを装備してウォールを構築する。

エスカレードの大きなラゲッジ開口面積をフルに使い切ったレイアウト。大量のユニットを効率良く収めたデザインも秀逸。

エスカレードの大きなラゲッジ開口面積をフルに使い切ったレイアウト。大量のユニットを効率良く収めたデザインも秀逸。

EDMやダンスミュージックをガンガン聴けるサウンドを目指してインストールされたのが戸叶さんのエスカレード。多数のユニットを使いこなしシステム的にも超ヘビー級の仕上がりとなった。

カスタム面での最大の見どころはなんと言ってもリアのウォールだ。オーナー曰く「システムをプランしていく中でパワーアンプの数が多くなって、それをインストールするためにリアが壁になった」という。ロックフォード・パワーシリーズの大型アンプを3台並べてみせるスタイルはまさに圧巻。しかも各パワーアンプに角度を付けてレイアウトすることで「すべてのアンプを見せる」というオーナーのリクエストに応えた。さらに重なる角度にもこだわり、モデル名がそれぞれ見えることも必須の条件とした。「デザインは何度か手直しして徹底的にこだわりました」と言うだけに、満足のカスタムインストールが出来上がった。

パワーアンプの両サイドにはアルミでアクリルをサンドイッチしたパネルを備え、さらにその両脇には外向きスピーカーをレイアウトする。こうしてラゲッジ全面を使ったウォールが完成。大量のユニットに加えてカスタムの手数でも超ド級のカスタムインストレーションが完成した。

パワーアンプに加え外向きスピーカーを
設置するなど大量のユニットをビルトイン

上部の4台のパワーアンプは重ねるようにして設置するが、モデル名がしっかり読み取れる角度としているのもこだわり。

上部の4台のパワーアンプは重ねるようにして設置するが、モデル名がしっかり読み取れる角度としているのもこだわり。

下段には4チャンネルアンプを2台設置する。こちらはやや上向けに角度を付けて取り付けてフェイスパネルをアピールする。

下段には4チャンネルアンプを2台設置する。こちらはやや上向けに角度を付けて取り付けてフェイスパネルをアピールする。

パンチプロのバレットツイーターを両サイドの上部にインストール。鳴りっぷりの良い高域を引き出している。

パンチプロのバレットツイーターを両サイドの上部にインストール。鳴りっぷりの良い高域を引き出している。

外隅スピーカーの中低域を担当するのはパンチプロのミッドバス。デュアルで用いることで十分な厚みを引き出している。

外隅スピーカーの中低域を担当するのはパンチプロのミッドバス。デュアルで用いることで十分な厚みを引き出している。

ウォールにビルトインされているユニットは大量だ。まずはセンターセクションを埋め尽くしているのがロックフォードのパワーアンプ×6台。上部にはT2500-1bdを4台、さらに下部にはT1000-4×2台をインストールするスタイル。いずれもパワーシリーズのパワーアンプで横幅がピタリと揃っているため、縦のラインが揃っているのが美しい。これだけのパワーアンプを縦に並べるというレイアウトはかなりのインパクト。さらに上下セクションのパワーアンプの向きを変えることで、ギャラリーがラゲッジをのぞき込んだ際に、上下それぞれのパワーアンプのトップパネルが見える構造にしたのもこだわり。デザイン的にも他では見られないオリジナリティ溢れるものとなった。

さらに、両サイドにインストールする外向きスピーカーの取り付けにもこだわり満載。外向き再生時の鳴りっぷり重視してチョイスしたユニットはロックフォードのパンチプロ。ミッドレンジ×2セットとバレットツイーターを加えた2ウェイ構成で、中高域サウンドをしっかりと再生するシステムとしている。スピーカーの取り付け面の化粧パネルにはへアライン仕上げのアルミパネルを採用し、スピーカーとの隙間にはアクリル+LEDを使ったイルミ処理を加えるなど、ライトアップによるユニットのショーアップ効果も込められている。

アルミ素材を使ったカスタム処理で
ラゲッジを個性的に彩ることに成功

中央部のパワーアンプを両側からは染みこんでいるアルミのパネル。アクリルとのサンドイッチ構造となっているのがよくわかる。

中央部のパワーアンプを両側からは染みこんでいるアルミのパネル。アクリルとのサンドイッチ構造となっているのがよくわかる。

アルミパネルの内側サイドはグラインダー処理が施され変化を付けている。パワーアンプへの反射も計算されたレイアウト。

アルミパネルの内側サイドはグラインダー処理が施され変化を付けている。パワーアンプへの反射も計算されたレイアウト。

アルミパネルの外側はヘアライン仕上げされる。外向きスピーカーのパネルと素材感も統一することでアルミイメージを強調。

アルミパネルの外側はヘアライン仕上げされる。外向きスピーカーのパネルと素材感も統一することでアルミイメージを強調。

ラゲッジにウォールを設置する上でデザイン上のキーワードになったのがアルミ。オーナーは「lc sound factoryが作ったのアストロを見てアルミ使いのカッコ良さを感じて愛車へのアルミ使いを決めました」という。パワーアンプ両サイドのパネル、さらには外向きスピーカーの表面など、多くの部分にアルミが用いられ、ウォールのイメージを決定付けている。

中でも注目したいのがパワーアンプ脇のパネル。アクリルパネルを中心として両サイドをアルミでサンドイッチする構造のパネルを設置した。さらに外側のアルミはヘアライン仕上げ、パワーアンプが設置される内側のアルミ表面はグラインダー処理によるフィニッシュを加えて表裏でアルミの表情を変えている。さらにセンター部のアクリルにはイルミを仕込んでいる。
緩やかにアールしたパネルはラゲッジを上から下まで貫き、ロックフォードの6台のパワーアンプを両サイドからサポートするデザインとしている。外向きスピーカーを設置した両脇のエリアと明確な分離をする意味でも効果を発揮している。

さらにアクリル使いで見どころなのは外向きスピーカーの取り付け面。アルミへアライン処理のパネルを全面に用いたインパクト大の処理だ。ブラックレザーの中にアルミパネルをビルトインするスタイルで金属素材による無機質な美しさを引き出している。ツイーター、ミッドバス×2のユニット部分をくり抜き、アクリル+LEDによるイルミ処理も加えて、華やかさもプラス。見せる効果を計算した処理だ。

ド迫力のウォールデザインを作り上げた戸叶さんのエスカレード。キャビン側にも手の込んだカスタムが投入されているので、次回の後編ではフロントまわりを徹底紹介していくこととしよう。

《土田康弘》

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