家族みんなが大満足。カロッツェリア サイバーナビの充実度合いがもの凄い! | Push on! Mycar-life

家族みんなが大満足。カロッツェリア サイバーナビの充実度合いがもの凄い!

今回のモデルチェンジで正確なナビ性能はもちろんのこと、大幅に進化したエンターテインメント機能を持つパイオニア カロッツェリア サイバーナビ。

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家族みんなが大満足。サイバーナビの充実度合いがもの凄い!
  • 家族みんなが大満足。サイバーナビの充実度合いがもの凄い!
  • carrozzeria サイバーナビデモカーであるNISSAN セレナ
  • carrozzeria 車種別キット装着サイバーナビ
  • 小さな子供も大喜びするリアエンターテインメント
  • 長距離移動でも子供がグズることなくママも安心
  • ママと子供がリアシートで楽しんでいるのを見るのはパパの楽しみになる
  • サイバーナビの高音質を更に引き立たせるカスタムフィットスピーカー TS-C1730S(32,000円/税別)
  • 操作性の高いサイバーナビのリモコンは目視しなくても使える簡単設計

今回のモデルチェンジで正確なナビ性能はもちろんのこと、大幅に進化したエンターテインメント機能を持つパイオニア カロッツェリア サイバーナビ。

それを体感してもらうべくモータージャーナリストのまるも亜希子氏&橋本洋平氏ご夫婦、長女の和奏ちゃんにデモカーのNISSAN セレナで休日のひとときを楽しんでもらった。普段は数年前の純正カーナビゲーションを使って不便さを感じる日々を送っているそうで、家族みんなが満足する新サイバーナビ体感レポートをしてもらいました。

待ちに待った休日は、娘と作ったテルテル坊主のおかげもあって、絶好のお出かけ日和。まだちょっと眠そうなパパを急かして、早々にドライブに出発だ。乗り込んだ新型セレナは、広々とした空間に折りたたみテーブルやサンシェードなど、ファミリーに嬉しい装備が満載。リアゲートは全開にすれば娘の三輪車やベビーカーが余裕で積めるし、上半分だけ開くハーフバックドアもあって、マザーズバッグなどを置いておけば狭い場所でもサッと取り出せるのが便利だ。娘をチャイルドシートに乗せていると、運転席に座ったパパが「おお!」と感嘆の声をあげた。その理由はセンターパネルにドーンと鎮座しているサイバーナビ。純正ナビより明らかに大きな、10V型の大画面が出迎えてくれたからだ。しかもセレナのために専用設計されたモデルだから、インテリアのデザインに自然に溶け込むだけでなく、豪華さと上質感がさらにアップしている印象。ブルーイルミネーションに彩られた、大きくてモダンな静電式の操作キーはとてもカッコよくて、それだけでオトコ心をくすぐられたようだ。そして2列目シートに座った私と娘も、サイバーナビと接続された左右に1台ずつのモニターと、天井からも吊り下げ式で備わる合計3つの大画面モニターに娘は「わぁ~!」と大はしゃぎ。少し前から『カーズ』にハマッている娘は、早くも「マックィーン見る~!」とパパに催促している。サイバーナビでは後席用のモニターにDVDを流しても、フロントではパパがナビ画面にして目的地検索を続けられる「リアセパレートモード」があるのがありがたい。いつも、ほかに見たいものがあったり交通情報などを知りたいと思っても、娘の好きなアニメを中断するとグズるからとガマンしていたけど、これなら大人も子供もそれぞれの楽しみ方ができる。もちろん前と後ろが同じ映像になる「フロントリンクモード」もあるから、家族みんなで盛り上がることも可能。でも長時間のドライブや渋滞など、時間を持て余してしまうこともあるから、やっぱり娘がご機嫌でいてくれるのがママとしても嬉しいし、助かるというのが本音だ。さて、走り出してすぐに感じていたことだけど、エンジン音やロードノイズが入ってきても、「どうしてこんなにいい音なの?」と驚くほど、いつも聴いているのとは違う響きに包まれた私たち。そのヒミツはなんと、「車種専用のエキスパートチューニング」を行っているからだという。カロッツェリアが誇る音のプロフェッショナル「Expert Tuningチーム」が、セレナの車室内を徹底的に調査して緻密な周波数特性の補正などをしたり、スピーカー間の位相と時間軸をコントロールする技術を駆使して、どの席でも自然な音響特性を実現しているとのこと。しかも、「運転席重視」と「全席重視」の設定があって、1人のときも家族みんなのときも、それぞれに最適な音場が簡単に選べるのがスゴイ。娘が通っている音楽教室で、いつも先生が「幼い頃から良い音を聴かせることが大事です」と言っているから、これは子供の情操教育にも効果抜群なんだろうなぁ。音楽にちょっとこだわりのある人なら、ハイレゾ音源は今や常識になりつつあるけど、今回の新しいサイバーナビは従来のハイレゾ対応とは別モノとも言えるほど、新次元の高音質再生を実現しているという。まるでボーカルが目の前で歌っているかのような息づかいや、ギターのフレットが擦れる音までもを伝えてくる臨場感。ひとつひとつの音が生き生きしているような、空間全体を包み込んでくれるような心地よさ。これは耳で聴くというより、全身で味わうという感覚だ。それを実現するのは並大抵の技術では難しいというのに、恐るべしサイバーナビ。しかも、サイバーナビはハイレゾ音源のものだけでなく、普通のCDや圧縮音源も、ハイレゾ相当にまで引き上げて再生してくれるというからビックリだ。これは「マスターサウンドリバイブ」という、特許出願中の技術によるもの。この機能のおかげでずっと聴いていた手持ちの音源も手軽に高音質で楽しめるのはとっても嬉しい! 自宅を出発してから、もうすぐ1時間。娘のDVDが終わったタイミングで、ちょっとお気に入りの音楽をかけてみる。のっけからもう、スマホで聴いているのとは同じ音源とは思えない、家族みんなで過ごす日はもちろんだけど、ひとりでゆったりとドライブするときも、手持ちの曲がこんなにいい音で聴けるなんて最高。遠回りして走り続けたくなるかもしれない。さて、「後ろで私たちだけゆったり楽しんじゃって、ごめんねパパ」なんて前を見ると、パパはパパでしきりに「いや~、やっぱいいわコレ」とご満悦の様子。何がそんなにいいのかと思えば、ナビ機能がどれも賢くてよく考えられている上に、直感で使いやすいのだという。まず、ナビ機能の基本中の基本であるルート検索。サイバーナビには、過去10年にも及ぶスマートループで培ったノウハウと、プローブで蓄積した交通情報やリアルタイムの交通情報など、膨大なデータを保有するカロッツェリア独自の専用サーバーがある。その膨大なデータと、独自のルートアルゴリズムを掛け合わせ、幾千もの候補ルートの中から最もドライバーの理想に近いルートを瞬時に導き出してくれる、「スーパールート探索」が採用されている。だから、時間と料金の効率を考慮して、目的地を検索する時にその日の予定や気分に合わせて最適なルートを案内してもらえるのだ。例えば仕事の時は、お金をかけてもいいから少しでも早く到着するルートにしようとか、休日はちょっとだけゆっくりでいいから節約してそのぶん美味しいものを食べようとか、まるでコンシェルジュに聞くようなルート提案ができることにパパは感動したらしい。そしてもう一つパパが感心していたのは、自車位置精度の高さ。トンネルや高架下、高速道路と並行して走っているような道などでは、今でも自車位置がズレてしまうナビが多いなかで、サイバーナビの正確さは目を見張るものがあるらしい。これは米国のGPSだけでなく、日本の衛星「みちびき」やロシアの「グロナス」、さらにGPS補正データ「SBAS」までも同時に受信しつつ、衛星が届きにくい場所でも「6軸3Dハイブリッドセンサー」と呼ばれる技術で自車位置を判断するという、カロッツェリアのこだわりが可能としたもの。こうした、どこまでもプロフェッショナルな対応を見せてくれるところに、パパはすっかり惚れ込んでしまったようだ。パパの満足げな顔を見て、私もちょっと使ってみたくなってしまった。昔から機械操作オンチで、初めて買ったナビなんてほとんどの機能を使いこなせなかった記憶があるが、そんな私でもサイバーナビは使えるのだろうか。ナビ画面をパッと見て、まず感じたのは地図がとってもきれいで見やすいこと。ゴチャゴチャといろんな色が使われていると、それだけでワケがわからなくなってしまうけど、この地図表示は絶妙な色使いで、高速道路と一般道路の違いや地名、国道のナンバーなどもすぐにつかめる。それに、カーブの角度から複雑な交差点の形状、高架なのか平面なのかなど、これまでの地図ではわかりにくかった場所がひと目でわかるのにビックリだ。地図表示モードも、通常の平面表示であるノーマルビュー、空からの視点になるスカイビューをはじめ、入り組んだ細い道までわかりやすい詳細市街地図、建物の高さや形状までリアルに描かれたスカイシティマップなど、いろんなモードがあるから好みに合わせて選べるし、現実の風景にナビ情報を重ね合わせたARスカウタービューなんてのもあって面白い。そして、いつも手間取ってしまうルート検索も試してみた。最初にメニューを選ぶホーム画面は、大きなアイコンと文字がスッキリと並んでいて、迷うことなくタッチできる。よく使うメニューだけを選んで、ホーム画面に表示させることもできるというから、それも便利だ。そして名前検索で目的地をタッチしていくと、もう二文字くらい入れたところで候補リストがズラリと出てきて、すぐに見つかった。なんて簡単! そして速い! これなら、長い名前のときに最後の一文字を間違えてしまって、「やり直しかよ~」ってヘコむこともないはず。あのイライラと時間のロスともおさらばだ。もう一つ、素晴らしかったのはルート案内のわかりやすさ。右折レーンや左折レーンがあるような交差点では、レーンがいくつあって私はどのレーンにいればいいのか、教えてくれないナビが多いのだけど、サイバーナビはそうしたレーン情報が手前からしっかり出るし、交差点までの距離や曲がる方向の矢印もすごく見やすいことに感心。間違いやすい立体交差だって、複雑怪奇な首都高の分岐点だって、一瞬で把握できるリアルなイラストのおかげで迷うことなく通過できた。これならきっと、知らない街へ行っても大丈夫。パパが満足する高度な機能を持ちながら、機械操作オンチの私にも優しいなんて、ちょっと感動モノだ。それから、ミュージッククルーズチャンネルという機能。スマホのネットワーク経由で約650万曲以上の中から、ドライブで訪れる場所や時間、走っている場所などに合わせて多彩なチャンネルから提案してくれる、音楽ストリーミングサービスだ。手持ちの音楽だけだと飽きてきちゃうけど、これなら「今度はどんな曲が流れるかな」なんてワクワクするし、シーンにぴったりの曲を自分で見つけるのは大変だから、ドライブする楽しみがもっと広がりそうだ。そして嬉しい事にミュージッククルーズチャンネルには大人が楽しむ音楽だけではなく、子供が喜ぶチャンネルも用意されていて娘のご機嫌も急上昇! もちろん、いろんなテーマのリストの中から、自分で聴きたいチャンネルを選ぶことも可能だし、ボーカルの歌声をカットできるから、カラオケのように使えるのもスゴイ。歌う前に歌詞を読み上げる新機能の「SingNow」や「歌詞表示」で歌詞も教えてくれるなんて、もはやこれはカラオケボックス。子どもが小さいうちは、なかなかカラオケボックスに行けないからガマンしていた私たち夫婦。サイバーナビがあれば、車内で存分に歌えるのね……と、ますます羨望の眼差しで見つめてしまったのだった。そんな親たちの気持ちを尻目に娘はぽかぽか陽気のなか、穏やかな海を眺めながら「あ、おふねがいる!」「みてみて、ひこうきがとんでるよ」と大興奮で遊んだ娘は、帰り道もご機嫌でドライブを楽しんでいる様子。やっぱり、自分専用の大画面モニターでお気に入りのDVDが見られるなんて、娘にとっては天国のような時間にちがいない。そんな娘が驚くほどに喜んでいたプライベートモニターは薄型デザインで、前席のヘッドレストにまるで純正のようにスタイリッシュに取り付けできる。また、垂直から奥に30度、手前に60度まで角度調節もできて、まだ身長の低い娘の視線にもジャストフィット。しかも10.1V型の大画面に高解像度ワイドXGAパネル、約1,677万色のフルカラーに対応したハイビジョンで、車内に差し込む光の反射を抑えるARコーティングなど、先進の映像処理技術も採用されているという。もう、この大画面のモニターで映像を観てしまうと映像の美しさにうっとりしてしまう。子供の感性はピュアで敏感だというから、娘はそんなところも感じ取って、いつもよりテンションが高いのかもしれない。そして天井からスイッチでパタンと降りてくるフリップダウンモニターも、さらに大きな10.2V型の大画面。角度は180度まで無段階調節できるから、私の身長だとこちらでもしっくりくるし、3列目に座る人がいたら一緒に楽しめるはずだ。また、プライベートモニターは左右別々にスマホなどをつないで、ヘッッドフォンでそれぞれの音声を聴くことも可能。我が家ではまだ先だけど、娘がもっと成長してゲームをするようになったり、友達を乗せたりするときなど、シーンに合わせていろんな楽しみ方ができるのも嬉しいところだ。

こうしてあれこれと試しながらドライブし、目的地で遊ぶだけでなく移動中も楽しいことばかりで、すっかり休日を満喫した私たち。サイバーナビはナビ機能も操作性も完璧、というより一歩先をいっているほどの実力に加えて、乗っているみんなが満足できるエンタメ機能がパンパンに詰まっていた。この満足度は、想像をはるかに超えている。手に入れたその日から、今度はどこ行こう? 車内でなにしよう? なんて盛り上がってしまうくらい、刺激的で豊かなカーライフをプロデュースしてくれるはずだ。

カロッツェリア サイバーナビについてはこちらから

《まるも亜希子》

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